食彩品館.jp

アピタ浜北店リニューアルグランドオープン

 プレ葉ウォーク浜北のモール部分のことは昨日の記事に書きました。
200811290_2
200811290
200811290_5   
今日はアピタ浜北店の食品売場のこと。
200811291まず、青果に入るとクラウンメロンの看板が出迎えてくれます。いいですねえ。「富士・山・白・ 雪」なんて規格知っている人、少ないでしょうねぇ。と思ってネットで調べたら、今でもそう呼ぶらしい。な~んだ。昔は千疋屋の桐箱入り見て溜息ついたもんですが。最近は身近なスーパーでも買えるようになりました。
平台中央ではお決まりの「近郊地場野菜」。
たけのこの会、たちばなファームなど生産者グループごとにまとめている。たちばなファームの「太郎芋」を購入。
Photo_3 なんだろうと思って売場の人に聞くと「トロロ芋」という返事。
見たことないなあと思いながら購入。
帰って検索するとサトイモ系の「タロ芋」がヒット。
タロ芋だったらトロロでは食べない。
いろいろと調べると「ヤム芋」ではないかという結論に。念のため出荷者のたちばなファームに電話すると「三方が原の生産者はタロウイモ?と言っている。食べ方はトロロ」ということでした。地場名称「太郎芋」。品種は「ヤム芋」でいいかな?
 続いて、鮮魚。 直営と専門店のいつものパターン。
催事で浜名湖産あさりの枡売り。購入しましたよ。ついつい。
 続いて惣菜。寿司コーナーの均一コーナー。●300円●600円●900円●1200円と価格帯でコーナー化。いいです。ボリュームもある。オープニング後も300円均一コーナーは継続するのかな?
揚げ物バイキングでは「串揚げバイキング」を発見。15種で、それぞれ丸い器に立てて入れられている。グッド。
揚げ物とエビフライのビルディング(高く積み上げている)を確認して、精肉売場へ。
 精肉売場とハム加工品売場の間に「タマゴ売場」が。鮮魚~惣菜~精肉のメイン通路の突き当たりに設置。たしかに目立って良いが。精肉の間にレイアウトするのは何でかな。スペースの関係か?
 壁に「加工肉」と大きく掲示されたところに「スィーツ」と「チーズ」がコーナー化されていた。
作ってからレイアウトを変更したのか、最初の打ち合わせがまずかったのかは不明。
 壁周りを一周したら最後は加工食品売場。
Photo_4  Photo_5
アピールしているのは「地場名品」と「国産素材」。地場名品エンドがあって、カレーを販売。
●三ケ日ビーフ ●姫街道物語カレー ●まぐろカレー などの中から選んだのは「お茶カレー」。抹茶が入っているようですね。まだ食べてないが。ちょい辛を選択。 
  Photo_2
モールの吹き抜けに見とれて食品売場に時間をかけれなかった。
それでも滞在時間は2時間少々と私にしてはゆっくり