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コストコ常滑店で久々の買物(part16追記)。「コストコ商品には物語を感じない」 「購入した商品で物語を作れる人だけがコストコの信者となる」。何故コストコの商品は人気があるのに食彩品館.jpからすると何か物足りない印象があるのはなぜなんだろうかと考えてみた話。ベイクドポテト新発売


●20140822コストコ常滑costcotokoname
  アメリカ(コストコガーデングローブ店)で初めてコストコを訪問した時の印象は衝撃的でした。こういった会員制のディスカウンターの存在は珍しくないものの、品揃えしている商品に驚いたのです。
例えばジーンズであればコストコ仕様のリーバイスが並んでいるようなこと。品質タグを見るとコットン99%とか通常のリーバイス501では見ないような品質表示だったりする。
もちろん、ホームパーティや自然の中でのバーベキュー等を意識した食料品やグッズなど、アメリカの生活体験が売場に具現化されているということにも驚いた。
そのコストコが日本に出店した時はいったいどのような日本的コストコを見せてくれるのかと楽しみにしていたのですが、売場の印象はアメリカ仕様のままで、商品はどうしても日本の規格に沿ったものが多く、コストコPBのカークランドシグネチャー以外の商品群にはちょっとガッカリ。
ところが、店舗数を拡大するに従い、日本メーカーのコストコ仕様商品が増加していくスピードが早いのに驚く。
埼玉、千葉、兵庫、京都、神戸、常滑といろいろな店で買物する度に日本仕様のコストコ商品が増えていくことに驚きました。
ただし、食彩品館.jpがコストコ社で買物する商品は限られているのです。一番の理由はボリュームが多すぎること。食彩品館.jp宅では食品・雑貨に限らず、「必要なモノを必要な時に購入」が基本。家人が毎日、商業施設へ仕事に行っているのだから、店が我が家の倉庫だったり冷蔵庫なのです。
家人はケチではないのですが、ジャストインタイムな買物をします。
余談ですが、家族のうち、食彩品館.jpと長女(大学4年)は欲しい物はすぐに買う、ムダになっても気にしないタイプ。逆に家人と長男(大学一年)の買物は、消耗品について「今、必要なのかどうか」が基準で、消耗品以外は「使い続けるかどうか」が基本。妻と長男は思想があってそうしているのではなく、おそらく「性分」。

コストコ店舗で買物する客は普段の買物ではなく、テーマパークにやってきた観光客的買物をする人が多いのではないかと思っています。
「せっかく来たのだから買わなくちゃ」「高い会費を払っているので見合った買物をしないと」。
それでは何を基準に選んでいるのか。想像するに、「コストコ好きがお勧めする商品」、「マスコミで紹介された商品」。少数派としては「普段使っている商品で価格が安いから」。
要するに普段の買物の延長線上にない「非日常的な商品」を「非日常的な空間の演出」で購入しているような印象を受けます。
中には本当にコストコ商品の優越性を理解した上で購入している方もいらっしゃるでしょう。でも多くは他人(知人・マスコミ・自称コストコ通)から勧められた商品を買物カートに入れている人が多いと勝手に想像しています。
「いや違う」という反論は不要。勝手な解釈は食彩品館の常(笑)

それでは、何故食彩品館はコストコに対して物足りないという印象を持つのでしょうか。「おいら、君たちみたいなミーハーな買物はしないぜぃ」ではありません。「ど素人の自称コストコ通が推薦する商品なんて絶対に買うかっ」でもありません。

日本のコストコの商品には物語が無いのです。正確に言うと「物語を感じない」という表現が近いと思います。
アメリカで見たコストコには物語があったということではありません。日常生活の中で普通に使う商品を低価格で販売するというスタイルで、販売している商品は誰でも知っていて、でも少し量が多いかな?という商品。つまり、現地で生活している人々にとって物語を必要としない商品ばかりなのです。日常の延長にあるコストコの商品に物語を求める理由がないのです。
対して食彩品館は商品に「物語」を求めます。その商品がこの場所で販売されている理由が知りたいのです。その商品が企画・生産・流通し、ここに至るまでの道筋(物語)を売場で知りたいのです。いや「感じたい」のです。
日本の一部のスーパーマーケットや地場産品を熱心に紹介・販売する店にはそういった物語のある商品があります。

もっとも、商品のこだわりや特徴の表示を求めているわけではありません。ましてや内容の「見せる化(“見える化”ではない)」を求めているわけではありません。もちろん「私が使ってみて自信をもって推薦します」という信頼関係の無い方からの一方的な押し付けアピールでもありません。
例えば、いままで一番、感激した「物語」を感じることができた店は宮城県のそば屋さんだったり、松阪牛の農場直営食堂だったりするのですが、あるスーパーで自店製造の惣菜の手作り度の表現を「にんにくの皮をむくところから手作りです」という一文で物語を表現していました。そういった物語商品を食彩品館は求めているのです。

それにしても、これだけ日本で流行る理由がイマイチ理解できません。確かに使ってみて良い印象の商品は多数あります。
日本でも、友人・知人との家庭でのパーティを日常に取り入れている方や海外での生活で知った便利な商品や、おいしい調味料の使い方と料理方法等を知っている人がコストコの商品の本当の価値を知っているのではないか。つまり、コストコの商品で「物語を作れる人」だけがコストコの商品を有効に使うことができるのではという仮説は持っていますが、どうみてもそういった仮説に該当しない人や「コストコの本」を片手に買物している人たちを見ると、食彩品館の仮説は証明できそうにありません。
コストコが近くない立地のCGCの各スーパーで実施している「コストコフェア」が大変好評だという話からも上記のような仮説は成り立ちません。

ということで今回の結論。
「コストコ商品には物語りを感じない」
「購入した商品で物語を作れる人だけがコストコの信者となる」

今回、感じた唯一の物語商品は「プライムビーフ」。100g798円でこの量目なので6000円~8000円/パック。「試食ではなく、自分で料理して味を確かめたいので100gだけください」とは言えなかった。

◇プライムビーフ20140822コストコ常滑 (3)

★購入商品
・カート。スタジオ入りの時に車からアンプやギター及び小道具類を運ぶため。折りたたみ式で各パーツの出来も良い。物語を作れそうだ(笑)

★購入 カート 箱20140822コストコ常滑 (4)
・ロティサリーチキン。久しぶりに買えた。売場で焼きあがるのを待ってまで買いたいとは思わないが、売場に商品が並んでいれば購入。とりあえず、いつものパンも購入。
★購入 ロティサリーチキン 20140822コストコ常滑 (25)
・結局、ポテチになってしまう。

★購入 ハワイアンポップコーンといつものポテチ20140822コストコ常滑  (3)
・↑ポテチはそろそろ飽きたので新たにこちらの商品をお試し購入。・今回のピザはジャーマンポテト

★購入商品 ジャーマンポテトピザ20140822コストコ常滑  (2)
・本日より発売の新商品。ツイッターで紹介済み。ベイクドポテト
★チキンベイク20140822コストコ常滑◇資料

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