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【大井川鐵道の旅その4秘境】井川線「南アルプスあぷとライン」で閑蔵駅まで、帰りは路線パスで千頭駅まで。2019年3月9日には閑蔵駅~井川駅6キロが復旧運行開始。南アルプスエコパーク。

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2019年6月以降にも運行予定。今回は2018年12月にきかんしゃトーマス号に乗った話。SL整備工場見学ときかんしゃジェームス号、バスのバーティー。大井川鐵道 「クリスマス特別運転」DAY OUT WITH THOMAS!!。転車台スケジュール。新金谷駅、千頭駅。【大井川鐵道その1】

大井川鐵道の旅その2】プラザロコで大井川鐵道オリジナル駅弁を購入し、ロコミュージアム見学ときかん車トーマス号に乗車した話

【大井川鐵道の旅その3】千頭駅で「トーマスフェア」開催。パーシー,ヒロ,ラスティがお出迎え。帰りもSL乗車

より続く
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 千頭駅に到着した私達3人は、あぷとラインに乗車する予定であったものの、どこまで行くかを決めていなかったので、駅で時刻表を見ながら協議。
15年前に家人と息子は乗車しているが、その時は湖上駅で折り返したという。それならばということで、終着駅を目指すことに。ただし、片道1時間半かかる行程なので往復3時間。千頭駅から本線に乗り換えて、朝、乗車した新金谷駅に到着するのは17時を過ぎてしまうことがわかった。当日の予定は17時頃に静岡市清水区のホテルに到着予定の計画だったので、1時間ほど予定よりも遅れてしまう。
どうしょうかと迷っていたら駅の方がアドバイス。「路線バスだと30分で戻って来れます」。且つ、井川線周遊切符が低価格であることを教えてもらった。(前記事参照願います)
それでは最終駅の井川駅を目指すかと思っていたら、閑蔵駅から井川駅が災害のため不通だという。閑蔵駅が終着ということで、閑蔵駅で下車して路線バスで戻ることに。
★2019(平成31)年3月9日(土)の初列車より平常運転を再開。大井川鐵道(本線・井川線)で一番長い駅間(5キロ)

◇あぶとライン車両(乗車車両)
・クハ601
 1990(平成2)年製造
・スロフ316
 川側の座席は二人掛けで山側は1人掛け座席。

 私たちは25年前の黒部のトロッコ鉄道以来のオープン客車に座席を確保。寒かったらクローズ客車の座席に戻ろうと思っていたが、結局、ずっとオープン客車で景色を堪能。

なんといっても見所は1,000分の90(90パーミル:1km進むと90m登る)という日本一の急勾配路線を登るためのアプト式鉄道で、私達の注目箇所はアプトいちしろ駅〜長島ダム駅間はアプトいちしろ駅でアプト式電気機関車を連結するところ。
ここで息子が普段見せたことが無いすばやい行動で連結場所へ駆け出したのには驚きました(=^_^=)。
私も負けじと走って撮影場所確保。
↓ アプト式電気機関車ED90形と連結
(アプトいちしろ駅)↓

↑アプト式機関車の歯車(ラックホイールピニオン)を線路中央の「ラックレール」に噛み合わせで客車を引っ張る↓

 

(画像はすべてクリックで拡大表示)

↓ アプト式機関車連結解除(長島ダム駅)

 「アプト式」は急勾配を上るための鉄道システム(ラック鉄道)の一種で、発明者のカール・ロマン・アプト氏にちなみ命名されました。日本における鉄道事業法および軌道法に準拠する鉄軌道アプト式鉄道車両に乗車できるのは南アルプスあぷとラインだけ。

↑ 急勾配を登っています↓

◇沿線風景
路線距離(営業キロ)25.5kmに、トンネルが61か所、橋梁は55か所あります。その中でも「関の沢橋梁」は約71mの日本一の高さの鉄道橋。

↓ 長島ダム(アプト式区間含む)

