gtag('config', ''); オークワ岡崎インター店再訪と30年ぶりの餃子の王将 | 食彩品館.jp

食彩品館.jp

オークワ岡崎インター店再訪と30年ぶりの餃子の王将

この記事をSNSでシェア

オークワ岡崎インター店
〒444-0007
愛知県岡崎市大平町石丸3
℡0564-28-2005

プレオープン 2009年8月7日(金)
グランドオープン 2009年8月8日(土)
鉄骨造り3階建(3階:駐車場)
敷地面積 22,479㎡(6,799坪)
建物延床面積 3,791㎡(1,146坪)
直営売場面積 2,506㎡(758坪)
駐車台数: 350台
年商予定: 20億円
従業員数: 64人(社員11人、パート・アルバイト8H換算53人)
2階:トイザらス岡崎店  同敷地内:マクドナルド・セガワールド
隣接:テックランドNew岡崎本店(ヤマダ電気)

訪問日:2009年12月19日
オープン以来、二回目の訪問。
・2009/08/07ようやくオークワ岡崎インター店 オープン
20091219
店作りは岡崎市内の他社店舗と比べても遜色ないと思います。品揃えもそこそこ必要なもの+アルファが揃っている。
地元商品だけでなく、オークワお得意の和歌山及び関西方面の商品も多数取り揃えている。
でもね。このあたりの人はアピタとかジャスコが好きなんですよね。バローも苦戦しているようだし。
品揃えそのままでプライスカット、あるいはスーパーセンター価格まで主力商品を下げたらもう少し集客できるかな。
結構、価格的に安いものも品揃えされているんですがね。取り売り(自家製ではないの意)だが、弁当も278円位からあるし(バローの248円と比較するとアレですが)。

さて、12月7日に三重県名張市のオークワ名張店やバリューセンター夏見橋店でわざわざ購入したお好み焼きソースがこの店舗でも品揃えされているのを発見。
名張店で買いそびれた「どん兵衛関西味」を販売。しかも"東西対決"として関東味(通常品)と関西味の両方品揃え。残念ながら"赤いきつね関西味"が売り切れ。
店の人に聞くと、「再入荷予定です」とのこと。残念がっていたら、「特注対応させていただきますが」と言われた。恐縮して断ったが、親切だね。ありがとう。

青果の冬至コーナーで提案されていた「いとこ煮」。"かたいものから追々(甥甥)に入れて煮るから"という説があるそうだ。
有名な北陸の"いとこ煮"の従兄弟でしょうか、こちらの"いとこ煮"はカボチャと小豆を煮込む。さっそく購入して食べてみた。ん~。甘い。
200912191pop
●購入商品
20091219_2
・さんま寿司のパッケージがかわった?。店舗の方に聞いたが、知らないようだった。オークワ奈良工場製造。御浜工場製造が好きなんだが。 さんま姿寿司のブログ記事
・モッチーナ。"ニセのわらび餅"に使われる「タピオカ澱粉」を練り上げた生地を使用。もち米やうるち米を使用していないとか。"中はふわふわで外はカリカリ"がウリ。
・神谷醸造の「フレンチみそ」。万能味噌(ナカモの"つけてみそかけてみそ"やイチビキの"献立いろいろみそ"等)だが、何故か「フレンチ」。裏のメニュー提案もすべて和風料理。愛知県豊田市製造。まだ未食。
・"くらしモア"的飲料と"オークオリティ"なソーダ。未購入だが「オーエコノミーの柚子こしょう」と「オークオリティのソーダ」の存在が気になる。どういった開発基準なんだろう。
・北山村じゃばら果汁。焼酎に入れてます。岡崎市でこれが買えるとは。ラッキー。
********************
最近、餃子の王将がテレビ番組で取り上げられることが多い。妻が一度食べたいというので、オークワ岡崎インター店へ行くついでに連れて行った。ピアゴ洞店隣接。
餃子の王将 岡崎インター店
〒444-0008
愛知県岡崎市洞町的場2-1
℡0564-25-0643

20091219_3 
学生時代を京都で過ごしました。よって王将にはかなりお世話になった。というか王将といえば「お腹一杯食べれる」という印象しかない。
たしかに餃子は美味しかった。ということで30年ぶりに王将へ入る。ちなみに岡崎インター店は直営ではなくFC店。
お昼時だったので混雑。約15分ほど待った後、席へ案内される。注文を聞いてから料理がすぐ出てくるのは昔と同じ。
20091219_4
私は餃子セット。ラーメンは"店長オリジナル"と書かれたピリ辛麺を選ぶ。妻はトマトのエビチリソース。妻のセットには餃子がついていない。餃子の王将へ来て、餃子を食べないとは。しかたないので私の分をシェアすることに。
さて、餃子から。肉汁がジュワっと・・・・。シナイ。出てこない。餃子の餡がちょっとパサついているような気がするが。気のせいか?
チャーハンはべとつきタイプ。ここのオリジナル?
妻のエビチリを一口。ちょっと甘みが気になるが、これはこれで良いかも。
ということで、30年前に食べた味を思い出すこともなく、満腹になって退店。
「ソーハン(炒飯)イーガァー」という勇ましい声は、注文担当の女性のかわいらしい声に変わっていた。

中国へ行ったときに通訳の人から「ごちそうさま」という表現の仕方で
「チー ハオラ、"吃好了"」(お腹一杯食べた)は美味しいものを沢山食べた時。
「チー パオラ "吃飽了"」(お腹一杯食べた)は満腹した時。
ということで、「チー●オラ」でした。

: 決して料理が美味しくないということではありません。
イメージしていたものと違ったということです。念のため。
今度は名古屋の繁華街の直営店にでも行ってみるか。
*************
ちなみに、「30分皿洗いをすると・・・」というのは京都の出町店(FC店)です。

この記事をSNSでシェア