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熊野三山から天川村へ。パワースポットと修験道【その1那智山、速玉大社、神倉神社】

●商品, 旅行記, 神社仏閣|2010/05/30 posted.
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数日経過しているが、5月27日は食彩賓館5★歳の誕生日。ということで、私のルーツである熊野~奈良県南部の記事を本日は3作お届けします。長文です。スーパーの話題や開店情報以外、興味がないという方はスルーで[E:confident]
一本目は
熊野三山から天川村へ。パワースポットと修験道【その1那智山、速玉大社、神倉神社】
二本目は
【お知らせ】新店・改装情報5/30
三本目は
熊野三山から天川村修験道の旅【その2熊野番外編】
四本目は
熊野三山から天川村修験道の旅【その3 天川編】
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 熊野は全体がパワースポットのような気がする。その中でも特に紹介されることが多いのが「那智の瀧」。
何時行っても水量豊富で、轟々と響く瀧音。特に良いのが、雨上がりの初夏の早朝。靄が晴れ、山の頂上付近に薄い雲が漂い、それが次第に晴れていくのを見るのが楽しみで何回も通っている。
G.W.でも早朝は空いている。朝早めに実家を出ると1時間程度で到着できる。
5月3日、G.W.の真っ只中だが、いつもの青岸渡寺横の駐車場は空きが多い。下の駐車場より少し駐車料金高めだが、90歳前の年寄りを連れているので、階段を登らなくてすむこの防災道路をいつも利用。初めて訪れた人はまず、気づかない。
 子供の頃から何回も訪れているのは食彩賓館ブログでも紹介済み。御朱印をいただくようになってからはこの3年半で6回目。
西国巡礼の寺の中では、都会から遠い那智山の参拝は大変。食彩賓館は、その点、実家の近くなので恵まれている。
青岸渡寺、那智大社の参拝を済ませて、景色をのんびり眺める。前回は3月で山桜を、今回は新緑と椎や栗の木の花を見る。
「栗という文字は西の木と書きて、西方浄土に便りありと・・・・」という奥の細道の「須賀川」の文章と有名な句を思い出す。

 世の人の見付けぬ花や軒の栗 
                    芭蕉

那智山  青岸渡寺
〒649-5301和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8番地
℡0735-55-0001
宗派 天台宗
開基 裸形上人
創建 仁徳天皇御代(313~399)
本尊 如意輪観世音菩薩
第一巡目  2007/11/29
先達第一巡目2008/ 1/ 4
先達第二巡目2009/ 3/21(秘仏御開帳)
先達第三巡目2009/11/14
先達第四巡目2010/ 3/13
先達第五巡目2010/ 5/03
20100503_2

とうとう 先達五巡目に入る。今年中に大先達申請基準(先達として33ケ所巡礼五巡)。
一般御朱印帳を新調する。

熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
主祭神 熊野夫須美大神  
社格 官幣中社、別表神社  
創建 (伝)仁徳天皇5年
20100503_3 
・那智大社の牛王符(くまのごおうふ)(烏牛王)

1月1日午前3時、那智の瀧奥「秘所の水」を若水として汲み、1月2日にその水で烏牛王神璽摺初め式を行う。手刷りされ、朱印を押した「熊野山宝印」(本宮・新宮)、「那智瀧宝印」(那智)。護符としての他、起請文(熊野誓紙)が有名。

次第に境内が混雑してきたので、山を降りる。世界遺産登録(2004年)以来、訪れる人が増えた。普段の土日はそうでもないが。

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さて、那智勝浦町で何軒かの思い出の場所に寄る。この件はすでにアップ済み
熊野市へ向かう途中に新宮市で買物を済ませる。この件についてもアップ済み
まだ時間に余裕があるので熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)へも参拝。
いつも通過するだけで、参拝するのは1年ぶり。こちらも世界遺産登録されているが、街中にあるため公共交通機関でもアクセスしやすい。
車なら熊野那智大社→(30分)→熊野速玉大社→(45分)→熊野本宮大社と効率良く回れば午前中に熊野三山を参拝できる。
もっとも、観光目的なら滞在時間を考慮すると1日コースになるのかもしれない。

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熊野速玉大社
和歌山県新宮市新宮1   
主祭神 熊野速玉大神、熊野夫須美大神 。
式内社(大)・官幣大社・別表神社
創建 (伝)景行天皇58年

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久々に御朱印と牛王符(ごおうふ)。
20100503
ここに来るたびに母から聞かされるのだが「お前がまだ小さい頃、連れてきた時に・・・」と50年も前の話をしだす。何回も聞いているが「ハイハイ」とうなずく。これも親孝行。
●只今、ワールドカップ応援署名を熊野三山で受付中。
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熊野神宝館に初めて入る。国宝がこんなに沢山展示されているとは知らなかった。
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佐藤春夫記念館が神社に併設されているが、中に入らず外から撮影。
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すぐ隣に「川原家横丁」がある。
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昔、木材の取引が華やかな頃、熊野川上流から木材を運搬してくる人々の憩の場所が橋の下に建てられていた。母の説明では、洪水になったらすぐに避難できるように折畳式とか。
長椅子のように置かれた木材が昔のイカダだということを気づく人は少ないかもしれない。熊野川上流の北山村ではイカダ下りが体験できる。
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速玉大社から少し離れて神倉神社がある。少し歩かなくてはいけないので。母を残して、一人でゴトビキ岩へ。(ゴトビキは「ひきがえる」のこと)
御朱印は速玉神社でいただいている。
ここはまさに“パワースポット”という雰囲気。。
神倉神社(かみくらじんじゃ)
和歌山県新宮市神倉1-13-8   
主祭神 天照大神、高倉下命  
創建 128年(景行天皇58年)

Photo_9      
神武天皇が東征の折、天照大神の子孫の「高倉下命」が神武天皇に神剣を奉げ、天照大神の遣わした八咫烏の道案内で軍を進め、熊野・大和を制圧する。
●神武東征上陸地5月の風景
20100503_6

●八咫烏(やたがらす)神社
 20080104

●今回は参拝していないがご参考までに
 熊野本宮大社。パワースポットとしては熊野一ではないかと思っている。風格ある本殿もそうだが、一番感じるのは、明治の水害までに本宮大社が鎮座していた「大斎原(おおゆのはら)」(下の写真の大鳥居の付近)。
 Photo_4
・2008/01/03神社のお札
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久々に浮島へも寄る。
池にポッカリ浮いているので上陸すると島が揺れるのがわかる。不思議な感じ。
20100503_5_2

                   続く

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