食彩品館.jp

いちやまマート増坪店のコトPOPと販促(山梨県)訪問記

Pocket

 本日の記事は非難めいたことを書いてます。該当者・企業の方は気分を害する恐れがあります。よほど私のブログのことを気に入っている人以外は読まないことをお勧めします。
************************

◇いちやまマート関連記事
 ・2015/02/26いちやまマート新山梨店(山梨県)
 ・2014/11/07いちやまマート岡谷店(長野県)
 ・2013/08/10いちやまマート山梨市複合施設
 2011/04/28いちやまマート諏訪店訪問記(その2)
 2011/04/25いちやまマート諏訪店訪問記(その1)
 2010/10/13いちやまマート イッツモア徳行店訪問記
 2009/06/15いちやまマート増坪店訪問記
=================================
【20090530伊豆~山梨遠征 №9 いちやまマート増坪店のコトPOPと販促】

20090530ichiyama_masu1755 いちやまマート増坪店・イッツモア増坪SC
山梨県甲府市住吉本町1188 
℡055-223-4147
2008年6月25日オープン。この店の訪問理由は「いちやまで最新店」だから。
すぐ近くににあるマックスバリュにちょっと寄り道してから訪問。
超鮮度宣言」「6時間販売」「私がおすすめします(担当者の写真入)」
その中でちょっとした疑問。
●「当店のジャガイモは正札販売2日。その後は値下げ販売いたします」がどう”超鮮度“と結びつくのか理解できなかった。
値引きした2日経過商品から売れていくから「売場には古いものが残らない。よって新鮮」なのだろうか。そういう2日以内の商品が”超鮮度“なのだろうか。
また、「当店のほうれん草は、毎日夕方4時には蘇生したものに入替ております。だからシャキっと”超鮮度“」。これも”“鮮度かな? と思ってしまう。
「収穫→予冷→冷却したまま低温輸送→店舗でも冷却&蘇生→当日収穫、当日時間販売」だったら”超鮮度“だと、私だったらそう思う。「通常の鮮度管理より厳しくしている」のを”超鮮度゛というのかなあ。お客さんはどう思うんだろう。
●「当店の鮮度基準は厳格な基準を持って値引きいたしております。5円、10円、20円引き商品は鮮度品質に全く問題ありません」
5円引きというシールが貼られてあった。消費期限が値引きされていないものに比べて期限が迫っている。う~ん「全く問題ない」のかな。家庭での保管可能日数には問題があるように思う。
粗探しみたいになってしまった。我ながら嫌な感じ[E:shock]
【私が思うに】
そういうのは”超鮮度宣言“ではなくて、”オネスト宣言“(オーケー)のような気がする。
それでも、新古混在で正札販売されるよりはずっとマシ。よってやっていることは立派。表現が・・・。どのような表現方法や基準に基づいて表示するかは、法律に触れない限り、各企業の勝手だとは思います。「”超鮮度”わが社ではそういうことを言っている」。わが社の基準なんだからわが社の勝手。
が、消費者である私にとって「超鮮度」という鮮度の状態は「今までの商品よりも、はるかに鮮度が良い商品」であって欲しい。勝手な願望です。
それと合わせて、コトPOPで「美味しいワケ」「安い理由」をアピールする時に過剰な表現になっていないか。
余計なお世話とは知りつつ、かなり気になったので。
お客様に伝える時の表現で「効果効能」など法律に触れる恐れのある表現だけでなく、「安心」「安全」「絶対」「高」「超」「激」「驚」「”○○(地域名)”で一番安い」など、小売業は他の業界(モノ作り企業)に比べて、安易に使いすぎるような気がしています。
【以前も同様のことを記事にしていますご参考まで2008/8/12の記事
・ちなみに「コトPOP」をグーグルで検索すると2番目に表示されます。ついでといってはなんですが、最初に出てくる、私とは違う方のブログ記事も読んでみてください。
******************
売場の装飾について。
超鮮度宣言」「私のおすすめ」「おいしい理由」「売場のテーマ短冊」など、これでもかというくらいのPOP掲示。読みきれない。もっと少なくしても良いと思うが。伝えきれないのが不安なんでしょうか?。「もっとよく知ってもらいたい」という思いがそうさせるのか? それとも他の事情(派手にしないと幹部に納得してもらえないとか)
でも、コーナーごとの売場を見るとしっかりと商品作りがされ、考えた品揃えと組み合わせで提案している。立派な売場作りしているのに、派手な装飾に目を奪われる。なんかもったいないような気がする。
*****************
販促もスゴイことになっている。
こだわりチラシ
Photo_5   
衝撃プライスチラシ
Photo_6
●10円セールチラシ
10
●安心美味チラシ
Photo_7
●販促クーポンと曜日別イベント
Photo_8

