スーパーセンタートライアル幸田店2018年8月1日オープン。【届出名称】トライアル愛知幸田店(仮称:愛知県額田郡)2018年8月1日オープン予定で大店立地届出。“あの”ビッグママが出店を検討していた場所に出店
食彩品館では間違っても鉄骨組立工程を「建方」なんて表示は使いません
・8/1スーパーセンター 幸田店(愛知県額田郡)
愛知県額田郡幸田町深溝字小杉山104
営業時間24時間
サービスカウンター 9~18時
カー用品・家電 7~24時
ドラッグ 9~20時
開店日2018/08/01
紹介日2017/07/15(紹介記事7/15)
開店前訪問日2018/02/10(紹介記事7/15追記)
開店前訪問日2018/04/27(紹介記事7/15追記)
訪問日2018/08/11(訪問記事8/29)
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追記日2018/05/06(紹介記事7/15追記)
追記日2018/02/10(紹介記事7/15追記)
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【以下、大店立地届出データ】
●<8/1>トライアル愛知幸田店(仮称:愛知県額田郡)
愛知県額田郡幸田町幸田深溝里土地区画整理事業地11-1街区
敷地面積 13,274㎡
延床面積 4,750㎡
店舗面積 3,419㎡
駐車場 160台
24時間営業
駐車場 160台
駐輪場 80台
着工 2018/03/01
竣工 2018/06/30
開店日2018/08/01
紹介日2017/07/15(紹介記事7/15)
開店前訪問日2018/02/10(紹介記事7/15追記)
開店前訪問日2018/04/27(紹介記事7/15追記)
※予定日は大店立地届出時の開店予定で、実際の開店日ではありません。確定した時点で<予定>を取って表示します。
↓ 撮影日 2018/04/27
↓ 撮影日 2018/02/10
◇建築用語。これを使うと一気に自分が専門家になったような気分を味わえます。ぜひ皆さんも建築業界新聞等を真似して使ってみましょう(笑)。建築の専門家集団ではない食彩品館.jpではこういった専門用語やカタカナ用語についてはできるだけ使用を控えています。専門家に苦笑されたくないのでね。
工事工程は、「仮設工事」「土工事、地業」「基礎工事」「主体(骨組)工事」「仕上工事」の5つに大きくわかれ、それぞれの工程で以下のような専門用語がつかわれます。
以下は食彩品館.jpが知っている一般的な工事工程の一部ですが、専門家はさらに細分化して工程管理をしています。食彩品館.jpではおおまかに下記の2~3までを基礎工事として表現しています。尚、着工時期ですが、造成工事着工、架設工事着工、基礎工事着工など、工程別で使用する場合はありますが、全体工事としての着工表現については、造成工事を含め、どの時点を最初の着工時期と判断するかが難しいため食彩品館.jpではあえて使っておりません。
1. 仮設工事
・足場組立てと防音・遮蔽設備設置
・水道、電気
・水 杭、縄張り、水盛りやり方
2. 土工 事、地業
・土工事は地盤掘削(くっさく)、土搬出、埋め戻し
・地業は土工事で掘った部分に砕石、地盤改良等。
3. 基礎工事
・地業終了後に開始。捨てモルタル(敷きトロ)を敷き、墨出し。
・上記部分に鉄筋を組む鉄筋工事、そこにコンクリートを入れるための準備である型枠工 事、型枠の中にコンクリートを流し込むコンクリート工事まで。
4.主体(骨組)工事
・建物の骨格を形作る工事。基礎の上の土台、通し柱、間柱、梁掛、上部階の床、屋根の骨格までの工事。
・建て方、建方(たてかた)
現場で主要な構造材を組み立てること。木造住宅の場合、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程。この後に造作工事が開始されます。鉄骨造建築では仮ボルト締め・歪み直しまでの作業を指すため、一般的には棟上げ(上棟)までの作業を建て方と言う。建て方後も主体工事は続きます。よって建て方終了を持ってこの工程を完了したということではありません。
5. 仕上工事
・主体工事終了後に下地取付を開始。
・下地取り付けは屋根工事~外壁工事。
◇地図
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【以下、過去記事より抜粋】
●<計画頓挫>ビッグママ幸田店(勝手称)
愛知県額田郡幸田町深溝(ふこうず)
計画地現地確認2015/01/18(part1記事1/22)
計画地現地確認2015/03/07(part2記事3/21)
計画地現地確認2015/04/11(part3記事4/21)
計画地現地確認2015/06/07(part4記事6/14)
↓ 撮影日 2015/06/07
造成工事完了し、着工待機中。でも「遅れているオークワよりも後になる」ということです。
↓ 撮影日 2015/04/11
↓ 撮影日 2015/03/07
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造成がほぼ完了。次回は着工記事の予定。
↓ 撮影日2015/01/18
食彩品館.jp 調査員(準メンバー)のKより「国道248号線を愛知県岡崎市から蒲郡市方面に向かい、幸田町に入ってからデンソーを越えた場所付近。幼稚園の蒲郡寄りの場所に出店計画がある」というあやふやな話を聞いて向かったのです。たしかに以前、この周辺の造成地風景を見た記憶があります。
地権者及びその周辺にお住まいの方々のみが知る程度の計画時点で、記事を上梓(印刷された本ではなくネットなので『上網←ネットにアップの意』か)することは食彩品館.jpではご法度なれど、今回はあえて禁を犯しての記事上網。
よって、当然のごとく、中止もありえます。他へ転記して恥をかくのが嫌ならばスルーして自分だけの覚書にするのが良策。
さて、幸田町ではオークワSuCとフィールの計画も同時に進行しています。こちらは大店立地届出や計画書が県に届けられている大型物件。
至近距離での競合なのですが、地元企業であるビッグママの奮闘に期待したいと思います。
尚、ビッグママは幡豆に続いての二号店となります。
幸田町深溝(ふこうず)は幸田町の南部に位置し、縄文時代からの集落形成があったと考えられ、竪穴式住居等の遺跡や古墳などが発見されています。
食彩品館.jp的には「深溝松平家」の深溝城。深溝城址は残念ながら記念碑が建っているのみで、当時の様子は不明。
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