食彩品館.jp

長良川うかいミュージアム・岐阜市長良川伝承館。入口で「動画はダメだけど静止画は良い」と確認したのに特別展示品は撮影ダメと注意された話。NAGARAGAWA Vegee’s Cafe&Marche(ナガラガワベジーズ カフェアンドマルシェ)で食事。産直野菜のせいろ蒸しと奥美濃古地鶏ランチ 

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「外国人客の鵜飼を楽しむ観光客が回復しつつある」という報道がありました。ちょうど良いタイミングでオープンした下記の施設の訪問記事。

長良川うかいミュージアム・岐阜市長良川伝承館
岐阜県岐阜市長良51番地2
開館日  2012/08/01(記事)
訪問日  2012/08/25(記事)
◇指定管理者
トリニティうかいミュージアム
℡058-210-1555
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 食彩賓館は元日本野鳥の会 会員。なので飼い鳥とはいえ、「鵜」を使って漁をさせ、しかも鵜がゲットした獲物を横取りするという鵜飼について、きっちりとその内容を確認し動物愛護の観点から意見を・・・・と言う訳ではなく、ただ単に歴史的文化的な興味の対象として鵜飼を勉強させていただきたいということで来館しました。
 建物が立派です。展示館とは別に平屋建ての会議室が隣接していたり、鵜の小屋があったりして、金華山と岐阜城の景色を見ながら食事したり休憩したりできます。

 さっそく館内に入り、展示室の入場券を購入。500円。しまった割引券を忘れた。
2階に上がり展示室に入ると丁度、鵜飼の映画上映が始まった。鵜飼船の模型が空中に浮かび、その模型を中心に映像が映し出される。見せ方が上手い。上手いけど臨場感はない。実際に自分が鵜を操作して漁ができるとかの体験(実体験ではなくともシュミレーションとかで・・・鉄道博物館のトレインシュミレーターみたいな)できる仕掛けがあると良いのにと思ったのです。鵜飼の道具に触ってみようコーナーはあったけど。
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 上映が終わったので特別展示室へ向かう。
特別展示は「宮内庁式部職鵜匠」(8/1~10/29)。長良川鵜飼にまつわる「国指定の重要有形民俗文化財」122点を中心に展示。1回目は「長良川鵜飼」と「皇室」とのかかわりを紹介(HPより)
ということだが、残念ながら写真を撮影していたら「こちら(特別展示)はダメ」と注意された。わざわざ展示室入口で撮影OKを確認しているのに注意されて少しムッとなる。
理由は「貴重な品や個人所有のものもあるため撮影禁止」だという。禁止と言われてそれでも撮影するほど興味のある対象ではないが、どこにも「撮影禁止」とは表示していない。私がクレーマーだったら大声で怒鳴るパターンだが、クレーマーではないので大人しく引き下がった(笑)。でもこの館に対する印象は悪くなった。相手がもっと嫌なタイプの人だったら思いっきりごねるけど、悪そうな人には見えない。注意する言い方や撮影を禁止する表示など、まだまだ慣れていないんだな。

 1階にも展示室がある。鵜飼船と一緒に撮影したり、巨大な鵜の像もある。でも特に見所はない。以下、館内写真だけ記録として保管。

 展示室を出るとおきまりのカフェ・ミュージアムショップがある。いろいろとオリジナルグッズを中心にお土産品が並んでいた。購入したのは芭蕉の句を彫った栞。
Photo

 「おもしろうて やがてかなしき うかいかな」

ホームページ見ていたら「鵜飼まるごと体験ツアー」が紹介されていた、ご飯付きで2,000円ということは入場料金+ランチ料金でいろいろな関連施設を見学可能ということか。
鵜飼は楽しめないのですね。

◇鵜飼まるごと体験ツアー
・開催日時 2012/09/15
 午前9時30分~午後1時頃
・料金
 大人 2,000円 
 小人 1,200円(観覧料、昼食含む)
・長良川うかいミュージアム観覧 ~ 鵜塚 ~ 鵜飼の里 鵜匠宅 ~ (長良橋) ~ 鵜匠の像・鵜飼観覧船待合所・川原町自由散策 ~ 鵜飼観覧船造船所 ~ (長良橋) ~ 神明神社 ~ ホテル石金・足湯 ~ 鵜飼の里 鵜匠宅 ~ 長良川うかいミュージアム(昼食) 解散

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 展示品を見た後は、今回の訪問目的であるNAGARAGAWA Vegee’s Cafe&Marche(ナガラガワベジーズ カフェアンドマルシェ)で食事。

NAGARAGAWA Vegee’s
℡058-215-0831
長良川うかいミュージアム2階
◇営業時間
・ 5/1~10/15 ]10:00~22:00 無休 
・10/16~4/30 ]10:00~17:00 火休  
◇ マルシェ開催
・ 土・日・祝  10:00~
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~ナガラガワフレーバーが、「安心・安全な食材を美味しく提案」をコンセプトにしてつくる新しい店舗~(HPより)ということで、50代半ばのオッサンが一人で入るにはちょっと気が引けるタイプのお店。
「県内産の有機栽培された野菜を中心に」と表示されているのを見て、てっきりいかがわしいタイプの店と早合点したが、きちんと有機認証を受けた商材を使っているという。
土日曜祝日は野菜の直売も実施するということで楽しみにしていたが、確かにいろいろな野菜を販売していて結構、楽しめる。
ただし、商品を見ると有機栽培認定のものもあれば「岐阜エコファーマー認定」の野菜も混じっている。もちろん、岐阜だけでは種類が少なくなるので北海道の生産者の商品もある。
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 席に案内され、メニューを見るとランチが4種用意されていた。
せいろ蒸しランチはライス、もしくはパンで980円。魚あるいは肉をチョイスすると1580円。

・産直野菜のせいろ蒸しと白身魚ランチ 1580円
・産直野菜のせいろ蒸しと奥美濃古地鶏ランチ 1580円
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 せっかくだからということで奥美濃古地鶏ランチを選択。「本日の二種類のお米」はなんだったか忘れた(笑)

いろいろと産地とか品種の説明を最初にしてくれるのだが、覚えきれないのでメモを頼んだ。快く、当方のわがままを受け入れてくれたスタッフに感謝。
◇北海道 まほろば自然農園
北海道札幌市西区西野5条3丁目1-1 
・キャベツ、にんじん、ズッキーニ、パプリカ、エリンギ
◇岐阜県 まめな農園 
・ナス、バナナピーマン、じゃがいも、玉ねぎ

 両社のホームページを読んでいて気付いたことですが、まめな農園さんの「化学肥料・化学農薬不使用」という表現や、肥料の内容など大変、好感の持てる表示がされていました。

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 で肝心の味なんですが、特別栽培野菜はやっぱ「蒸し」が合いますね。ソースは3種類。
・ナンプラーとレモン、バジルマヨネーズ、ゴマ
そして、小さな鉢は「タコとセロリのジェノベーゼ」。

 オーガニック(認証商品)コーヒーについてきたのは野菜のクッキー。コーヒーが美味しい。グッジョブ。

 メニューを見ていて気になったのですが、生産者は「化学肥料・化学農薬不使用」と表示されているのに、メニューは「無農薬」となっている。これはイカンですね。生産者の正直な表示を勝手に変えたら。
それと有機認証されているとしても「無農薬」という表現はいけません。いけない理由は過去記事でたくさん書いたのでここでは割愛。
それと有機認証された野菜と認証されていない野菜を混ぜて「ナチュラル&オーガニック」という表示にはチョイ引きました。

 コーヒーと野菜が美味でした。ごちそうさまでした。
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