ぎゅーとらラブリー芸濃店(三重県津市)　訪問記(part5)。みなみ製麺所の麺を使った焼きうどん。

001訪問記録, 04商品購入・説明, 趣味その他｜2013/01/21 posted.

PREV ｜ NEXT

◆年始に伊勢志摩へ帰省した時の話
・ｵｰﾄﾊﾞｯｸｽ志摩店(志摩市)1/3
・ぎゅーとらラブリー志摩店(志摩市)
・ササヤマパワーマート志摩金谷店(志摩市)
・ぎゅーとらラブリー芸濃店(津市)
・御在所SAで開花亭　塩ラーメンとモクモクファーム
◇志摩半島周遊の旅
(その1、その2、その3)

================
この記事の前にぎゅーとらラブリー志摩店訪問記があります。未読の場合はそちらからご覧ください。

ぎゅーとらﾗﾌﾞﾘｰ芸濃店
三重県津市芸濃町椋本3014
℡059-266-2121
営業時間　9：00～22：00
開店日　　2012/11/02
大店立地紹介2012/04/18(part1記事4/18)
開店前訪問　2012/07/11(part2記事7/20)
開店前訪問　2012/09/21(part3記事9/24)
開店日当日　2012/11/02(part4記事11/2)
開店後訪問　2013/01/03(part5)

妻の実家がある志摩市から愛知県へ帰る途中に家族全員で訪問。
4人揃ってスーパーマーケットへ行くなんてここ数年、というか記憶にある限り無い。
遠征ともなると朝から晩まで延々とスーパーマーケット訪問を繰り返すので、家族は同行してくれない。一度、娘が高校生時代に京都へ半日ほど同行したが二度とついてきてくれない(笑)。妻も同行したのは1～2回。店舗を2～3店回ると「もういい」と言い出す(笑)。
もっとも、家族同行だと訪問先が限られてしまうため、できれば一人で早朝から夕方遅くまでより多くの店や場所を訪れたいという食彩賓館の個人的な欲求が家族を同行させない主たる理由となっています。
家族はそんな食彩賓館のわがままを理解してくれて、週一回の遠征について一切、文句は言いません。それだけは感謝している。

外観撮影の後、店内へ向かうと、早速、長男(高校2年)はイートインスペースでiPhoneをいじっている。食にも買物にも興味は無い様子。
対して、スーパーのレジでアルバイトする長女(大学2年)とこれまたスーパーのベーカリーでパートしている妻は久々のぎゅーとら新店に興味津々。二人で店内探索中。
食彩賓館はいつものように買物カゴをカートに乗せ、青果売場からゆっくりと壁周りを回る。
青果売場で「三日とろろ」という表示を見て、伊勢芋を探すが見当たらない。
まさか正月に、三重のスーパーが伊勢芋を販売しない訳がないと思い、店の方に確認するが品揃えされていないという。時代は変わる。
ゴツゴツで使いにくい伊勢芋よりも真っ直ぐで使いやすい長芋を求める方が多いのは以前から同様だが、やっば元三重県人としては三日とろろは伊勢芋をいただきたい。伊勢芋は親芋を頭上に頂くように子芋が大きく育つところから「親孝行芋」の別名があるほどとろろ芋では縁起の良い品種。残念ですが、三日とろろは別の日にいただくことにすして伊勢芋はあきらめることに。
青果の平台は楕円形で見栄えは良いが陳列しにくそうな印象。実際はどうなのかは不明。
精肉で黒毛和牛の試食。これは太っ腹。ご馳走様です。
原産地の県別表示はこんな感じで一覧表示されています。

店内二箇所の試食はメーカー派遣のマネキンさんではなく従業員が実施。良いです。マネキンさんの方には失礼ですが、接客が気になる方が中にはいるのでできるだけ身内で商品のことを良く知っている方が実施していただけると嬉しい。
余談だが、もやしやカイワレ大根を作っている岐阜のS社はマネキンさんであってもきちんと教育を事前にされていて好印象の方が多い。メーカーの方は試食前に事前教育をきちんとしないと、接客応対の印象により、メーカーの印象まで悪くしてしまうことがあるので注意したいものです。
鮮魚は市が開いて無いので品揃えは寂しい。これは平常時の再確認が必要。
ただし、生とんぼマグロを中心に刺身でしっかりと売場を埋めていました。

惣菜売場まで来ると妻と娘に遭遇。両名とも惣菜やベーカリーの充実に驚いています。特に弁当とピザに感心している。

妻はセンター加工のサンドイッチを気に入った様子。娘はコロッケ。妻は実家にいる間、ぎゅーとらのコロッケばかり食べていたので「もう十分」ということで娘の分だけ購入。
説明POPに「コロッケは冷凍していません」とあった。なるほどね。これは嬉しい情報だ。
娘が好物の梅売場でPBの漬け梅と紀和町産の梅干を発見。購入しなかったが、さすが我が娘。棚段の上の方に陳列してある商品まで品揃えをチェックしている。
★購入商品