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深雪山 上醍醐寺(京都市伏見区)通算7巡拝。大先達1巡目

旅行記, 神社仏閣|2014/05/10 posted.
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2014年2月~3月の西国巡礼記事
・07番 龍蓋寺(岡寺) 7巡拝(奈良県)
・08番 長谷寺
 7巡拝(奈良県)
・11番 上醍醐寺・醍醐寺
 7巡拝(京都市)
・15番 今熊野観音寺 
7巡拝(京都市)
・16番 清水寺 
7巡拝(京都市)
・17番 六波羅蜜寺
 7巡拝(京都市)
・18番 六角堂 
7巡拝(京都市) 
・19番 革堂 
7巡拝(京都市)
・20番 善峯寺 
7巡拝(京都市)
・21番 穴太寺 
7巡拝(京都府)
・22番 三室戸寺
7巡拝(宇治市)

神社仏閣に関する記事

・記事題名リンクページ
 (上記ページ下段付近に神社仏閣記事案内欄があります。“寺院”“西国巡礼”“神社”“旅行”)
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 西国巡礼の観音様(准胝観音)が当初安置されていたのは山上の准胝堂でした。
残念ながら2008年8月24日に消失した後は麓の女人堂に安置され、その後、観音堂(旧大講堂)に安置されています。
その准胝観音は准胝堂消失前は二体あったということで、残された一体は引き続き秘仏とされています。

初の参拝時には山上の上醍醐寺に准胝観音が安置されていたため、麓から1時間ほどかけて山歩き。登山というほどでもないのですが、約1時間の行程に汗噴
出。「巡礼」を実感させていただきました。西国巡礼最大の難所です。おかげでこの後、西国巡礼にのめり込むことになったのです。
「醍醐の花見」等、司馬遼太郎の著作の物語をこの目で確認することができます。
とはいえ、准胝堂消失のため、上醍醐参拝は最初だけとなってしまったのです。
 その後、前述の通り、麓の女人堂で御朱印を受け付けてくれていたのですが、国宝金堂での秘仏特別開扉を挟み、現在は下醍醐の一番奥の観音堂(旧大講堂)にて西国巡礼の御朱印を受付ていただいてます(2014年4月現在)。
 この記事の下部に過去からの画像を紹介していますのでご一読いただければ幸い。
◇観音堂
20140225_19

◇御朱印
20140225

◇西大門[仁王門]仁王像:重文))
20140225_2

◇金堂(国宝)
20140225_6

◇五重塔(国宝)
20140225_3

◇上醍醐への参拝口(ここより約1時間)
20140225_25

◆文化財(一部の国宝)
□深雪山上醍醐寺
・清滝宮拝殿、薬師堂
・木造薬師如来及両脇侍像(現在は下醍醐に安置)
□醍醐山 醍醐寺(下醍醐・三宝院)
・金堂、五重塔、三宝院唐門・三宝院表書院
・絹本著色五大尊像、文殊渡海図、訶梨帝母像、閻魔天像、五重塔初重壁画、紙本著色絵因果経
Photo_8

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●第11番 深雪山 上醍醐寺 准胝堂
京都府京都市伏見区醍醐醍醐山1 
℡075-571-0002  HP
宗派 真言宗醍醐派(総本山)
開基 聖宝理源大師
創建 貞観16(874)年
本尊 准胝観世音菩薩
第一巡目①  2007/11/12
先達第一巡目通算②2009/ 3/28
先達第二巡目通算③2009/ 8/22
         (秘仏御開帳)
先達第三巡目通算④2009/12/29
先達第四順目通算⑤2010/ 3/ 6
先達第五巡目通算⑥2010/12/11
            (記事12/26)
大先達一巡目通算⑦2014/02/25(記事5/10)
20140225_4

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↓先達第五巡目通算⑥2010/12/11
20101211

20101211_2

↓先達第四順目通算⑤2010/ 3/ 6
2010030611_2

↓先達第三巡目通算④2009/12/29
20091229

↓先達第二巡目通算③2009/ 8/22
20090822

↓先達第一巡目通算②2009/ 3/28
20090328

↓第一巡目①  2007/11/12
20071112

↓ 女人堂
2007111213_1

↓ 醍醐の花見
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↓ 参道
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↓ 青龍院
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↓ 醍醐水
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↓ 准胝堂(消失前)
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