前回、訪問した時に寄れなかった松阪の店舗を中心に明和町から伊勢の二俣まで。そして度会(わたらい)から紀伊長島へ。12日は店舗訪問、13日は買い物といろいろ楽しんできました。
途中で業務スーパー明和店のオープンセール(12月11日オープン)を発見したり、短い時間でしたが、三重県南部の美味しいものも何点か実食。
詳細は順次アップ予定。とりあえず、さわりだけ。
  2008年10月1日オープンのJA松阪　Aコープくろべ店で購入。
●金時草(きんじ)
●伊勢芋
●おやつ豆
●天然梅干納豆

  こちらは2008年10月16日オープンのぎゅーとら二俣店
●さいみそ
●てこね寿司
●しるこサンド

2008年11月28日オープンマックスバリュ金剛坂(DCモール)で購入。
●メバル(たけのこメバル?)

  木つつき館で購入
●錦松
●よもぎパン
●大内山牛乳

主婦の店尾鷲　紀伊長島店で購入。
●サンマ寿司
●伊勢茶
●わらさ
●ソマカツオ
●大内山牛乳各種
●大内山ヨーグルト
●籠盛り用果物
●あおさ海苔
●イガミ
●黒毛和牛

紀伊長島港　港市で購入
●サンマ丸干
●イセエビ
●イワシ丸干

************************************
三重県熊野市七里御浜

　さて、この季節になると、サンマを干す作業を七里御浜で見ることができる。訪問日は土曜日で市場休日(産地市場なので)。残念ながら作業や干しているのを見ることができませんでした。
一昨年、たまたま作業するところを見ることができたのだが、そりゃあまあすばらしい景色でしたよ。冬の間、また見る機会があるでしょう。写真はその時に。(当時の写真は壊れたハードディスクの中に永久保存[E:crying])

許可を得て室内干しの写真を撮ることができました。
 

　三陸沖から熊野までたどりついたサンマは脂が抜け落ち、焼いてもあまり美味しくない。それで、この地域では丸干しにしたり、姿寿司、なれ寿司にして、保存食やハレの日の料理に使っています。
ご参考
●NHK          生中継「ふるさと一番」11/27

過去のプログ内関連記事
●8/3　　　大内山牛乳
●10/25　紀伊長島から熊野へ
●10/26　紀伊長島から熊野へ
●10/29　主婦の店尾鷲
●11/15　めはり寿司とサンマ寿司研究
***********************************
流通ニュース
●西友はシャンパンを製造元から直接輸入で価格を引き下げ。「プランス・ローラン　ブリュット」で、１６日から２９８０円で販売する。同等の商品と比較すると２０００円程度の安い。
●コープネット事業連合は、食料品など生活必需品を２－５割値下げするセールを１８日から実施。来年２月２２日まで、６生協の合計７５店舗。約４億円。いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、ちばコープ、さいたまコープ、コープとうきょうの６生協。
●マックスバリュ東北（秋田市）食品ディスカウント店として秋田県内初の出店となる「ザ　ビッグ大館西店」を12日にオープン。同社が今年４月と６月に開店させた青森県内の「ザ　ビッグ」２店舗では、「２９７円均一弁当」などが人気を呼び、売り上げが伸びている。
●セブン―イレブン・ジャパンがフランチャイズ方式でインドネシアへの進出を計画。
●サークルKサンクスは、「すき焼き・しゃぶしゃぶスギモト本店」監修の年末向け予約弁当「黒毛和牛すき焼き重」の予約受付を数量限定で8日から、愛知、岐阜、三重、和歌山（串本以東）のサークルKとサンクス計1494店で開始。
●山梨県韮崎市で生鮮コンビニと味噌汁カフェを併設する「バーバラ・ハウス９９」が地産地消をアピールする、緑提灯を店頭に掲げた。地場産利用率に応じて掲げる星の数は４つで、利用率８０％以上。緑提灯の店は県内で１３店目で韮崎市では第１号。
●ディスカウントストアのＭｒＭａｘ（福岡市）は関東や中国、九州地方の全４２店で行っている生活用品や食料品などの値下げの対象品目を増やし、全体で約２０００品目に拡充。
●伊勢丹がベトナムへの出店を検討している。他の日本の百貨店では高島屋も進出を検討している。独メトロが進出済みで、米ウォルマート・ストアーズ、さらに仏カルフール、英テスコなどが進出を計画しており、外資流通大手の関心も高い。
●大丸と松坂屋を傘下に置くＪ・フロントリテイリングは、０８～１０年度の３年間で、正社員の約１５％にあたる約１０００人を自然減により削減する方針
●
近畿日本鉄道、阿部野橋ターミナルビル旧館部分（大阪市阿倍野区）に建設する地上３００メートルの超高層複合ビル「タワー館（仮称）」に先端的エネルギーシステムなどを導入し、二酸化炭素（ＣＯ２）排出量を年間５０００トン削減するエコタワーとする計画。約１００億円を投資し、高層ビルでは日本初のバイオガス発電などを採用。国土交通省が公募する「住宅・建築物省ＣＯ２推進モデル事業」に採択された。０９年度以降、解体工事や本体工事に順次着手し、１４年春の竣工を目指す。