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「多治見創造館」訪問記その2。「丸五いづつ」で浜田純理作「黄瀬戸山柿コーヒー碗皿」を購入。林正太郎氏の作品に魅入る。


★この前に
多治見創造館訪問記事2017/07/31郷土商品購入

 があります

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[見入ると魅入る]
▫︎見入る
   ・我を忘れてじっと見詰めること

▫︎魅入る
    ・魅力に負けてとりことなること

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 多治見創造館についての紹介は前記事で詳しく書いたので今回は割愛。
多治見PRセンターで地場商品を買物した後に、東京国立博物館で見た志野焼や織部の作品を見たくなって、美濃焼の作家作品を展示販売している「井筒」にふらりと入店。
「美濃焼」は土岐市,多治見市,瑞浪市,可児市周辺で作られた陶磁器の総称。陶磁器生産量は国内の半分を占めるとされています。
多治見創造館隣接の「井筒」が美濃焼の作家物を集めて展示販売している「丸五いづつ」ですが、普段使いから高価なものまで取り揃えています。
値札が商品毎についていて、販売価格は産地価格ということで、値札の半額ということでした。

丸五いづつ
岐阜県多治見市本町5-9-1 たじみ創造館1F
℡0572-24-6933
営業日 10:00~17:30

  右側1階のショップが「丸五いづつ」↑ 
↓ 隣接の「井筒」がショップを出店

   古民家風の外観「井筒」↑ 

  すばらしい作品ばかりですが、東京国立博物館で国宝の志野焼(志野茶碗:銘:卯花墻:安土桃山~江戸時代)を見ているので、どうしてもそれと比べると・・・。ということで、美濃焼のもう一つの代表格である「織部」を眺める。
さすがに人間国宝の作品はないものの、林正太郎氏の作品は眺めるだけでなく、実際に手にとって見ることができます。
そんな中で食彩品館.jpの目に留まった作品は浜田純理作の黒織部と黄瀬戸でした。


↑ 左が「織部」、中奥が「黒織部」、右が「黄瀬戸」

普段使いしながらも日々眺めることができるということで、いろいろと考えた結果、コーヒー椀皿セットにすることに。そして黄瀬戸を選択。なんともいえぬ土のあじわいとタンバンに惹かれて。

●黄瀬戸山柿コーヒー碗皿
□浜田純理作(陶号・露人)酎磨窯(岐阜県土岐市)
唐草文様に緑色のタンバンを加え、焼成時にできたコゲも良い。同作家は美濃桃山陶の研究家で、黄瀬戸山柿を平成21年に世に出されたが、黒織部も魅力的に思え、どちらを選ぶか最後まで迷った。
私の持っているコーヒーカップとしては一番高価な買物となりました。
ところで、商品には売価が表示されているのですが、その価格は15,000円。購入した価格は産地割引価格(笑)。

それでは一体、市価はどのくらいかと思って検索すると浜田純理作の同様の商品が9,000円~12,000円で販売されていました。
ネット最安値価格と実購入した価格との差額は、多治見まで高速とガソリン代を使って行って購入した方が得な価格差とは言えないまでも、実際に手に取って自分で選べるというのはありがたい。

 ちなみに電子レンジには入れても良いが、当然、食洗器は使えません。ということで、折角の陶器やガラス製品を「あっ」という声とともに手を滑らせて割ってしまう家人には「このコーヒー椀皿は自分で洗うから」とだけ伝えておきました。

多治見創造館
岐阜県多治見市本町5丁目9番1号
土地 2,381.75㎡(720.47坪)
鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺・陸屋根3階建
延床面積:2401.81㎡
(1階699.16㎡メートル、2階911.86㎡、3階790.79㎡)
譲渡日2017/08/01
訪問記事2017/07/31郷土商品購入
・訪問記事2017/08/(予定)黄瀬戸購入

↓ オリベストリート

◇地図

↓ オリベストリートパンフ

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◇関連記事
2017/05/19茶の湯展東京国立博物館(東京都台東区)

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