◇運賃(2016/6/4時点)
□稚内~礼文島香深
・1等ラウンジ4,520円
・1等和室 3,990円
・2等 2,260円
・特別室(2等料金/人に加えて)20,000円
□稚内~利尻島鴛泊
・1等ラウンジ4,090円
・1等和室 3,560円
・2等 2,030円
・特別室(2等料金/人に加えて)20,000円
□礼文島香深~利尻島鴛泊
・1等ラウンジ1,570円
・1等和室 1,350円
・2等 800円
・特別室(2等料金/人に加えて)20,000円
◇車両運賃
・3m未満(トヨタ・iQ等)
利尻~稚内10,270円、稚内~礼文11,670円
・4m未満(軽自動車、ヴィッツ、フィット、キューブ等小型車)
利尻~稚内13,390円、稚内~礼文15,230円
・5m未満(カローラ、スカイライン、プリウス、ワンボックス中型車等)
利尻~稚内16,960円、稚内~礼文19,230円
・6m未満(レクサス、クラウン、メルセデスベンツ等)
利尻~稚内21,070円、稚内~礼文23,880円
※料金については燃料油価格変動調整金、転記ミス、変動等があるためご自身でお確かめください。
稚内まで車で移動しながら観光していたとしても、フェリーの運賃を考慮するとレンタカーを現地(利尻・礼文)で借りたほうが良いですね。予約は必須ながら。
結局、離島観光なのでしかたないとしても、船の移動がイチバンのネックというか、何もしないとムダな時間になってしまうので、有意義に過ごすために事前にいろいろと準備が必要だと感じました。
まず、天気が良くて、ある程度甲板に出てもガマンできる気温だったり波浪だったりすると利尻岳の景色を眺めたり写真を撮影することもできますが、天気が悪かったり、波で揺れが激しいとカーペット敷きの床に寝て過ごすことになります。
ということで、食彩品館.jpがフェリー移動中に何をしていたのかを記録しておくことで、参考にしていただければ幸いです。
まずは稚内港の売店で今晩の晩酌用の酒とつまみを購入。今晩のホテルは礼文島のプチホテルということと、近隣にコンビニ等がないため稚内港で調達しました。酒好きなら船内で飲み続けても良いかも知れません。ちなみにフェリー船内にもミニ売店はありました。