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スーパーセンター オークワ岐阜養老店7/17プレオープン訪問

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200907170 スーパーセンターオークワ岐阜養老店
〒503-1274
岐阜県養老郡養老町
瑞穂418-1
℡0584-37-3030
プレオープン:2009年7月17日
グランドオープン:2009年7月18日
訪問日:2009年7月17日
オークワの店舗訪問は60店目。よく回ったもんです。我ながら。
 楽しみだったオークワSuCの新店。プレオープン初日に訪問。岐阜にはプライスカットを最初に出して、次がSuC、さらに次はSM。いろいろと模索中なんでしょうか。それとも"いろいろある"ことを見せたいのかは不明。
愛知県初出店(愛西)がSMで二号店(岡崎)もSMなのとは違うなあ。(パレのプライスカットは私の中ではオークワではない。これは和歌山のヒラマツの場合も同様)
今回のオープンニュースリリースを読んでいて「プロトタイプ2,000坪」というところに注目。前回オープンした「SuC御所店」の時は、2,000坪が「新しいタイプの売場」という表現だったので、ようやくオークワのSuCも適正規模を見つけたということでしょうか。
Photo 適正かどうかはともかく、6店舗になったオークワのSuCで最小は「1,071坪の上富田店」で、最大は このブログで何回も取り上げている「4,380坪の南紀店」。
私が店長していた店舗は2フロアタイプで1,700坪だったので、ワンフロア4,000坪とか6,000坪とか言われると、"売場・商品チェックで店内歩くだけで大変だ"とか"朝の駐車場の点検が大変だ"とか、どうしても裏方の作業が気になってしまう。
最近、ちょくちょくTVのバラエティ番組で取り上げられる鹿児島のA-Zスーパーセンターの最新店(2009/3/18オープン)の隼人店は7,983坪。上には上がいるもんですな。もっともA-Zは地元の人達にとって、「テーマパーク」みたいな感じですが。
20090718plant_60721 同じ岐阜のSuCであるPLANT-6 瑞穂店と比較すると、売場面積で1/3。オークワ最大のSuC南紀の半分。それにしても、2,000坪が適正と判断した根拠みたいなのがあれば知りたいもんです。
 プレオープン当日の訪問時間は18時過ぎ。駐車場はほぼ満車ながら、渋滞というほどではない。車を止めた場所の関係で、住居関連品売場方面から入場。
0120090717 南紀と比べると、コンパクトにまとまっている。ホームセンター的な商品を絞り込めば、売場面積が少なくてもなんとかなってしまう。非食ゾーンは壁周りに住関を配置し、中央に衣料と日用品というオークワのSuCの標準パターン。衣料専用レジも設置しているが、お客にとっての利便性とローコスト運営、さらには防犯上の問題があるので、私はなくても良いかなと思う。2,000坪だし。
200907177 「いつでも安いがもっと安い!」というEDLC&EDLPが基本であるSuCとしては"どうなんだろう?"という特売表示が気になるが、食品ゾーンでは「他店の価格を見てきて下げました」的な使用をしていた。
その食品ゾーンはベーカリーと青果から始まるこれまた、オークワSuCパターンのダブルコンコース・ダブルトラック。
2009071712100 青果では「紀の国 ほんまもんコーナー」でじゃばら商品を発見。嬉しいなあ。これでSuC南紀まで買いに行かなくても良くなった。久々に希釈タイプのじゃばら皮入ドリンク2,100円を発見。一時、市場に出回らなくなるぐらいの人気商品。予算の関係でじゃばらドリンク小瓶を購入。
オークワのSuCの特徴として、こういったこだわり商品の販売がある。ローコスト運営のための品揃え絞込みということからするとアレだが、ただの安売りディスカウントとは違っ

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