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しずてつストア末広店(静岡市)移転オープン後 初訪問記。御前崎港直送の鰹、金目鯛に焼津港の天然真鯛。


●4/5しずてつストア末広店<移転>
静岡市葵区末広町130番の1

営業時間/9:00~23:00
駐車場台数/98台
・ヤタロー、魚がし鮨
開店日     2013/04/05
前回訪問日 2009/03/07(外観)
紹介記事   2013/04/01(part1記事)
訪問記事   2013/04/11(part2記事4/19)
↓ 撮影日  2013/04/11
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久々のしずてつストア社の新店ですが、愛知県から静岡市までの往復ドライブのことを考えると、思い立ってすぐにというわけにはいかない。
この歳になると何かの理由がないと高速道路料金と愛車のV6エンジンの燃料を消費しての2時間近いドライブはキツイのです。
今回の静岡行には理由があります。親戚の方が病気入院していてそのお見舞いがてらの駿河行。ついでにしずてつストアの最新店とマークイズ静岡を訪問する。あくまで店舗訪問は“ついで”([E:confident])。
到着時は平日の昼。せっかく静岡まで来たのだから地元の店舗で地元の商品を食べたい。地元の店舗はもちろんしずてつストアです。
いつもは新店訪問しても特売目玉商品以外で欲しいモノが見つからず、「せっかくここまで来たのに」ということが多いのですが、しずてつストア社に限っては「何を買うのをやめるか」で困ってしまうこと多々。
食彩賓館活動の目的である「楽しい売場と美味しい商品を探す旅」に合致した店舗訪問を堪能することができます。
最近は所初見訪問時ほどの感動を感じることが少なくなったのですが、そこはさすが最新店。食彩賓館の財布の紐を緩めるテクニックを良くご存知。
あれもこれもと手にとってしまいます。
当日のテーマというか買物目的は「昼食の買物」。レディトゥイートの商品以外は買物しないことにして昼食のための商品を探す。
昼食のみとしながらもカットフルーツの商品作りが素晴らしいのでしばし売場にたたずむ。
へぇ~
とかほぉ~とか感心しながら見ていると、「こちらの商品は・・・」と売場の方が説明してくれた。欲しい。試してみたいと思うが値段も結構それなりにハイレ
ベル。低価格のものもあるが欲しいカットフルーツは298円と、ちょっとサラリーマンの昼食のデザートとしては手が出しにくい。
商品作りは素晴らしい。今年見た中ではピカイチじゃないでしょうか。
でもオープンキッチンの作業場はいただけません。
カットフルーツに隣接して蒸し野菜のコーナーがある。これもクッド。
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青果売場後方の生ドレッシングとサラダのコーナーも見ごたえあります。
さらに平台のバナナセレクションコーナーの品揃えは今まで見た中では一番だと思います。選ぶ楽しさ満喫。で、POPを見て購入しようと思った「バナップル」。当日、欠品していたのが残念でした。

カットフルーツやバナナの品揃えに少し感動していたら、鮮魚で見たことのない表示に遭遇。
「美
味しさ優先。当店のお造りは大根のつまを極力少なくしています。さかな(刺身)が大根に長時間触れていると鮮度落ちが早いです(原文ママ)」。言い回しは
ともかく、こういった表示を初めて見た。気付かなかっただけかもしれないが、エエモン見つけました。しかも少ないと感じる人のためにツマのサービス袋を別
途用意している。グッジョブ。
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その他、鮮魚売場の提案が見事です。
「自家製ひもの鮮味屋」はどれが“自家製”なのか良く分から
ないのはご愛敬ですが、その隣の静岡らしい麹漬コーナーの表示が良い。「竹焼塩使用のこだわりさばこうじ漬」。これはなかなか考えられたPOPですね。思
わず、何がこだわりなのか知りたくなる。アレコレこだわりを書くよりもこういう風に客の好奇心を刺激するタイプのPOPは客と店員のコミュニケーションの
きっかけ作りになるのかもしれない。
そしてケースの中のバラ売り商品の表示。「こちらのバラ販売の商品は冷蔵庫に保管して頂き、4月15日までに
お召し上がりください」。バラ売りだから表示義務がないとして客に伝えなければならないことを表示しない企業が多いことを食彩賓館は知っています。当たり
前のことなんだけど、こういった表示は大切です。他社に真似していただきたいと思います。

