gtag('config', ''); 箕面市粟生地区の競合3店(コノミヤ、アプロ、マルヤス) | 食彩品館.jp

食彩品館.jp

箕面市粟生地区の競合3店(コノミヤ、アプロ、マルヤス)

この記事をSNSでシェア

いつも勝尾寺参拝のあと、総持寺へ向けて慌しく通過するだけの箕面市粟生間谷。「あわまたに」と読むことを今回、初めて知る。
こちらにローカルスーパー三店が出店。

コノミヤ箕面店
大阪府箕面市粟生間谷西2-6-3
℡072-728-0561

20100522_8
コノミヤは高質っぽい売場作りや品揃えをする店舗もあるが、こちらは庶民的な店。昭和の時代に多く見られた「団地内ミニNSC」。
モットーの「新しい、旨い、安い」をアピールしているハズ。と売場を徘徊。豪華な巻き寿司を見ていたら「にぎり半人前」と表示された寿司発見。6カン入り。最初、まだまだ(半人前)の担当が握ったのかと勘違いした。8貫が一人前と思っていたが、12貫が一人前なのか。
生鮮の従業員は皆さん白いネットを着用して作業。それはいいけど、青果の担当まで白ネット着用しているのは珍しいと思う。
●購入商品
20100522_9

・「リニューアル」という言葉を見るとついつい試してみたくなる。かなり大きなサイズで沢山商品が入りそう。持ち手の部分をもう少し工夫すればもっと良くなると思う。次回に期待。今のところ、京都の大黒屋のバックと紀ノ国屋のオロビアンコの持ち手が気に入っている。
ところで、このバックを購入したら、レジの「実習生」がレジ袋に入れてくれた。「えっ」と思ったが、「いらない」というのも面倒なのでそのまま貰っておいた。実習生クン。こういう場合は購入済みシールを貼るだけで良いのだよ。「マイバック持っています」と言えばよかったかな。マイバックとレジ袋を記念に撮影。
20100522_10
●コノミヤに関する記事
・2009/7/25大阪遠征№6 コノミヤ住道店

コノミヤの駐車場から200mほど離れたマルヤスが見える。
*************
マルヤス箕面店
〒562-0023大阪府箕面市粟生間谷西3-13-1 
℡0727-30-2900

20100522_11
同じグループの「パケット(奈良県)」は数店訪問しているが、マルヤス(三重県ではなく)は初訪問。
高質商品も散見。低価格商品もある。こだわり商品にはきちんと「理由(わけ)」を表示。
ただし、温度管理の必要な商品を突き出し販売しているのは良くないと思う。
精肉で「仙台牛販売店」の証明書を掲示。「おおっ」。でも良く見ると、置いてあったのは「仙台黒毛和牛(仙台牛ではない)」 (参考記事 食彩賓館三号館2009/02/24)。
あと目立った品揃えでは「平牧金華豚」。
純系ではない(参考記事)。  (純系購入記事)
20100522_12
●パケット(いそかわ)に関する記事
・2009/11/27いそかわパケット鴻の池店
・2010/05/15いそかわパケット奈良店と中谷堂、南円堂

マルヤスからは見えないが、100mほどの場所に立地。

***********
食品館アプロ 箕面店
〒562-0022大阪府箕面市粟生間谷東1-34-5
℡072-726-7705
20100522_13  

今まで訪問したアプロのイメージからてっきりディスカウント店と思っていたが、意外とちゃんとした(失礼)品揃えをしている。
食彩賓館好みの和牛希少部位別販売。「ミスジ」「イチボ」「ヒウチ」「カイノミ」。希少価値をアピールするPOPも掲示。
ただし、突き出し陳列(常温品だが)が多く、通路の真ん中に商品を箱積みして大陳。
あまり見ない販売方法として「弁当2パック750円」。さらに「寿司2パック680円、3パック980円」。バイキングがお好きなようで。
あと、関西のスーパーを訪問する楽しみの一つ、「焼きそば・お好み焼きソースコーナー」。
先日、購入したヒシウメタマリソースの他、三ツ矢ソースなど「有名店のソースコーナー」設置。未購入の商品多数ながら、自宅の在庫も溜まってきているので、次回の楽しみにとっておく。
20100522_1420100522_15 
●アプロに関する記事
・2010/1/22食品館アプロ 総持寺店 (大阪府茨木市)

**************
結局、店内滞在客数は
コノミヤ<マルヤス<アプロ の順でした。

食彩賓館がこの近くに住んでいたらどの店へ行くか・・・。

ナイショ。[E:bleah]

この記事をSNSでシェア