↓ 奥大井湖上駅

↓ 閑蔵駅到着

↓ 駅から坂を少し下りるとバス停があります。

↓ 路線バスから湖上駅を見る

◇南アルプスあぶとライン覚書
・1935年(昭和10年)「大井川専用軌道」千頭駅~大井川発電所間で運行開始。
・1954年(昭和29年)「中部電力専用鉄道」に改称。大井川ダム~堂平間の運行開始。
・1959年(昭和34年)「大井川鉄道井川線」として旅客営業開始。
・1969年(昭和44年)千頭森林鉄道廃止
・1990年(平成2年)アプトいちしろ ~長島ダム間をアプト式に。
・1999年(平成11年)愛称「南アルプスあぷとライン」
◇南アルプスエコパーク。
2014年6月12日に第26回MAB国際調整理事会(スウェーデン)において、南アルプスユネスコエコパーク登録承認。3県10市町村の地域が「高い山、深い谷が育む生物と文化の多様性」というテーマで南アルプスユネスコエコパークとして結束。
・核心地域
 山岳景観や原生的な自然環境、貴重な動植物の生息地。
・緩衝地域
 核心地の周囲。または隣接地域
・移行地域
 下栗の里(飯田市),大鹿農村歌舞伎(大鹿村),入笠湿原(富士見町)

(画像はすべてクリックで拡大表示)

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大井川鐵道
静岡県島田市金谷東二丁目1112-2
創立1925年3月
[本社代表]0547-45-4111
[SL予約受付]0547-45-4112
□路線について
・本線金谷(静岡県島田市)~千頭(静岡県榛原郡川根本町)
  距離 / 39.5km 駅数 /19
・井川線(愛称 / 南アルプスあぷとライン)
  千頭(静岡県榛原郡川根本町)~井川(静岡市葵区)
   距離 / 25.5キロ 駅数 / 14
□沿革
・1931/12/1金谷~千頭が全通
・1949/12/1金谷~千頭 電化開業
・1970年11月 千頭~川根両国で小型のSL運行
・1976/7/9本線でSL営業運転が復活
・1990/10/2アプトいちしろ~長島ダムのアプト式鉄道区間を含む4.8キロが開業
・2014/7/12きかんしゃトーマス号 を運行
2019年運行計画(予定)
・2019年6月にトーマス号運転開始
・2018年7月にジェームス号運転開始
 ニュースリリース 2018/12/14
◇施設
□プラザロコ
□ロコミュージアム
営業時間:9:00~18:00
□2018年12月運航日の転車台
・新金谷駅転車台 転向開始時間の目安
 かわね路12号運転日 新金谷14:53着15:00頃〜
 かわね路14号運転日 新金谷15:27着15:35頃〜
 かわね路2号運転日 新金谷16:09着16:20頃〜
・千頭駅転車台 転向開始時間の目安
 かわね路11号運転日 千頭11:13着11:25頃〜
 かわね路13号運転日 千頭11:52着12:20頃〜
 かわね路1号運転日 千頭13:09着13:40頃〜または14:10頃〜

時刻表

◇DAY OUT WITH THOMAS!!
大井川鐵道 「クリスマス特別運転2018

□きかんしゃトーマス号

★動いているトーマス号(ユーチューブはこちら)

・運転日
12月15日(土)、16日(日)、17日(月)、21日(金)、22日(土)、23日(日)、24日(月)、25日(火)
・運転区間
 大井川鐵道本線 新金谷駅 ⇔ 大井川鐵道本線 千頭駅
・運転時間
 (往路)新金谷駅発 10時38分 → 千頭駅着 11時54分
 (復路)千頭駅発 14時10分 → 新金谷駅着 15時27分
・乗車料金
 大人1名片道:3,000円/小人1名片道:1,500円

□きかんしゃジェームス号

・運転日
 12月15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)、24日(月)、〔25日は重連運転〕
・運転区間
 大井川鐵道本線 新金谷駅 ⇔ 大井川鐵道本線 千頭駅
・運転時間
 (往路)新金谷駅発 10時00分発 → 千頭駅着 11時13分
 (復路)千頭駅発 13時39分 → 新金谷駅着 14時53分
 〔25日はトーマス号と重連運転 新金谷発10:38/千頭発14:10〕
・乗車料金
 大人1名片道:3,000円/小人1名片道:1,500円

□バスのバーティー
・運転日
 12月15日(土)、16日(日)、17日(月)、21日(金)、22日(土)、23日(日)、24日(月)、25日(火)
・運転区間
 大井川鐵道新金谷駅前 ⇔ 千頭音戯の郷前

沿線ガイドマップ

◇SL整備工場見学

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◇新金谷駅(静岡県島田市) 往路出発駅

◇千頭駅(静岡県榛原郡川根本町) トーマス号到着駅、井川線駅

◇井川線閑蔵駅(閑蔵~井川駅は不通のため閑蔵駅が執着)

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