オッと目を引く売場に遭遇。商品が光っています。「御前崎港直送の鰹」。「港から新鮮直送。鮮度の良さが売りです」とPOPでアピール。
こりゃ見事な鮮度です。でも確認したいことがあります。御前崎港水揚げなので違うことはわかっていましたが“モッチリタイプ”かどうかの確認。
鮮魚担当の方に質問したところ、最初は当方の質問の意味がかわらないようでしたが、舞阪水揚げの鰹と御前崎港水揚げの鰹の違いをきちんと説明してくれました。ありがとうございます。「ウチよりも鮮度の良いカツオは静岡市には無いですよ」という力強い言葉も聞けました。
「海鮮盛」と表示されたコーナーのカルパッチョも手作り感と内容の良さで目を引きます。ほとんどのスーパーはカルバッチョというよりは「刺身に野菜乗せ」的商品作りなのに、こちらでは刺身を目立たせる工夫をしていることが一目でわかる。
簡便魚食材を集めたコーナーの「時短クッキング」という名称もナイス。

鮮魚売場前の「こんだて家」と表示されたクッキングサポートコーナーを眺めて精肉売場へ。
見事な牛肉売場を見ていると、こちらでもPOP表示が目にとまった。
「お
肉の冷蔵保存のコツ。お肉は空気に触れると酸化が進み、風味が落ちるばかりか雑菌やカビが繁殖しやすくなります。おいしさを保つためにも購入後は水分を拭
き取ってから、ラップや密閉容器に入れて冷蔵保存しましょう。保存場所はチルドルームか冷気が留まる冷蔵庫の下段が最適です」
ワケのわからん煽りコトPOPが氾濫しているスーパーに真似していただきたい実用的なPOPです。
こういったPOPのことを食彩賓館では「実POP」と名付けています。対して、コトPOPを装った煽りPOPを「ゴトPOP」としています。
「焼肉セレクション」で希少部位の肉を見る。少量バックを品揃えしてくれているのがうれしい。

惣菜売場は見所満載。満載すぎて紹介するのが面倒だ(笑)
一点だけ取り上げるとすると「愛情煮物」コーナーの6品目のバラ売り商品はそれぞれIHヒーターの上に乗っている。つまり温かいまま販売。
アイデアは素晴らしいと思います。

加工食品が生鮮の取り組みに比べて少しもの足りないと思ってしまうのですが、エンドは良く考えられた売場作りをしています。
各エンドのテーマに注目。「和風朝食」「洋風朝食」テーマでそれぞれ1エンド提案。ありがちなネーミングながらしずてつ社らしい商品選定を組み合わせています。これはグッド。加工食品のみのコーナーだけど“意志”を感じます。
★購入商品
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・ツナサラダ。100円レベルのサラダの内容を越えています。ドレッシングは別売り。これはコストパフォーマンスバッチリ。

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・国産和牛 イチボ。61gという少量パックが嬉しい。個体識別番号で検索すると「沖縄生まれの熊本育ちで鹿児島で食肉になった」雌の牛。

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・グロワーズカップ グルメコーヒー。この容器にお湯を入れると500mlのコーヒーが出来上がるという商品。別売りでこの容器を入れて使用する「持ち手」の関連商品もあります。

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・バイエルンマイスタービール。食彩賓館的には沼津ビールのような濃いタイプが好き。

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・選味鮮価のみず菜漬物。減塩ということ以外にどういうこだわりがあるのか不明。

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・丹那牛乳のヨーグルト。試飲販売していたのがメーカーの方だったのであれこれ質問。質問に的確に答えてくれたお礼に購入。

・スーパーマーケット お弁当・お惣菜大賞受賞商品。どんな理由で受賞したのか良く分からないがとりあえず購入。
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・昼食のメインは地元の刺身。御前崎港生かつおに御前崎の金目鯛湯引き。そして焼津産 天然真鯛。
この中では焼津産の天然真鯛がピカイチでした。Photo_6

・オリジナルあんぱん。
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◇お買得クーポン発券サービス
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◇しずてつストアマーク入りのヘルメット。これが一番欲しい(笑)
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◇資料
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