これだけやればお客様もさぞ満足でしょう。経費もスゴイと思うが。
****************
購入商品
20090530_4
ふぞろいきゅうりの漬物
・POPに「形は2級品でも味は1級品です」。確かに味が良い。沢山の曲がりきゅうり漬の中から選ぶ楽しさもある。良い商品だ。
●茘枝(ライチ・レイシ)
・生で販売。昔(私が青果売場担当だったころ)は冷凍戻しを常温で販売していた。[E:coldsweats02]
●赤ナス
・普通の大きさのナスとサイズ比較のPOPで赤ナスのメリットを表現。これは納得&感心。
●有機栽培お茶
・国産有機JAS認証茶葉使用。茶葉よりもペット飲料茶は製造方法が重要。伊藤園が同じ茶葉を使用して作るとまた違った味になるかも。
●カルピス復刻版
・子供と妻が大喜び
●リポビタン
・さすがに疲れたので[E:bleah]
****************
流通ニュース
●「スーパーセンタートライアル水巻店」(福岡県遠賀郡水巻町)2010/1/13オープン。店舗面積4,265㎡。
●「いなげや府中浅間町店」(東京都府中市)5/22府中天神店(5/17閉鎖)を建替オープン。衣料品「パシオス」、美容室、クリーニング、ATMなど。自社物件で投資額31億円。
●「マックスバリュ静岡登呂店」(静岡市駿河区登呂)4/23予定が延期で現在は未定。マックスバリュの店舗面積2,475㎡。
●「そうてつローゼン薬師台店」(東京都町田市)5/20オープン。店舗面積983㎡。生産者限定・指定農場栽培の「がんばる農家応援団」の商品や、地場野菜コーナー設置。惣菜のインストア商品は、すべて家庭内にある基礎調味料をもとにした自家製調味液で製造。キャノーラ油やウォーターオーブンを使用した低カロリーメニュー商品。
●「コープこうべ コープ神吉店」(兵庫県加古川市)移転建替。2010年春以降のオープン。新用地は6,877㎡で店舗規模は未定。
●「Aコープ近畿 フーディーズ咲洲」(大阪市住之江区南港北)2009年7月オープン。大店立地の届け出より4ケ月早く開店。売場面積1,369㎡。
●サークルKサンクスが福岡出店。「サンクス福岡天神2丁目店」7/1オープン。福岡県内には今後5年間で100店舗の出店を計画。
●「サークルK」とカフェが併設された「K’sCAFEよさこい咲都店」がJR高知駅北口に6/2オープン。面積530㎡で60席のカフェではオムライス、サンドイッチ、デザート、サラダを販売。
●北陸3県で初の「MEGAドン・キ金沢店」(石川県金沢市西泉)7月オープン。「ラパーク金沢」を全館リニューアル。
●東急百貨店本店の家庭用品売場で「色別に商品をコーナー化して売り場作り」したフェア「欧州カラーパレット」開催。6/11~6/24。
●百貨店の父の日商法。
・「ポロシャツと果実酢(オークスハートの「飲むシトラス&ジンジャーの酢1260円」)」(高島屋東京店紳士服売場)
・「脱 メタボ戦略」で「履いて歩くだけで全身の筋肉を活性化する」を売り物とするスイスマサイ社のウオーキングシューズ「MBT」や、「履いて歩くと脂肪を燃やせる」をキャッチコピーとするワコールの男性用下着「DAMSクロスウォーカー」(日本橋三越本店)
・「家飲みギフト」でバカラ社製のタンブラーや、クリーミーな泡を作れるように加工したビアグラスが売れている(西武池袋本店)。
・「ファーストファザーズデー」初めて子供ができた男性に、妻や両親から感謝や祝福の意を込めた育児応援グッズや記念商品を販売(新宿高島屋)。
●松坂屋上野店で6/10より冬物バーゲン。メーカーの倉庫に残るカシミヤのセーターや毛皮のコートなど3~8割引で販売。

Pocket