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予約必須の人気店。良い店です。Cafe食堂花菜ごよみ。(はなごよみ:愛知県安城市)日替わりランチ920円とコーヒー120円

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Cafe食堂花菜ごよみ。(愛知県安城市)ランチ
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 知立市だと思ったら安城市。ほぼ境にあります。
家人同行なので一応、予約を入れる。食彩品館.jpは予約をしなくちゃいけないような飲食店は行かないので、一年に数回あるかないか。
飲食店については行きあたりばったりで、たまたまお昼の時間にこれまた、たまたま行った場所で目についた店に飛び込むのが流儀。
 そんな食彩品館.jpでも前述の通り、家人同行で人気店へ行くときに限り、予約をします。
予約の時間は11時30分。12時代は予約で満席とかで、入口にも「満席」の札が掲示してありました。
おっとその前に。駐車場です。隣地のラーメン店の客は川沿いの細い道に駐車して食事をしているようですが、通行者・通過車に迷惑(その道が駐車禁止かどうかは不明ながら道幅が狭いので自粛)がかかるのは避けたいということで、店指定の駐車場へ。
満車。空くのを待つがなかなか出客がこない。中には駐車場で待機している人もいる。もしかしたらご近所に用事の方が止めている?と思うくらい、なかなか駐車場があかない。
15分待ったが空かないので店に電話を入れる。
さらに10分待ったところでようやく1台空いた。
せっかく予約したが、駐車場待ちという時間の無駄をしてしまった。還暦を向かえ残された時間が少ないのに、ああもったいない。それだけ人気店ということか。
さて、店に入る。狭い店内だが、満席。普通の喫茶店のようで特に特徴もない。ただ店内装飾は手作業で作った感があってなかなかよろしい。
 メニューを眺めると

・日替りランチ(920円)
「トビウオのフライ(トマトソース)」または
「サケの柚庵焼き」
・プレートランチ(1280円)
「豚の生姜焼き」

 ランチは2種。豚の生姜焼よりも魚の方が良いということで、トビウオとシャケを選択して注文。
料理は以外と早く出てきました。
↓ とび魚


↑ 下の3品は前菜。コーヒーは120円追加↑

↓ シャケ。前菜は上の画像と共通

↓ ごはんは人参葉の菜飯

  人気店である理由がすぐにわかりました。
後期中年男性と中期更年期女性にとって「こういう食事がしたいよね」的な家庭料理。自分で作るには材料も多く、手数もかかるため自炊するには料理好じゃないと難しいと思うが、料理として提供されると嬉しいメニュー。どうやら店主(女性)の母君がメインで作っていらっしゃるらしい。ファッション的な料理ではない。まさしく「お惣菜」。

こういう店が近くにあると本当に嬉しいんだが、といういつもの会話をしながらコーヒーを飲む。
 良い店を見つけたが、日曜日とはいえこれだけ人気だと予約を早めに入れておかないといけない。行き当たりバッタリだと運が良くないと店に入ることができないと思います。

こころから「美味しかったです。ごちそう様でした」と言って店を出ようとしたら、母君らしき方がお疲れの様子でバックヤードの椅子に座り込んでいらっしゃった。
「お疲れ様です」と心の中でつぶやき退店。
◇メニュー

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Cafe食堂 花菜(はな)ごよみ
愛知県安城市美園町1-26-18アネックス1階
℡0566-91-6838
モーニング 9:00~11:00(LO.10:45)
ランチ 11:00~14:30(LO.14:00)
カフェ 14:30~16:00(LO.15:30)
定休日 水・木・祝日その他不定休あり

◇地図を表示する

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