オークワ熊野店(三重県)訪問記(part7)普通の買い物を食彩賓館的記事にするための工夫

001訪問記録, 04商品購入・説明｜2013/12/25 posted.

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移転再開店以来、4回目の記事となります。訪問はもっと多いのですが、普段の買い物なので食彩賓館の記事になりにくいのが理由。
今回も通常の買い物と晩酌用のつまみを買い物するための訪問。
夕方遅い時間だが、地元木本高校の女生徒が募金活動をしていました。90歳の母に付き合って私もささやかながら募金。寒そうだったので「風邪ひかないようにね」と声をかけたら元気な返事が返ってきました。
さわやかな気持ちになったところで店内へ。
青果では法事用の果物を購入。大玉を選んで購入して自分で籠に盛ります。アールスをメインに台湾バナナとリンゴ（トキとサンフジ）大玉に柿と好みのラ・フランス（笑）。イチゴは傷みが早いのでやめておく。ゴールデンキウイの大サイズを入れて、パイナップルも。
一通り、揃ったら仏花用の白い菊だけ購入。白以外の菊やシキミは自宅にあるのでそれを活用。
続いて、晩酌用のつまみを購入するため鮮魚コーナーへ。
地元の干物屋さんの商品が下段に並んでいます。2社の商品なんですが、地元（熊野市）加工ながら、アジの産地は方や長崎産でもう1社は三重産表示。POPには「熊野産」となっている。見た目の鮮度は変わらない（いずれも冷凍戻し）が「熊野産」を選択。せっかくだからね。

刺身は勝浦の生キハダマグロの色が良い。生キハダながら100g980円と本マグロ並みの価格。さすが産地です。生キハダなんだから100g298
円～398円という値頃は気にしない。価値なりの価格設定という生鮮品の基本を守ってらっしゃる。でも、キハダマグロに100g980円はちょっと出せな
い。
ということで、値引きされている海外産の解凍本マグロ購入。安いけどそれなり。

実は、本日、ここ熊野に来る前に鳥羽～志摩経由で
やってきたのです。ということで、すでにいろいろ購入しているため、今回はこれくらいで退店。と思ったら、「朝どれ」表示の地元産鮮魚発見。普段だったら
絶対に購入するだろうと思う価格と鮮度でした。「朝どれまんぼう」なんて娘（20歳）が見たら絶対に買うだろうなあ（笑）
寿司米飯で期待していた「店内加工の尾頭付のサンマ寿司」が売り切れ。尚且つ、オークワ御浜センター製造の「頭なしサンマ寿司」まで売り切れ。
困ったなと思っていたら、柿の葉寿司発見。
いつも熊野から奈良県吉野へ抜けるルートにある上北山村の「いざさ」製造。サバとサーモンセット。

つまみが不足した時のために、いつもの新兵衛商店のハンペンも購入してようやく退店。

今日は、愛知～伊勢神宮～鳥羽～志摩～南勢町～紀伊長島と三重県の海岸線に沿ってドライブ&買物旅をしたので少し疲れました。明日は真っ直ぐ愛知県に戻る予定。

それにしても尾鷲から熊野までの｢熊野尾鷲道路｣が全線開通したおかげで楽になりました。今まで熊野から尾鷲ジャスコ（現イオン）まで約40分ほどかかったのが半分の20分ほどに短縮。
これで、国道42号線の難所だった峠3か所（矢の川、荷坂峠、鷲毛峠）を上下しなくてすむようになったのはありがたい。

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オークワ熊野店
三重県熊野市井戸町436-14
℡0597-89-0970
敷地面積　　　　　5,223㎡（1,580坪）
建物延床面積　　3,621㎡（1,095坪）
直営売場面積　　1,174㎡（ 355坪）
駐車台数　 91台
営業時間　 8：00 ～ 24：00
年商予定　 8億円
「オークワ熊野店」は「旧TSUTAYA WAY熊野店」を取り壊し、新築オープン。同店2階部分に「TSUTAYA WAY熊野店」も同時オープン。
ﾆｭｰｽﾘﾘｰｽ
改装前訪問日　　多数
・2009/08/16ｵｰｸﾜ社長に出会った話
・2010/05/22金ピカの鯵
・2011/08/26ｵｰｸﾜ熊野店発祥説を検証

移転改装開店　2012/12/13(part1記事7/14)
解体後訪問日　2012/08/12(part2記事8/17)
開店日告知記　2012/12/11(part3記事12/11）
開店後訪問日　2012/12/16(part4記事12/24)
開店後再訪日　2013/04/13（part5記事5/3）
開店後最訪問 2013/05/25(part6記事6/14)
開店後訪問　　 2013/12/13(part7記事)
↓　撮影日　2013/12/13