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スバコJR京都伊勢丹とハーベス京都店(近商ストア)

 スバコJR京都伊勢丹。京都駅南北自由通路の西改札口前。20090328jr
滋賀の石山駅まで一緒で、その後は別行動の娘と18時に待ち合わせしたのが「時の灯」。その「時の灯」の両側にあるのが「スバコ(SUVACO)」。、「Superior Variety Concourse」ということで、JR西日本初のエキナカ商業施設。
●2階・南側「FOODS」ゾーン
・「PORTAL CAFE(ポータルカフェ)」
・ベーカリーショップ「BURDIGALA EXPRESS(ブルディガラエキスプレス)」
・「米屋のおにぎり屋 菊太郎米穀店」
・スープショップ「Soup Spoon(スープスプーン)」
・ジェイアール京都伊勢丹直営の食料品店
●2階・北側「ZAKKA」ゾーン
・オーガニックコスメショップ「ロクシタン」等化粧品・ファッション雑貨ショップ
●3階・南側「RESTAURANTS」ゾーン
・和カフェ「中村藤吉京都駅店」
・イタリア料理店「オステリア サクラ」「はしたて」
・スペイン料理店「フィゲラス」
●3階・北側「BEAUTY」ゾーン
・クイックメークやネイルケアなど「美と癒しの総合リラクセーションスペース」

駅改札口直前のスペースにイートイン・テイクアウト。和洋の食品を乗車時間の迫っている時でも購入できる。あるいは乗車時間までに時間があるという時でも利用できる施設。
改札口外というのも使い勝手が良い。特にベーカリーショップが人気と視た。
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20090328_5その「スバコ」が使い勝手の良い場所にあるのに対して、近鉄京都駅にある「ハーベス京都店」は京の食品と京銘品に特化した店。もともと近鉄銘店街に京みやげの店舗として営業していた「近商ストア京都店」を2008年10月9日にリニューアル改装。食品としてはハーベス京都店が面白いと思うが使い勝手からすると改札口直前のスバコかな?
もっと時間あればいろいろと見たいと思った両店でした。
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流通ニュース
●三重県庁(津市)に「ファミリーマート三重県庁店」4/1オープン。県の庁舎内でコンビニが営業するのは初めて。
●ダイエー岩見沢店が市内中心部と同店を結ぶ無料循環バスを週三回運行。4/1より。西友岩見沢店閉店に伴う顧客の囲い込み目的。
●イオンとNTTドコモは携帯電話を活用したマーケティングや販売促進活動を行う新会社「イオンマーケティング」(仮称)を5月に設立。資本金は8億円でイオンが51%、イオンクレジットが20%、NTTドコモが29%。来年度から、クーポンを携帯メールで送信するサービス開始
●「日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連・2008年11月設立)」がCO・OP共済の事業を3/21より開始。主な事業は、「共済事業(CO・OP共済)」と「ライフプランニング活動の推進」。09年2月末現在の会員生協数は162。CO・OP共済(5商品)の加入者数は約689万人、2009年度の受入共済掛金は1400億円見込み。現在、加入している単協での共済は保障内容や掛け金の変更なく継承可能。窓口も従来の生協が担当する。
●コープこうべが天ぷら油(廃食用油)を使ったバイオディーゼル燃料(BDF)を車両に活用。兵庫県西宮市内と芦屋市内の3店舗から月間600リットルを回収。配送トラックの運転研修用車両や店舗での食品加工くずを回収するパッカー車など10台にBDFを利用。
●「平成筑豊鉄道」33駅で発売した「施設命名権」のうち、16の駅で愛称が決定。「MrMax」「イズミ」などが購入。販売総額750万円。