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一部改装オープンした平和堂アルプラザ亀岡店(京都府)。「生活創造空間 build」新設置。

●商品, 訪問記録|2010/12/30 posted.
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平和堂アルプラザ亀岡店
〒621-0822京都府亀岡市篠町野条上又11番地の1
℡0771-25-4111 

改装開店日 2010/11/26
訪問日    2010/12/11
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 亀岡市では穴太寺の後に2店ほど訪問。そのうちの一つがアルプラザ亀岡店。
平和堂社の店舗は500坪程度の食品スーパーマーケット単独出店よりも、GMSタイプでの出店の方が、平和堂MD力を発揮できると勝手に思っています。これはイズミヤ社でもいえること。
衣食住フルラインで部門を持っていると、売場を小さくした時に「何を削るか」というところで、部門間の話がまとまらず、結局、GMSの食品売場をそのまま縮小した感じの店作りになってしまう。そう勝手に解釈しています。
逆に食品SMがGMSやモールの核として出店すると物足りなくなるのと同じ。それぞれの企業が「得意」な形態を持っているので、それが基本形になってしまっているからだと思います。そういったことではバロー社のようにブレのない出店形態(価格政策に一時期ブレがあったが)は本当に自社のことを良く知っているなと感心しています。
 
 まず、暗くなっているが外観を撮影。「天空の~」というサインを見て思わず苦笑い。
パレスのような階段を登って店内に入る。エスカレーター2基がちょつと勿体無いなあ。
 食品売場でちょっと感心したこと。
総菜売場のバラ売り品の上に落下菌防止カバーを設置している。本当に配慮するなら、カネスエ社やベイシア社の一部店舗のようにフルカバーしないとイカンと思っていますが、気を使っていることはわかります。作業者の着衣も合格。
食品販売で一番、大事なことは、まず「衛生(スーパー側が原因となる食品事故防止)」、「安全(食材による事故防止)」。次に味とか価格とか見た目の美しさがくる。
食べたらお腹がいたくなったり、髪の毛などの異物が出てきたりしないことが、最低のスタートライン。スーパーによっては、特に「高質」と自称するスーパーほど、大事なことの順番を間違えているように思っています。使い捨て手袋をしないでトングを持ち、弁当の詰め合わせをしていたり、ネット付き帽子を着用しているが、髪の毛がネットからはみ出していたり。
特に昨今の店舗は作業場を“見せて”いるので、ヒドイ状況が丸見え。良くこれで「安全。・安心」といったり「(超)鮮度宣言」とか言えるなあと呆れています。
そのような乱暴な販売方法や作業方法を、訪問した平和堂社店舗では見たことがありません。立派とまでいかないが、呆れることはない。
●購入商品
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・平和堂の総菜は面白い商品がある。他の大手量販店の総菜売場よりも手が入っていたりする。ただし、平均値での話ではなく、集客している店舗での話。生鮮の品揃えと鮮度維持は、ある程度の客数が必要だと思っています。それをカバーするのが時間帯MDなんですが、これはまた別の機会に。
生活創造空間 build
~住居関連品売場を1カ所に集中することでお客様の買い回り、利便性を高め、お客様に快適で便利な生活をトータルで提案する新コーナー。2010年アルプラザ亀岡店でもオープンし他店への導入も予定。
~(以上 平和堂HPより)
↑ ああ そうなの? 全然気がつかなかった(笑)。一か所に集中してどのように関連付けて消費者へ具体的な提案ができるのかまでは未確認。

↓ イメージパース

Build
●食彩賓館的印象
 (2010/09/29改訂)
 (評価ではありません)
総合     ★★★☆☆
装飾・備品★★★☆☆
品揃・商品★★☆☆☆ 
売場作り ★★☆☆☆
品質・衛生管理★★★☆☆
価格(当日)★☆☆☆☆
サービス  ★★☆☆☆
リピート  ★★☆☆☆
視察向け ★☆☆☆☆
繁盛感   ★★☆☆☆
上記の★☆の説明はこちら

●資料
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