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落合博満野球記念館,落合と清原のバット比較,ユニフォーム記念撮影,直筆サイン,勝浦オークワ,串本,橋杭岩,太地,太地漁協直営スーパー,くじら入りソーセージ,

 串本までドライブした後は国道42号線を熊野へと戻る。

 橋杭岩で一休み。それにしても見事な石英斑岩の岩柱。しばし眺める。

紀伊半島先端の国道42号線を走っていると「津波注意区間」の看板を見かける。沿線の堤防に青色点線が表示されていることに気付く。県の津波浸水予測図に基づき2005年に設置されたとか。

そんな看板を見ながら「近畿大学 浦神実験場」や「那智黒本舗」などを発見。

が、立ち寄ることなく次の目的地の「落合博満野球記念館」へ。太地町字神の浦。

背番号「6」にちなんだ六角形の記念館には落合博満氏の記念品が集められている。かなり以前のものから几帳面に保管されていたんですね。燦然と輝く三冠王関連の展示物がメイン。
 展示物の最後は現役時代のユニフォームとバットを持って記念撮影できるサービス。フニフォームは所属した球団のものすべて揃っている。

私は当然。このユニフォーム。

落合氏のバットと清原氏のバット(少しグリップが太い)を持って記念撮影。売店で直筆サイン色紙を購入。

 それにしても見事な景色。
トレーニングに訪れた落合氏が気に入って記念館にしたのも頷ける。 

◇資料

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記念館から国道42号線へ出るまでに「太地漁協直営スーパー」があったので訪問。

 

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さて、この那智勝浦町から串本町までの間に「オークワ」の看板がついたスーパーマーケットを見かける。このスーパーはオークワのホームページに乗っていない店舗。というのも資本は50%オークワが保持するも運営は別会社の「㈱勝浦オークワ」。
勝浦オークワは2012年事業停止

大変興味深かったので、3店ほど訪問。
ただし、太地店は閉店済み。
他に北浜店を運営しているらしい。

↓ 勝浦オークワ下里店 

↓ 勝浦オークワショッピングパーク

 
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