マックスバリュ大垣東店（岐阜県）イオンタウン大垣訪問記。チルド干物、塩パン、羽島ダンゴの揚げ小田巻き。

01スーパーマーケット, 01新店改装情報, 05東海地方, イオン, 岐阜県｜2015/08/07 posted.

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　歴史が複雑なのでおさらい。
・2004年4月ジャスコ大垣店閉店
・2005/07/26ロックシテイ大垣SC開店
　　　　　　　マックスバリュ大垣東店(ｲｵﾝﾘﾃｰﾙ)
・2010/02/21マックスバリュ中京設立
・2011/09/01イオンタウン設立しロックタウンから解消
・2013/03/01マックスバリュ中部社へ吸収合併

　このうち、ロックシテイとしてのオープン時である2005年に訪問し、その後2008年に再訪問。今回が3～4回目となります。
　
　リニューアルしたのが7月10日で訪問したのが8月1日。すっかり客数も落ち着いて店内も閑散とまではいかないが、土曜日の12時としてはチト寂しい雰囲気。
大垣市の人口は約16万人で、この地域の大型店だけを見てもアルプラザ鶴見、イオンモール大垣・イオン大垣、アクアウォーク大垣・アピタ大垣と目白押し状況。かなり厳しい競合状況です。
何か食彩品館.jp好みの売場や商品がないかと探したが、マックスバリュ中部社でも旧イオンリテール的な雰囲気。『これはッ』と驚くような商材は見つからない。
マックスバリュ中部社の中でも、古い店舗は社名が変更になっても吸収合併前の雰囲気を残す店が多いというのが食彩品館.jpの見立て。
旧イオンリテール系の店舗はザ・ビッグにブランド変更(業界ではディスカウンターへの業態変更・転換と称しますが食彩品館.jpではあくまでも“ブランド名称変更”程度の位置付けです)した店舗が多く、マックスバリュのままの店舗は少なくなっています。希少なのですが、三重県内のマックスバリュ中部社的マックスバリュ新店のような『これはツ』という商品を発見できないのがさみしい。

　そう思いながら売場を見ていたらありました。
・寒風干し　チルド干物。宮城産金目鯛小田原加工。

店内製造のチルド干物は時々みかけるが遠隔地製造のチルド干物は珍しい。即、購入決定。
沼津の漁港近くのマックスバリュでこういったチルド干物を購入したのが最初だったと記憶しています。
良い商品ですが、ふっくら感がもう少しあると嬉しい。価格からするとちょっと贅沢な要求だと思いますが。

★購入商品

・塩パン。「モンドセレクション銀賞受賞」と大々的にアピール

・羽島ダンゴのFC店がテナントに入っています。ダンゴス　イオンタウン大垣店。
　定番の｢はしまだんご(甘辛)｣。羽島工場で製造したタレと国内産うるち米がウリ。
小田巻。正式名称は｢あん巻き｣。揚げたもの(揚げ小田巻き)とレギュラー品を購入。

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●7/10マックスバリュ大垣東店<R>
岐阜県大垣市三塚町丹瀬463-1
℡0584-83-0655
直営売場面積３，０５６㎡（９２４坪）
・7/6～7/9改装休業
・24時間営業　7/10は9時開店
ﾆｭｰｽﾘﾘｰｽ
・「マックスバリュ大垣東店」のリフレッシュオープンに先駆け
従業員８５名が「認知症サポーター養成講座」を受講！
　ﾆｭｰｽﾘﾘｰｽ
◇イオンタウン大垣
岐阜県大垣市三塚町丹瀬463-1
℡0584-78-0609
開店日　　　　2005/07/29
前回訪問日　2008/10/11
改装開店日　2015/07/10
紹介記事　　 2015/07/04（part1記事7/4）
紹介記事　　 2015/07/09（part2記事7/9）
訪問日　　　 2015/08/01(part3記事8/7)
↓　撮影日　2015/08/01