食彩品館.jp

災害用伝言ダイヤルの日

  毎月1日は災害用伝言ダイヤルが利用できます。家族で災害伝言ダイヤルの練習をしています。といってもやってくれるのは息子だけで妻と娘は不参加。妻と娘は毎回不参加です。もっと参加率を上げたいということで、携帯で登録してみました。なかなかわかりにくい説明ですが、こちらは娘のみ確認してくれました。まあ ケータイ国盗りに参加してくれたのも娘だけなので、それぞれ得意(?)な方法で安否がわかればいいかなと。
 この災害伝言ダイヤルを会社で防災訓練の時にやったんですが、実際、何回かやらないと繋がらないこともわかった。しかも何人も伝言が入ると最初の上司の指示を聞くのに時間がかかるということも。
本番(震度6以上)の時にホントに役に立つかどうかは、この日頃の練習にかかっていると一人で力んでいます。(笑)。
 私は家族に言わせると「心配性」らしい。地震も怖いのですが、それよりも火事。小さい頃に住んでいた町で大火事があったんです。ものすごい炎とガスの爆発音。その経験から余計に心配性になったかもしれません。家を建て直したときにまずは「地震に強くて、その後の火事にも強い」というコピーに惹かれて建築メーカーを決めました。ホントは山小屋風にしたかったんですが。将来、三度目の家を建てる機会があれば木造のこじんまりとした隠居用の家を建てたいと思ってます。

  話が横路にそれました。
 ということで、 災害時の電話利用方法だけでなく、日頃の備えは大丈夫ですか?家庭でも仕事場でも。