本日の記事
1本目は
・ﾍﾞｲｼｱﾌｰﾄﾞｾﾝﾀｰ浜松雄踏店(ﾘﾆｭｰｱﾙ)で｢超破格値　黒毛和牛｣コーナー新設(静岡県浜松市)
2本目は
・ビバホーム長久手店(part7)の風景(愛知郡長久手町)
3本目は
・【備忘録】新店・改装ｵｰﾌﾟﾝ　注目情報11/17
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ﾍﾞｲｼｱﾌｰﾄﾞｾﾝﾀｰ浜松雄踏店(ﾘﾆｭｰｱﾙ)
静岡県浜松市西区雄踏町1丁目32番2号
電話番号 053-597-2211
営業時間 10:00〜20:00
・11/1休業し、11/2から通常営業
改装開店日2011/11/05
訪問日　　　2011/11/09

　まずは入口に掲示されている「私達はお客様に5つの約束を実行します」と掲示された看板を唱えてから店内へ入る　[E:catface]。

　ベイシア社のリニューアルは一日休業し、翌営業日は通常営業。そして、数日後に｢ﾘﾆｭｰｱﾙｵｰﾌﾟﾝ特売｣を開催する。
特に変わったところもないし・・・と思って見ていたら、POPが変更になっている。
～「買えば買うほど安さ実感!」～
イオンのザ・ビッグと同じこと言うなあ（[E:happy01]）
POPに表示マークの説明があります。これは親切ですね。
「毎日この価格より更にお買い得」という説明書きがついた「Bプライス」が一番低価格らしい。
にがり造りとうふ29円、茹で麺(うどん、焼きそば)19円、ペット茶48円と価格を確認していくが、以前も同価格で購入したことがあるような気がする。
豆腐は当初29円だったのを30円代に上げて、さらに29円に戻した。
購入していない商品をブログでアップするのは食彩賓館では禁じ手の一つ。過去に購入した価格と同じということでご容赦願いたい。

　売場をチラチラ見ながら精肉売場まで来たら、大きく変更された売場に遭遇。
「国産黒毛和牛　超　破格値」。
食彩賓館が嫌う価格表現である「超」(他に“激”も“驚”もキライ)を使っているが、たしかにお値打ち。
焼肉店のメニューを連想させる品揃えもしっかり。
内臓肉は(といっても筋肉だが)「ハラミ」だけなのがさみしいが、「カイノミ」「中落ちカルビ」「イチボ」などを品揃えしている。しかも低価格。
なかなかやるな。

　そういえば、米飯の商品作りも以前と比べて見た目的にも良くなっているし、「生鮮が苦手」というイメージを変えようと努力しているのが印象的。

一番、好印象なのは惣菜のバラ売り商品をケース内で販売していること。ベイシア社の取り組みの中では、これが一番エライッ!!と評価しています。
オープンキッチンなんてしていないし、ライブ販売もしていないのも好印象。もちろんゴトPOP(“コト”ではなく過大表現&表示違反的コメント)は見当たらない。
最初、訪問したベイシア社の店舗(吾妻店〈群馬県〉)ほどの感動はないし、ワクワク感もないが、ベイシア社のレベルはだんだん上がってきています。
そんな印象を受けた雄踏店訪問でした。

P.S.
「まっちゃんの遠州黒豚餃子」が美味しそうだった。

●購入商品

・「小野万復活」と書かれていたので、思わず購入。「塩辛職人」。娘と二人で思わず「ウマイッ」。お勧めですが、添加物だっぷりで天然系色素で色づけされたタイプの商品です。でも美味しい。復活おめでとうございます。
・半額見切りのパンもついでに購入。

●黒毛和牛

・「A5」シールの入ったハラミと中落ちカルビ。そしてA5シールの貼られていないカイノミ。
一番食感も良く、味も良かったのはカイノミ。ハラミはそこそこだったが、内臓肉扱い(表示義務対象外)にも関わらず、個体識別番号をきちんと表示してくれているのが嬉しい。
中落ちカルビはまったくでした。脂の溶け具合が良くなかった。

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