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バラの思い出と家の建替え

趣味その他|2008/09/03 posted.
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 先月に記事にした「虫にやられた桜」ですが、ようやく花が咲くまで回復しました。
これから本番の秋(十月桜という品種なので)にむけてたくさんの葉と花をつけてもらいたいと思います。
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 さて、本日の話題もその庭のことです。今から15年前。まだ35歳の時の話からはじめます。
当時は自宅の庭がまったく手入れしていなくて荒れていました。狭い庭なんですが、駐車場のある西側に少し、南側に少し、東側にも少し庭があります。
子供が生まれたので何か記念にいうことでいろいろと庭木や植物を購入しては庭に植える。
東側は敷地の外に畑があり、風通しもよく、午前中はしっかりと日光を浴びることができます。最初はワイルドフラワーの種を買ってきて、東側の庭をお花畑にしていましたが、ある時、ふと思い立ってバラを通信販売で購入しました。
イングリッシュローズ2種とミニチュアを3種。秋に注文して届いたのが春。しかも新苗でした。
通信販売の園芸店のご主人が教えてくれた通りに栽培したら、ぐんぐん苗が大きくなって、翌年からはそれは立派な花が咲きました。
 バラは手がかかります。毎朝、出勤前に病気が出ていないか、虫に食われていないか確認20010519 しながら水遣り。休みの日は手入れして大事に大事に育てました。
  バラもしっかり育って枝も太くなり、毎年キレイな花を咲かせていたのに、なんとバラの咲いている東側に三階建てのアパートが建つことになったのです。
日照時間が少なくなるということで、ご近所の人や地元の有力者とか議員さんとか一緒に役所に行きましたが建築許可は簡単に降りたようです。このあたりの仕組みは良くわかりませんが、突然、裏の畑に続く古い道が役場に保管されている地図から"発見"されて、家が建てれるようになったということでした。
 しかたなく植え替えたバラは暑い時期であったこともあって枯らしてしまいました。
まったく残念というほかありません。
 それよりも問題は人間の方です。もともと南側には家が建っているので日があたりにくい上、午前中から午後にかけて、しっかりと日が当っていた東側に建物が建ち、人間の日照時間が不足するように。
悩んだ挙句、出した結論は「家の建替え」でした。建替え前の家もローンを支払い終えたばかりだったので資金繰りが大変でしたが、なんとかなるものです。
 日照を少しでも確保するため、2階を生活の場に。建築会社も頑丈なことで定評のあるHH社にして、水周りをすべて2階へ持っていきました。1階は家族個々の部屋と寝室です。
おかげで日照は確保できましたが、建坪を以前の家の1.6倍にしたため庭が少なくなり、日照が確保できる場所にバラを地植えするスペースがなくなりました。
 ということでバラはあきらめて、日陰に強い「山野草」を育てています。

 こういうご近所に迷惑かけられて困ったことがあったので、店長時代は店の周りの方に営業で迷惑をかけないように、そりゃあ気を使ってましたよ。
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バラのフォトアルバム
ちょっと古い写真もありますがこちらです。

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