岡崎農遊館　
愛知県岡崎市東阿知和町字乗越12
℡0564-46-4700
営業時間
9時00分～18時00分（4月～9月）、9時00分～17時00分（10月～3月）
年中無休（年始1月1 日～4日を除く）

　なんと２週続けて訪問することに。
一度目は偶然、寄ったら次週にクワガタ展が開催されるということでの２週連続。
「いい大人がクワガタ？」と思われた方。仲間内でブームなんです。私もパソコンデスクにシュリンプの入った水槽とヒラタやミヤマクワガタが入ったクワガタ飼育ケース4個を並べて悦に見入っております。
最近のお気に入りは段戸高原(twitterでつぶやき済み)でゲットした70mm弱のミヤマクワガタ。ミヤマのメスと同棲させて二世の誕生を待ちわびています。

　ところで、肝心の農遊館のクワガタ展。行ったのが日曜日の昼過ぎですでにめぼしい商品は売り切れていました。子供達が多く、お孫さんに大きなクワガタを買ってあげる方もいて大変、ほほえましい展示&即売会でした。
ちなみに私のクワガタは仲間からいただいたものばかり。さすがに金払ってまで購入するというほどではないのです。当然、野山に分け入ってクワガタ獲りをするということもなく。
ただ、観賞するのみ。80mmになったら販売するとかいうことも考えてませんよ(笑)

　さて、購入商品。
・岡崎と幸田の野菜ドレッシング<大根>　JAあいち三河。

「岡崎と幸田」となっているのは、JAあいち三河が岡崎市と幸田町を事業区域としているため。
バージョンは3種あるようだが、売場には「玉ねぎ」「ねぎ」の二種類。売場のPOPにはもう一種類書いてあったが、販売商品は2種のみ。
この手のJA管内野菜を使った加工食品は、最近の直売所で結構、みかけます。
いわゆるブランド化を促進するための目的と市場規格外商品の加工による農家の収入アップ等々、いろいろな目的があります。
JAの直売所へ行くとそんな商品を見つけてはせっせと購入するのが楽しみ。
まずは裏面を確認して使っている原材料と添加物をチェック。一般論として原材料の野菜など地域特産物はともかく、JAの商品は使用添加物に注意が必要なモノもあるが、今回購入した商品は一応、合成保存料、化学調味料不使用。
ただし、原材料表示の中の「チキンパウダー」には普通、酸化防止剤や化学調味料を使っていることが多いので、そのあたりはどうなんだろうか。
いずれにせよ、食彩賓館が「好ましくない」と思われるモノは使われていない。
●安城産イチジクゼリー
　その他近隣市町村の特産果実で作ったゼリーを販売していました。

●手もり豆腐(ざる豆腐)
　岡崎市にある熊野屋さんの商品。西三河産大豆を使用したというがウリだが、豆腐の表面にザルの形を付けてあるのが面白い。

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●岡崎農遊館訪問記事
・2009/7/19岡崎農遊館うなぎと沖縄完熟パイン

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●愛知県のJA訪問記事
・20120303JAひまわり産直広場御津
・2012/03/02西尾市憩いの農園
・2011/12/20   
ｸﾞﾘｰﾝｾﾝﾀｰ一宮（豊川市）
・2009/2/12幸田憩いの農園へ行く(愛知)

・2009/2/8一色さかな広場、碧南あおいﾊﾟｰｸ
・2009/1/26げんきの郷(愛知)

・2007/12/16
  JAあいち中央安城東部産直ｾﾝﾀｰ

●その他JA直売所・ﾌｧｰﾏｰｽﾞﾏｰｹｯﾄの記事は
■企業別、店舗別記事一覧そのⅠ-①<あ行からさ行>
【あ】行から【さ】行までの企業名　記事を収録

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