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【この記事よりも新しい記事があります】アオキスーパー アズパーク店2013年3月6日改装オープン。2月19日~3月上旬まで休業し、店内改装(名古屋市中川区)で「余計なことはしない」ということの大事さを語る。サワラの寿司とサンポーの乾麺を購入。

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・2022年10月中旬改装アオキスーパーアズパーク店(名古屋市)
アズパークサイト
愛知県名古屋市中川区新家1丁目2421番地
℡052-432-5441
営業時間 AM10:00-PM8:00
・9/28~改装休業
ニュース・おしらせページ 
今回改装開店日2022/10/
過去訪問日 2008/09/13
過去訪問日2013/01/19(記事2/8)
過去改装日2013/03/06(記事4/10)
記録日2022/09/07(紹介記事9/7)

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アオキスーパー アズパーク
名古屋市中川区新家1丁目2421番地
℡052-432-5441
前回訪問日  2008/09/13(外観)
今回訪問日 2013/01/19(記事2/8)
改装休業日 2013/02/19~3月上旬
改装開店日 2013/03/06(記事)

 晩酌のつまみ購入のための訪問。
アオキスーパーの大型店の品揃えと活気を気に入っています。
他県からたまたまやってきた業界人がアオキスーパーを見たときの印象は「普通のスーパー」。でも、数字だけを見てローコスト運営売場を予想するとギャップに驚く。あの低販売管理比率でどうやってこれだけの売場を維持できるのかが不思議でしょうがないという話を聞く。
普段から買物している食彩賓館のようなタイプの客にはそう不思議でもなく、ただ単に「余計なことをしない」を徹底しているだけの話。
高質スーパーのように、差異化できるこだわり商品があるわけでもなく、ディスカウント系のような目を引く“激安”特価の商品もない。
チェッカーコンテストで優勝したり、レジ検定で等級の高い資格を持っている人のような接客はしない。
品揃えも普通、サービスも普通(クレジットカードは不可だが)、でも価格だけは全体的に低価格。
アオキスーパーの良さは毎日、買物する人だけが知っているのだと思います。
生活に必要な商品が揃っていて、商品を吟味しなくとも品質の悪い商品が売場に無いので安心して買物ができる。そして、そこそこ安い。

 そんなアオキスーパーですが、大型店の活気はなかなかのモノ。今回、買物したアズパーク店もそういった大型店の一つ。特に鮮魚・精肉売場は直営と専門店が店内競合をしていて、それが店の活気につながっています。
買物したのは専門店鮮魚売場で「サワラの寿司」。この専門店は値引きシールが好きで、出ている商品の多くに20%引き等のシールを添付しています。中には20%引きした価格が適正値入じゃないかと思うような商品もあったりと、買物客にとっては難しい選択。
ただし、このサワラは魚体が大きなモノのようで、原体の価格からすると結構、お値打ち。
色も良いし、味もグッドでした。醤油とワサビがトレーの中に入っているのはイマイチ。衛生的なことを含めて、弁当にせよ、寿司にせよ、直接食べる商品の中に「食べられないもの(バランやプラスチックの菊花等を含む)は入れない」のが鉄則。
・魚喜 さわらの寿司 580円を20%引

 時々、オッという商品を発見するのがアオキスーパーの大型タイプの店の特徴。今回は「賞味期限が迫っている」という理由で特売されていたサンポー(佐賀県)の乾麺。
「中華そば(醤油豚骨味)」

 ついでといってはナンですが、食べたことの無いサンポーの「久留米とんこつラーメン」もお試し購入。
「久留米とんこつラーメン」
パッケージに「合成保存料・合成着色料は使用していません」とあるが合成ではないものは使用しているようだ。

◇資料

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