ファーマーズマーケット彩菜館（長野県開田高原）で地場産野菜のピクルスと赤かぶスープ・とうもろこしスープを購入。わらび野とあいばし亭

001訪問記録, 02JA系列・民間直売所・道の駅, 04北陸・甲信越, 旅行記, 生鮮食品加食惣菜, 郷土・特産品｜2015/08/27 posted.

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　この記事の前に、何故、開田高原に来たのかという前ふり記事があります。未読の場合は一読の上、下記記事にお進みください。

この記事は
『開田高原へ「今採れとうもろこし」と「現地素材の蕎麦」を食す旅』
のシリーズ記事の中の記事。この記事の前に、何故、開田高原に来たのかという前ふり記事があります。未読の場合は一読の上、下記記事にお進みください。
・2015/08/27ﾌｧｰﾏｰｽﾞﾏｰｹｯﾄ彩菜館（長野県）
・2015/08/26開田高原アイスクリーム工房(長野県)
・2015/08/25道の駅木曽福島（長野県木曽町）ﾐﾆｺｰﾝ,すんき漬、他
・2015/08/20マルトシ生鮮食品館　木曽須原店(大桑村)訪問記

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　開田高原到着は午前中だったものの、いろいろと寄り道していたらお昼前。まだ昼食前ですが、この後、蕎麦を食す予定だったので、食堂付のファーマーズマーケットですが、今回は買物のみ。
目当てのとうもろこしは人気品種である「ミルフィーユ」が売り切れ。よくよく見ると「開田高原産」と表示されています。木曽福島の道の駅には開田高原産の出荷はお盆過ぎになりそうという表示があったのですが、さすが地元の直売所。「ここまで（開田高原）来た甲斐がある」を実感させてくれました。
↓　人気品種は売り切れているものの、こちらの品種はこの通り。

店前ではイベントのとうもろこし焼きテントを設置して雰囲気を盛り上げています。

彩菜館の前にはとうもろこし畑が広がり、産地の直売所であることを自然にアピール。ヤギもいます。良い雰囲気です。

「ここまで（開田高原）着た」を実感できますね。これで天気が良ければ御岳が一望でき言うことありません。
　さて、店内外の農産物に混じっていろいろと地場の加工品が並ぶのは全国、どこの直売所でも見るのですが、彩菜館でも同様に、農産物を使った手造り商品が並びます。
食彩品館.jpとしては地元の「すぐき漬け」を購入したかったのですが、残念ながら季節は真夏。すぐき漬けは冬の漬物です。夏季にも出回っているようですが、次回は旬の冬にくることにしましょう。

　彩菜館の前に「わらび野」を発見。ここがそうか～。ということで、次回訪問時は予約して実食したい。
◇わらび野