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「大間ではない青森産天然生本まぐろ」を9月に購入。尾鷲物産おとと(三重県尾鷲市)


 今回は9月4月に購入した商品についての覚書的記事。

青森県産天然生本まぐろ

青森と聞くとすぐに「大間」を連想しますが、8月~9月は津軽海峡周辺で獲れた本まぐろが深浦港・小泊港などに水揚げされます。

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その後、9月~12月には深浦沖から津軽海峡へクロマグロが移動し、獲れた本まぐろが大間に水揚げされると「大間産本まぐろ」としてブランド化されます。
また、同時期には大間以外の水揚げ地としては竜飛港・大畑港があります。
以前は、というかかなり以前は大間産本まぐろのシーズンは7月~10月だったので、昨今の年末・年始の大間産本まぐろの価格高騰ぶりがテレビで話題になるようになったのは水揚げ時期の変化によるものと思われます。
大間産本まぐろは一本釣りで有名ですが、水揚げされた本まぐろの中には当然、曳縄漁で釣られたものも混じります。
一本釣りでまぐろの体力を無駄に奪うことなく、キズもつけずに適正に処理された本まぐろであるかどうかは、我々素人では判断できないので、むやみやたらに水揚げ産地だけでグルメ気取りをするのはなんともアレなんですが(^_^)、そこはプロが恥ずかしくてできないようなことを平気で自慢げに話をすることができるのが我々素人の特権なので、どうぞ気にせずにブランド信奉を推進しましょう。
ザギンの一流店で食事する時は「ご主人にお任せしているから産地なんぞ問わない。美味しいものが食べられれば良い」と発言しておけばよいだけです。
ついでに「大間だろうが戸井だろうが、マグロの個体差で論じるべきだ」といいながら、インスタ映えやさえずり映えする大間をハンドル名でアップしておけば良い。
 とはいえかなり身やけ気味の青森県産天然生ほんまぐろが尾鷲のお土産店にならんでいるのか不明。
尚且つ、この「おとと」はマグロ漁船を所有する尾鷲物産直営の施設。いつもは尾鷲物産のバチマグロを中心に熊野周辺の養殖本まぐろを販売されているのに。
おそらく市場転送モノかあるいは尾鷲出船のマグロ漁船の寄り港からのお持ち帰りなんだろうか。

本日の結論
「まぐろは個体差があり、産地や品種だけでは語れないし評価はできない」が、「我々素人はマグロ本来の味の他にも聞きかじりのブランド漁港名だったり、見た目だったり、食べている店との組合せだったりで総合的な判断をしているだけだ」
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◆津軽海峡周辺の青森県漁港(一部)

◇大間漁港

◇龍飛漁港

◇深浦漁港

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◆関連画像

↓ 回転寿司の大間産本まぐろ

↓ スーパーマーケットで購入した商品

 

↓ 大間マグロ醤油

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