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ヤマナカ チャレンジハウス2号店「木場店」へ行く

ディスカウント系|2009/10/12 posted.
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ザ・チャレンジハウス木場店
〒455-0021
名古屋市港区木場町8番地51
℡052-691-6677
改装オープン日:2009年10月10日
訪問日:2009年10月11日
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微妙に1号店と違う。
1号店は価格的には「EDLP」+「チャレンジ価格(期間限定)」。品揃えは低価格帯商品に絞込。
工数低減施策としては棚板の段数変更とスロット陳列やバジェット品陳列器具導入。
レジ前のジャンブル陳列台で価格訴求品アピール。生鮮品も思い切った品揃えカット。
「ディスカウント""な店作り」を意識。
そんなところが「なかなかやるな」の感想だったんです。
(こちらの一号店訪問記事を参照してください)

  で、2号店。細かい品揃えは言及しないが、全体の印象として「今後の既存店の業態変更を意識した店作り」。つまり「他店(安売り店や新店)へ流れた顧客を取り戻しつつも、現在のヤマナカファンも離したくない」的な品揃えと店舗運営。
うまい言い方ができないが、今回の2号店をモデル店として、今後の不振店改装を進めていくと思うのですが、前回の1号店のような思い切った商品の絞込みではなく、既存の顧客に支持されていた商品を継続して品揃えに付加しょうとしている。

「既存店」  「死に筋商品」 + 「ディスカウント」
(ここまで1号店)
さらに2号店は + 「個店の支持・要望商品」&「ヤマナカとして維持したい品揃え」

それは良いとして、心配なのが「工数低減」。つまりディスカウント店にとってムダと思われる作業を1号店で見出し、徹底的に排除し、今回の2号店に取り入れているのかという疑問。
荒利が減った分をどの程度のコスト削減で対応していくのか。
工数低減は1時間~2時間の削減をしても意味がなく、1人分(パートなら4時間、正社員なら8時間)削減しないと、省人化にはならない。
作業を洗い出し、必要な工数を算出して、適正に人を配置する仕組みができて、初めてディスカウント店は成立すると思っている。
世の中、低価格志向店が増加しているが、このあたりをちゃんと実験して、きちんと検証しながら改善をし続けている企業だけがディスカウント店を維持できると思っています。

もともと「EDLP店」は、客がいつでも低価格で購入できるというメリットの他、特売などによるエンド組み換え、価格変更などの手間(工数)を削減できるのが店側のメリット。日替特売なんかやっているのは「EDLP」店とはいえんな。「低値入&品揃え削減店舗」が正しい。
と思っている食彩賓館です。
EDLP(毎日低価格)は価格政策であり、業態を表す言葉ではありませんが、ここでは「価格政策で毎日低価格で販売する業態」というニュアンスで使用しています。(参考記事)

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●購入商品
屁理屈はともかく、安いものを見るとついつい買ってしまう(笑)
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牛肉は見映えがよかったので写真撮りのために購入。でも移動中に崩れてしまった。100g88円でも牛肉は牛肉。ショートグレインでもね。
この中では助六寿司が価格的にお値打ち。
酢さばはレシートでは「ナガサキサン」となっているが、商品の表示は「宮城産」。
ミカンのネットもレシートでは「ミカン バラ」。
サンフジは「リンゴ アカ」。
ということは"秋映"も"千秋"も"陽光"も「リンゴ アカ」。「リンゴ 濃いアカ」とか「リンゴ 薄いアカ」とかのタッチキー(キーPLU)があれば面白いのに。
レシートだけでもこんなに楽しめる。
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●資料集
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以前のヤマナカ木場店
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