マルトシ生鮮食品館 木曽須原店(長野県:全日食チェーン)訪問記。通常価格から半額という表示。そして霧しま製造の木曽路御岳そば(はくばく×ヤマダイ)と信州味噌ラーメンを購入
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この記事は
『開田高原へ「今採れとうもろこし」と「現地素材の蕎麦」を食す旅』
のシリーズ記事の中の
・2015/08/20マルトシ生鮮食品館 木曽須原店(大桑村)訪問記
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小型店の多い全日食チェーンの店舗ながら結構な大型店。アメリカンドラッグが隣接。マルトシという名称の店舗は駒ヶ根にもありますね。
●マルトシ生鮮食品館 木曽須原店
長野県木曽郡大桑村須原1101-1
℡0264-55-1006
開店日 2012/12/06
・アメリカンドラッグ木曽大桑店
●マルトシ 駒ヶ根駅前店
長野県駒ヶ根市中央16-1
℡0265-81-0104
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さて、店内は懐かしい雰囲気のスーパーマーケット。ぐるりと地場商品を中心に見て回る。当日は長野県開田高原観光の帰り路。家人動向なのでゆっくり見ていられないのでチョコ停予定だったが、面白いPOPを発見。
「毎日(月～日の各曜日)当店通常価格の3割引にて販売。毎月第2又は第3土・日曜日 当店通常価格の半額にて販売」
という文章と「冷凍食品半額」のPOP。
冷凍食品半額の元価格は販売実態のない“当店通常価格”なのか、それとも販売実績のある“自称当店通常価格の3割引された価格”から半額なのか興味がある。
簡単に言うと、当店通常価格は実際に相当期間、当店で販売された価格でないと“通常価格”とはならないのです。
仮 に自称当店通常価格が100円とすると、日々は3割引の70円で販売されているので、この70円が正式な「当店通常価格」。よって、毎月第2又は第3土・ 日曜日の半額セールは70円からの半額で35円になるハズとPOPから解釈したのですが・・・。実際の価格は確認しておりません。
<ご参考>
・消費者庁HPより
「二重価格表示について景品表示法上の考え方」pdf
・「２ 過去の販売価格等を比較対照価格とする二重価格表示について」の
「(1) 基本的考え方」の「(ｲ) 「最近相当期間にわたって販売されていた価格」についての考え方」(pdfファイルの5～6ページ)
さて、帰るかとレジに迎うとイートインコーナーでドトールブランド名称のドリップコーヒーマシーンを発見。ジャパンピパレッジですね。たしか富士電機製造です。セブンイレブンのドリップコーヒーと同じ製造メーカー。味は違うけど。
★購入商品
・ 木曽路御岳そば。「はくばく」と「ヤマダイ」の共同開発商品ながら、「数量限定 元祖乱れづくり」という表示からすぐ思い浮かんだのは、当日に行ったばか りの開田高原にある「霧しな」のこと。“乱れづくり”は霧しなそばの製法で、麺の１本１本に縮口の中ではねるような食感とつるりとしたのどごしを生み出 す・・・・らしい。霧しなははくばくのグループ企業であり、はくばくブランドのひとつです。
・㈱霧しな
長野県木曽郡木曽町開田高原西野5227-121
℡0264-44-2341
・そば処 信州 霧しな
長野県木曽郡木曽町開田高原末川1898
℡0264-42-3151
◇お食事営業時間
平日 9時30分～16時
土日祝日 9時30分～17時頃
定休日 木曜日（夏季は無休）
◇お土産営業時間
午前9時～夕方5時頃
硬度8.8の超軟水と石臼挽きそば粉、そして乱れづくり製法。機械打ちの麺ながら独自の製法によりのどごしの良い麺を提供。
・信州味噌ラーメン
完全な“ついで買い”ですね。
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