食彩品館.jp

12年ぶり3回目のサミットストア芦花公園駅前店訪問記。店内販売品を使ったグリルキッチン,おとうふ工房いしかわのおとうふサラダ,世田谷ラーメン醤油味,

Pocket

 “教科書”サミットストアを訪問する機会というのはありそうで結構少ない。なのにこの芦花公園駅前店は3回目となります。
過去の記録を見ると2006年4月14日と2006年6月7日に来ているようです。いずれも仕事での訪問だったのですが、当時はバリバリの現役本部長ながら今から思うとほとんど見る目がなかった(笑)。よって同行の社外師匠に教えてもらいながらの視察でした。
次の機会は食彩品館.jp活動を今より熱心に取り組んでいた時代で、スーパーマーケット・ミュージアム体験館ができた2013年でした。
2013/11/29 サミットスーパーマーケットミュージアム(世田谷区)訪問記
スーパーマーケットは流通業の中では比較的新しい業態なので、歴史的な、あるいはこれからの業界の未来を一般の人々のために紹介している施設は珍しい。というか他にあるのだろうか。
いずれにせよ、スーパーマーケットという業態なのか業界なのかわからないが、その枠の中では売上高10位という位置付けのサミット社がスーパーマーケットの歴史を語る資格を持つ理由としては
1963昭和38年からアメリカ式のスーパーマーケットを出店しているということが挙げられます。アメリカのスーパーマーケット大手のセーフウェイの指導によるもので、これがその後のサミット社につながっています。
ちなみにですが、日本のスーパーマーケット第一号店は1953年の紀ノ国屋(青果物をセルフ販売)したのが最初とされています。

 そういった歴史的なことではなく、業界内では古くから教科書的な企業として認知されていましたが、一般の方々にも認知されたきっかけとしては「スーパーの女(伊丹十三:1996年)」でしょうね。私と同世代かそれ以上の年代のリタイヤ組は耳が痛い内容でした。
今はさらに世間の目が厳しくなっているので、法的なことだけでなく、モラル的なことまで含めて誤魔化しができにくくなっていますね。映画に協力したサミット社の功績だと思っています。というか、安土敏氏(荒井伸也元会長)の功績ですね。

 さて、今回の本題である芦花公園駅前店のこと。
最初は電車で、2回目は観光バスの団体ツアーで訪れているので、車での訪問は初。京王電鉄京王線の「なかなか開かない踏み切り」に閉口しながらも、都内できちんと駐車場を確保されているサミット社に感謝。

店内に入るとまずは店内製造「フルーツ&サラダ」のコーナー。
当たり前のことだが、保健所の指導通りに窓をきっちり閉める作業場。ライブ演出のためのオープン作業場ではないことにまずは納得。
商品づくりもキッチリ&丁寧で且つ、値ごろになっています。好印象ですね。
鮮魚のSKU分割売場(1品種を料理用途や人数分に応じて使いやすいようにひと手間加えた商品を複数陳列)もナイスです。当日はサンマでしたが、頭取り&頭なしから開き等々、ざっと数えて・・・数えるの忘れた(^ー^)。
とにかく商品づくりが丁寧。食彩品館.jp的表現の「小さく前に倣え状態」で整然と作られています。
 生さんまの塩焼きの飾り包丁に感心していたら「頭付きと頭無し」の2SKUがあることに気づく。ほぉ~。生ならばともかく、焼いたサンマでこういうSKU分割は見たことがない。

 精肉も卒のない品揃えと納得の商品作り。そして左側奥にはグリルキッチン「店内で販売している原料を使用」の表示がうれしいですね。
入口のフルーツ&サラダ、右側奥の鮮魚売場、左側奥のグリルキッチン、左側手前の総菜売場の4か所の“見せるキッチン”がうまく配置されています。繰り返しますが、作業場の窓枠は鮮魚の受け渡し用小窓以外は締まっていました。これが普通の状態だと思います。

 総菜売場では3種のサーモン丼,3種のまぐろ丼をはじめ弁当の丁寧な商品作りには同行家人も感心していました。
ちょっと気になるのは総菜のバラ売り販売は平台で落下菌除けのカバーはありません。
パンはケースの中とオープン売場が混在しています。このあたりはサミットだけでなく、スーパーマーケットの課題ですね。

応募券。当たり前のごとく、応募締切日表示&きっちり整理整頓。くたびれてお辞儀しているパンフはありませんでした。

 

★購入商品

・グリルキッチン手羽中焼き(レモンペッパー)176円から30円引き。製造時間が午前10時のため

・揚げなすとみょうがのサラダ

・おとうふ工房いしかわのおとうふサラダ
まさか東京で我が愛知県の自慢豆腐である“おとうふ工房いしかわ”を使った店内製造サラダにお目にかかれるとは。
 □お豆腐工房いしかわに関する記事
 
・ベーカリー2種購入。価格がわかりやすい

・ロングサンドニューヨーク(パストラミ)
・ロングサンドジャパン(照り焼きチキン&たまご)

・蒸しベーコンのクロワッサンサンド ↑ 

 ↓ このポップに“ひと目惚れ”して購入

・世田谷ラーメン醤油味
 「サミット発祥の地」世田谷の名を冠したマルちゃんコラボ生麺商品。

==================

この店がオープンしたのは2006年。確か行っているハズと思って写真を探したら2006年4月と6月の2回行ってました。
↓ 2006/04/14

↓ 2006/06/07

====================
●2018/3/17改装 サミットストア芦花公園駅前店
東京都世田谷区南烏山2-35-6
℡03-5314-3310
売場面積 2,195㎡ ( 664坪)
バックヤード 1,316㎡ ( 398坪)
延床面積 6,257㎡ (1,893坪)
営業時間 9:00 ~1:00
(3月17(土)のみ10:00開店)
年商31億円(’16年度売上実績)
ニュースリリース 
改装開店日2018/03/17
紹介日2018/03/08(紹介記事3/8)
◇地図

==================================

◆サミットストア社に関する記事

2018/10/12サミットストア芦花公園駅前店訪問記
2018/09/28サミットストア本天沼店(杉並区)
2018/07/02サミットテラスモール松戸(千葉県)
2018/03/15サミット新川崎店(横浜市)
2018/03/08サミットストア芦花公園駅前店
2018/03/01サミットストア向台町店(西東京市)
2018/02/15サミットストア氷川台駅前店(練馬区)
2018/01/24サミットストア江原町店(東京都中野区)
2017/09/28サミットストア保木間店<R>(東京都足立区)
2017/03/21サミットストア 王子桜田通り店(東京都北区)
2017/03/14サミットストア葛飾区役所前店(葛飾区)
2017/03/05サミットストア東浦和店<R>(さいたま市)
2017/02/17サミットストアミナノ分倍河原店<R>(府中市)
2017/02/12サミットストア東寺方店<R>(東京都多摩市)
2016/11/10サミットストア善福寺店<R>(東京都杉並区)
2016/09/08サミットストア大泉学園店<R>(東京都練馬区)
2016/08/17サミット王子五丁目計画(東京都北区)
2016/06/07ミットストア羽衣いちょう通り店(立川市)
2014/03/20 サミットストア下馬店(東京都世田谷区)
2014/03/20 コモルピア野沢店(東京都世田谷区)
2013/11/29 サミットスーパーマーケットミュージアム(世田谷区)訪問記
2013/06/29 サミットストア板橋弥生町店(東京都)
2013/12/02 サミットストア野沢龍雲寺店訪問記
2010/11/23サミットストア大森西店(大田区)訪問記
2009/02/21サミットストア池上8丁目店(大田区)訪問記

===============

Pocket