良い店だと思います。
なにより生鮮品の品揃えが良いこと。これは食彩品館.jpの嗜好するスーパーとして絶対条件です。
次いで、商品力。「ここならではの商品」があること。
そして、その組み合わせ。
さらには展開力。どんなに良い商品でも置いておくだけでは売れません。
陳列、表現、演出等々。
そういったて工夫の「見せる化(“見える化”ではありません)」
そういったことがキッチリと各売場で出来ています。
少し残念なのはオープンキッチンであること。あるいは作業場の窓をオープンにしたままにしていること等の衛生に対する配慮不足。
そして、POP表現での「無添加」や「世界最高」の表示。
さういった残念なことを差し引いても魅力的なスーパーマーケットだと思います。
以下、購入商品の一部。

□富山産白エビ刺身用(生)↓

□静岡産桜エビ刺身用(生)　↑
冷凍戻しではなく、フレッシュ商品。良いですね。この季節ならでは逸品です。両方ともフレッシュ商品を一度に購入できる店は少ない。
ところで、白エビを刺身にする場合は殻をむかなくてはいけません。これが結構、辛い。最初は美味しい白エビの刺身を食べるためと覚悟して殻をむき始めるのだが、結局、最後は殻に残る身が・・・・。
残念ながら、いずれの商品も美味というほどではありませんでした。こういう特に“足の早い商品”は産地でいただくないと・・・。

□永井農園の米(長野県)
・水田と酪農の複合経営。
・永井農場
　長野県東御市和8513-1
　℡0268-64-0588

□サンヨネ丸山コーヒー

□サンヨネやさしいソーセージ
・同じ無添加表示でもこちらは“合成着色料・化学調味料無添加”という表示。化学調味料は食彩品館.jpとしてはNGワードです。
　→その理由
 　・「無化調・無添加表示」は良くない

□サンヨネやさしいラーメン
・北海道芽室町大野ファームの小麦粉100%使用。茹で麺について同ファームの原料を使用したPB商品だけでなく、乾麺にまで使用。すばらしい取り組みだと思います。ただし、PB商品であっても販売者だけでなく製造者も表示してくれた方が私は嬉しい。

□サンヨネ胡麻ドレッシング
・“サンヨネの吟味材料”の表示を見ていると思わずニッコリ。食彩品館.jpが支持するメーカーの原料が使われています。家人のお気に入り商品。

□サンヨネ無塩せきウィンナーソーセージ
・こちらも製造者を表示してくれた方が嬉しいが、原材料がシンプルなので、なんとなく嬉しくなってしまう。食品添加物は大切な食物を適正に長期保管できたり、食感を良くしてくれる効果があるので、すべてが悪物質だとは思っていませんが、使わないで済むならば使わない方が嬉しい。

□サンヨネツナふり
・“無添加”シール表示がイマイチだが良い商品だと思います。ふりかけにするよりもおにぎりの具とかの使い道の方が良いかもしれません。

□サンヨネ「朝削りたて」花かつお
「毎朝削りたて」だが、賞味期限の日付が違う商品もあるため“当日削りたて当日販売”ではないのかな？

□サンヨネてづくりスィーツ
・プリン
・杏仁豆腐
・生クリーム白玉ぜんざい

□サンヨネ折田さん家のおいしいお茶
・説明文の“農薬や除草剤を使わずに育てた二番茶・三番茶で作られています”という表示はちょっと感心しました。

□フラ印 マウイチップスカイ(海)ソルト味

□タカラクラフト蒲郡みかん
・蒲郡みかんピューレとタカラ焼酎。かなり甘い。

※POPは別の店(山女魚)のPOPです。

□マルレトマトジュース
・これはPOPに惹かれて購入しました。“エーゲ海沿岸地方で収穫されたトマト”という表現が、単に“輸入トマト使用”と表現するよりも商品の価値というか印象を高める効果があると思います。

□風除室でダーシェンカの臨時販売
・久々に購入したが撮影するのを忘れてしまった( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
◇買いたくなる表示
・「世界最高」オーガニックビーフ
　※“世界最高”表示にはデータ等の補足が必要だと思います。

・無添加生餃子新発売(4/28より)
　“無添加”表示がイマイチ。

・サンヨネチルド餃子,焼小籠包,焼売,にらまんじゅう,

・アニサキスに注意

・プライスポーク二重層のメンチカツ
　試食しました。POPがナイス

・ゴールド森林鶏の唐揚げ

・お買い得品

==================
●サンヨネ蒲郡店
愛知県蒲郡市八百富町7-34
℡0533-66-1919
営業時間10：00～19：00
日曜・祝日と毎月１日は9：30開店

===============================

==============================