2/24の話。
ハローランド刈谷店のビッグワン刈谷店部分をドンキホーテ刈谷店へ2009年2月20日改装オープン。愛知県 刈谷市 東刈谷町 二丁目４番の３

　ハローランド刈谷店ができた時にスニーカーを買いに行ったのを覚えてます。久々に昨年５月に訪問したのですが、手直しが必要な設備がかなり見受けられた。なので、２階がドンキホーテに改装になったついでに一階も改装するのかと思ったが、ドンキホーテ豊田店同様、ハローフーヅとの連携改装はなかったようです。
　まず、一階のハローフーヅから。プライスのラベルは「ハローランド刈谷店」のまま。レシートを見るとこちらも「ハローランド刈谷店」。ホームページを見ると、ビックワンの連結子会社化にハローフーヅのホームページからビッグワンのホームページに移動した「ハローランド緑店、刈谷店」のうち、ハローランド刈谷店が削除され、ハローフーズのホームページに「刈谷店」が戻った(また、ハローフーヅのホームページに「ハローランド」のロゴが復活)。ということで1階のハローフーヅは「ハローランド」のままなのかどうか確認。
「1階はハローランド刈谷店のまま」という回答。そうするとビッグワンのホームページに一時的に掲載されていた「12月20日(金)ハローランド刈谷店がMEGAドンキホーテ刈谷店」(現在は削除)というのも間違いのようですね。
「♪ややこしや～♪」(なだぎ武風ではなく野村萬斎風でお願いします)
ということでまぎらわしいので、食彩賓館では「1階部分をハローフーズ刈谷店」「2階をドンキホーテ刈谷店」と呼ぶことにする。
　レシートの営業時間が9:00～25:00となっている。チラシ、日替特売やカード発行等のサービスは21:30まで。21:30に価格が変更されるように配信or店舗で登録しているんでしょうが、変更時間直前にレジに並んでいる客はあせるでしょうね。
　そしてエスカレーターで２階へ。派手な装飾と高く積み上げられた商品。そして「驚安」の文字。初めてドンキホーテを見たのが秋葉原だったが、刈谷や安城でもドンキが見れるようになるとは思いませんでした。
1階のハローフーヅと競合する食品類(基礎食品、カップ麺、菓子、日配品等)も品揃え。ビールの値段はＰＯＰを付け替えてハローフーヅよりも下回った価格に。大変だなあ。お互い。
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スーパーマーケットトレードショーで気になった商品【その10】
●タラの芽の葉茶　　㈱中越緑地土木　タラ工房（新潟県長岡市）
キャッチフレーズは「ほんのり甘くてきれが良い」とか。[E:wink]
試飲して、見本をいただいたのがこちら。
ティーパックそのまま。隙間から粉が舞う[E:coldsweats01]
パンフも商品同様、素朴で真面目な雰囲気が。
しかし、商品そのものはなかなか良いと思う。長岡市小国町で栽培したものとか。
新潟大学の研究によると「緑茶に比べてＧＡＢＡが5.14倍で血圧効果、精神安定の作用が期待される」という報告がされているとか。味は好き好きということで。[E:wink]
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流通ニュース
●ウォルマート・ジャパン・ホールディングス合同会社を2/10設立。西友は、３月１日付で持ち株会社の１００％出資子会社に移行。
●ダイエー2005年2月期以来、4年ぶりの赤字転落。営業利益＋50億円(前期＋90億円)、最終損益▲270億円(前期＋402億円)。傘下のＯＭＣカードの株式評価損と、不採算店舗の閉鎖が影響。
●ダイエー　札幌円山店3/18開店。宿泊施設「メルパルク札幌」の跡地。北海道での新店は13年ぶり。
●マルエツ営業企画本部に「マルエツギフトセンター」を新設。今夏中元時よりダイエーと分離して独自に構築。
●カスミ(千葉県)は3/1より約4000品目(取扱品目の30%)を平均一割値下げ。
●ローソンと食品製造の神戸物産が折半出資で総菜販売会社「神戸ほっとデリ」（東京）を３月下旬に設立。ローソン店舗内の展開なども検討
●留萌千望高の生徒とセブン－イレブンが共同開発した「にしんそぼろ御飯」（298円）を留萌・空知中北部のセブンイレブン販売。
●サークルＫサンクスは、四日市とんてき協会の監修で開発した「四日市とんてき弁当(560円)」を、東海三県・長野・和歌山県で限定販売。3/3～。
●大丸と松坂屋は3/25～3/31に１万人に１万円分の買い物券が当たる抽選会を実施。大丸と松坂屋のカードを利用して１万円以上購入するごとに１回抽選。
●近鉄百貨店は「３社合併記念感謝祭」を中部近鉄百貨店、和歌山近鉄百貨店を吸収合併するのに合わせて実施。2/26～3/18
●阪急百貨店メンズ館が開業１年を経過。初年度は、売上２６５億円(予算＋15億円)。客数は８７０万人。いずれも予想以上に好評。、「他にないブランド揃え」とともに「基本品揃え」の徹底。