アオキスーパー千代が丘店リニューアル後訪問。安納もみじの天ぷら
本日の記事
1本目はこの記事
・アオキスーパー千代が丘店リニューアル後訪問。安納もみじの天ぷら
2本目は
・(12/15オープン)トップワン春日井店の風景(part3)(愛知県春日井市)
3本目はこの記事
・【備忘録】新店・改装オープン 注目情報12/7
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アオキスーパー千代が丘店(リニューアル)
名古屋市千種区千代が丘5番50号
℡052-773-7706
改装開店日 2011/11/23(記事11/23)
訪問日 2008/06/28(外観写真)
改装後訪問日2011/11/27(記事12/07)
坂の途中にある店舗。アオキスーパー社としては立派なモールだが、ポイントカード取扱店なので、いろいろと事情がある模様。
・ポイントカード取扱店
アオキスーパー日進店・アズパーク店・千代ヶ丘店・長久手店・日進岩藤店・名東よもぎ台店とアズパーク専門店。
アオキスーパーは食品スーパーとして、販売管理費比率が圧倒的に低く、ディスカウンターのそれに近いレベル。(参考記事2008/04/08)
ディスカウンターとの違いは品揃えがオーソドックスなこと。(ディスカウント考察記事売価編12/6、品揃を考察10/19)
同じSMのバロー社のようなPBによる単品集中型の超目玉販売ではなく、全般的に低値入で販売していることも特徴。
そして、時々、ハッとするような特売を実施していることも人気の一つ。
ただし、見た目の売場作りや商品作りは普通の食品スーパーマーケットとなんら変わるところがない。お客さんはおそらく、普通の食品スーパーとして利用していると思われます。
超繁盛店ではないが、そこそこいつも賑わっている。この「そこそこ賑わっている」ということで平準化作業(デコボコ無し)が可能となり、作業の標準化(バラツキ無し)を可能にし、ローコスト運営を実現。
リニューアルオープン第2弾セール。野菜は75円均一イメージで主力野菜を販売。ここのところ、バロー社、カネスエ社、ザ・ビッグなどの低価格販売系食品スーパーのオープニング特売価格(“そこまで価格”・・・そこまで下げなくても良いのではと思う売価)を見ているので、特に低価格印象は受けないが、見事な“ここまで価格”(この価格だったら地域の顧客に受け入れられるだろうという売価)になってます。
この“ここまで価格”の付け方がアオキスーパー社の特徴。
鮮魚・惣菜は専門店。精肉だけが直営。なので、生鮮の低価格販売は青果と精肉がメインです。
中でも、黒毛和牛の特売は安い。さすがにミスジは100g580円だったが、モモ部位を298円で販売している。少し大きめのパックしかないため、購入を見送ったが、「モモ霜降り」と表示している「ヒウチ(もしくは近い部位)」は見事なサシが入っていました。たまたま荷出しされていた精肉担当者の方と「このあたり(の商品)最高ですね」と2人でニッコリ。購入しなかったことを後で後悔しました。美味しそうだったなあ。今日はエエモン見せていただきました。
●購入商品
・豆腐450gが25円は立派。
・惣菜は専門店が二店。旬彩工房で安納もみじのテンプラを販売していたのでお試し購入。
●資料
●近隣店舗記事
・2010/10/18アオキスーパー名東よもぎ台店オープン訪問
●安納芋の記事
・2011/2/18バロー豊川店
・2009/10/17静岡袋井市どんどこあさば市