カネスエ　フェルナ相原郷店(名古屋市)訪問記。例のスキャンと会計分離式レジに新機能タイプを設置(part2)そして表示のこと

001訪問記録, 01スーパーマーケット, 01新店改装情報, 04商品購入・説明, 愛知県, 流通業界・用語｜2014/10/27 posted.

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・14号店志賀店（豊田市）（part2記事11/19）
・15号店柱店（岡崎市）（part2記事11/30）
・16号店神の倉店（名古屋市）（part9記事12/13）
・17号店細口店（part6記事12/21）
・18号店熱田店（仮称）(part1記事1/16)

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10月24日の記事でフェルナ相原郷店オープンを紹介していたのですが、迂闊にもオープン日をうっかり記入するのを忘れていました。
豊田市で集中出店の後は岡崎市で出店するものと勝手に思っていたので名古屋市はノーチェック。いつもの開店前訪問を果たせず、非常に残念です(笑)

すでに前回記事(part1記事10/24)で紹介した通り、レジにおけるスキャンと会計の分離式レジに新機能が追加しました。
スキャン専用レジでチェッカーが精算した後、今までは精算用レシートが発行されていたのですが、これがなくなりました。
チェッカーが空いている精算機を指定して｢●番の精算機｣というように客に指示してくれます。
つまり、支払い用レシートを精算機にかざす作業がいらなくなったのです。
よくよく考えるとたいして便利になった変化ではないのですが、一応、進化していることを体験させていただきました。
<ご参考>スキャンと精算を分離したレジについての記事
・2011/11/16カネスエ大口店訪問記

そうそう、生鮮加工センターの衛生管理を表現するパネルを読んでいて気になったこと。
「“徹底”した衛生管理」「温度・湿度・衛生管理が“徹底的”に行き届いた」という表示の“徹底”について、食彩品館.jpの思う“徹底”とカネスエ社がいうところの“徹底”の違いが良くわからない。
こういった人によって受取り方が違う表現は店の中に掲示するのは良くない印象を受けます。
バックヤードに貼って従業員の意識向上を促す啓蒙POPに使う程度にしておきましょう。
あとはいつものようにオープン特売商品を中心に買い回り、退店です。

★購入商品

・「冷凍だからおいしい」のコメントはグッドですね。

・先日、購入した大黒天物産のPB鍋つゆ(ラ・ムー大垣店訪問記)が以外な美味しさに驚いたので比較するために購入。イチビキ社の名古屋コーチン出汁使用のちゃんこ鍋。

★購入商品　イチビキちゃんこ鍋20141025カネスエフェルナ相原郷店 (10)

・PBの食パンが68円(税抜)でこちらの全粒粉入りタイプが127円(税抜)。「全粒粉を40%使用」ときちんとPOPに表示しているのが好印象。さすがオネストカネスエです。
表示というのは正確なことはもちろんですが、法律的には表示しなくても良いものでも、きちんと表示している企業が食彩品館.jpの好みです。
「表示・表現は企業の品格が出る」が食彩品館.jpスーパーマーケット・商業施設7,000店訪問の印象です。

★購入商品レタスともやしとレシート20141025カネスエフェルナ相原郷店 (12)

・カネスエ社は合成着色料を使用した明太子を扱っていません。(添加物の危険性はともかく)着色してあった方が美味しそうに見えるなんてヤボは言いませんが・・・。

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●10/24カネスエ　フェルナ相原郷店
愛知県名古屋市緑区相原郷二丁目1710番地
営業時間　9：30～19：30
開店日　　　2014/10/24
紹介日　　　2014/10/24(part1記事10/24)
訪問日　　　2014/10/25(part2記事10/27)
↓　撮影日　2014/10/25