2008年11月13日オープン。 愛知県名古屋市瑞穂区惣作町2丁目4-1。
フィールさんもこの建替は迷ったでしょうねえ。300坪の建替。
駐車場も充分に取れない。店の前は一方通行。厳しいなあ。
オープン最初の土曜日。
店の前の３０台の駐車場に止めることができた。それも寂しいが。

　店は綺麗になっていました。床もセラミックタイルで輝いています。
青果から入るとオープンケースにドライフルーツのコーナーが。野菜平台と鮮魚平台の間に黒いコンテナを積んで野菜の量販。ぐるっと壁周りを一周して中の島へ。品揃えを確認して早々に退店しました。
「フィールアピール」という看板が出ていましたよ。ＰＢのアピールかな？
惣菜売場の前で季節限定のどて煮の鍋がむき出しで出ていました。
子供が触ったら、異物が入ったらと思うと。怖い。
それと、ホームページに新店オープンの案内を出してくれるとうれしいなあ。
インパクトはないが、こざっぱりとまとまっています。
購入商品の記事がないのが寂しい(９８円のお菓子のみ購入)
　ところで、私と同時に入店した背広集団5人組。なにやら青果の水物売場前でお店の方とミーティング開始。そのまま水煮野菜を手に取りながら、私が退店するまで水煮売場の前で会議されていました。会社の偉いさんなのか役場関係(土曜日なのでないと思うが)の調査なのかは不明。お取引先だったらバックヤードから入って、入店バッチとかハッピとかもらって入るので、単なる見学者か？
新店よりもそっちの方が気になった(笑)
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　新店といえばある思い出。
その会社の新店オープン時は社長以下役員が総出で駐車場整理にあたる。土日は社長が自分の車で店舗回って、冷蔵庫チェックして、その後、売場で販売商品を購入(自腹)。不味いと翌週、バイヤー呼びつけて注意。そういう(社長がいた)時期は業績が良かったようです。
また、一時期、業界で一世風靡した伸び盛りの企業の新店オープン。実際、売場で一日中見ていたので事実です。
社長が作業ジャンパー着て、レジのサッカ台に待機。お客様に挨拶はもちろん、ゴミ片付けやカゴの整理をしながらお客様に不都合がないか確認。
一日のオープン終了後は役員・幹部が新規に取り組んだことの反省と次への対策を練る。
　　トップが元気で一線で働くのを見せないと(あくまで見せるだけ。本気で作業されたら経営は誰がやる)会社も元気にならないね。取引先や業界の付き合いとかも大事だけど、土日の忙しい時に仕事上の付き合いとはいえ、ゴルフされちゃあ従業員はたまらんぞ。どこの話だ？(笑)
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　フィールさん訪問の後はラーメン。
食゛留麺(ぐるめん)という豚骨味のラーメン屋さん。"食"に濁点つけて「グ」と読ませる。
豚骨だけどあっさり。ネットでは和正麺(醤油)が人気だが、あえて定番ラーメンをいただく。
いいです。家系のような醤油がガッチリ効いたタイプではありません。ついついスープを飲み干してしまいました。いかん中性脂肪値が。
単品だと６５０円。煮タマゴとかチンゲンサイがトッピングされていました。

ミニチャーハンとセットにしたのでチンゲンサイとか煮たまごが入っていない。７５０円。
店内空いてますが、駐車場が２台分しか確保できていないためでしょうか。
味は良いと思います。
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土日は流通ニュースはお休みです