食彩品館.jp

久々の味仙で定番台湾ラーメンをいただく。日進竹の山店(愛知県日進市)そして中華料理の思い出(中華人民共和国で食べた料理)。 

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味仙 日進竹の山店
愛知県日進市岩崎野田26
℡0561-73-3888
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●味仙グループ
 今池本店、中部国際空港店、下坪店、八事店、藤ケ丘店、焼山店、

矢場店 “元祖”台湾ラーメン。
小振りな器にぎっしりと詰まった麺とその上の豚ひき肉とニラ。鶏ガラスープに唐辛子。さらに にんにくもたっぷり。この台湾ラーメンを食べると一日中「ラーメン食べました」状態が口の中で続きます。
食彩賓館は基本的に辛いものが苦手。なので、台湾ラーメンや担々麺は食べません。時々行く近所の中華料理店ではラーメンが美味しくないので、しかたなく台湾ラーメンを注文する時がありますが、辛い物はできるだけ食べたくありません。
でも、数年に一回、どうしても食べたくなる名古屋めしの一つが、この味仙の台湾ラーメン。
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ご当地モノをご当地の人は当然だと思って食べているので、いつも食べているものが全国各地にあると勝手に思っています。台湾ラーメンもそうです。名古屋以外で辛いラーメンは「担々麺」がありますが、台湾ラーメンとは少し違います。日本風担々麺は四川料理をアレンジしたもので、豆板醤、甜麺醤、花椒粉、豆豉などを使い、トッピングにはチンゲンサイなど青野菜を使うのも特徴。
2011/2/20山の手虎玄で担々麺(豊田市)

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 さて、実食の台湾ラーメンですが、麺の茹で具合、そして辛さ、挽肉の量やスープの濃さ(名古屋的濃さ)も含めて、やっぱ美味しさは理屈抜き。地元人にとってスガキヤともども、大事にしたいお店です。
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 せっかく中華の話になったので、本場で食べた中華料理について思い出を語りたい。
最初に中国へ行ったのは1989年。現在の国内線のある場所が国際線の空港でした。
当時、食彩賓館は30歳。バイヤーになって数年の駆け出し。初めての海外出張でした。
場所は上海から浙江省杭州市経由で浙江省の山奥に行くという視察。目的地まで三日かかるというなんともローカルな電車旅。
上海の5ツ星ホテルの中華料理から列車の食堂、そしてドライブインや山奥の食堂までいろいろと中華料理の体験をしましたが、イチバン印象に残っているのは四川料理。もっとも上海のホテルなので本場の味かどうかわかりませんが、辛くて食べられる料理ではありませんでした。それ以来、辛さに敏感になって(笑)
その後、1990年代後半までに合計6~7回ほど訪中したでしょうか。場所も最初の都市のほか、浙江省(寧波、金華、湖州、衢州)、福建省(福州)、江蘇省(蘇州、無錫)、江西省(南昌市)、山東省(青島市、煙台市、威海市)、遼寧省(大連市)等々を訪問し、各地でいろいろな料理を食べさせていただきました。
印象に残っているのはヘビやアヒルの舌や蛙、サソリの唐揚げなどの珍しいモノではなく、田舎の食堂で食べた野菜料理とニワトリの玉子料理が美味しかったこと。昼ごはんはこれにチャーハンがあればOK。
団体視察ツアーで行くとどうしても一流のレストランになりがちですが、衛生問題を考慮しなければ田舎の野菜料理がイチバンでした。
 最初の訪問時は外国人が入れる地域も限定されていたり、上海でも人民服を着ている人がいたりと、改革開放政策が都市部から奥に向かって広がっている途中だったので、まだまだ開発途上という印象でした。
その後数年経過して訪中した時には見違えるほど変わっていて驚いたのですが、中でも「冷えたビール」が出てくるようになったことにはたまげました。特に上海あたりでは生ビールをジョッキで飲めるようになったことに感動。最初、訪中した田舎の街では、ビールがぬるくて、しかも瓶の中に入っている量がまちまち。「冷えたビール」と頼むと、ビールに氷を入れて出してくれたり。味も青島ビール以外は飲めたものじゃなかったことを思うと、格段の進歩というか、嗜好の変化というか。
都会から田舎まで各地の料理を体験をしているので、中華料理にはなかなかウルサイ(笑)。ウルサイけど味を語れる程ではないです。
ということで、(私が普段、食べているような)日本の中華料理はほぼ“和食”です。本場の中華料理を日本風にアレンジして食べやすくしていただいていることで、私のような辛さやくどさが苦手な者でも美味しく中華料理をいただくことができます。
もちろん、日本で本場の味を再現して提供してくれる本格中華レストランもあるようですが、日本ではそんな本格的な中華料理を食べた事がないので知りません(笑)。
さらに日本人の嗜好に合うように工夫されたのが、今回、取り上げた台湾ラーメンだったり、担々麺だったりします。
 日本に来られた台湾の方、そして中国本土から来られた方々のおかげて美味しく中華料理を食べる事ができることに感謝。
中国図
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訪問地(実際は拠点として各周辺を訪問)
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中国杭州市の「杭州楼外楼」
198904
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●中国に関する記事
・2008/10/18「中国食品工場の秘密」を読む
・2008/08/30中国の思い出
●中華料理に関する記事
・2010/8/1リーガロイヤルホテル堺「龍鳳」

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