名古屋方面から青春18切符の残り2回分を使って、前回(神戸・大阪遠征)同行しなかった高校2年生の娘と遠征。さすが行楽シーズン。3月14日はずっと座席に座ったままの移動だったが、今回は米原まで座れず。「もう青春18切符は使わないぞ」と思ったkentnk(ケンティーエヌケー)でした。娘と米原ダッシュをしたおかげてなんとか座席をゲット。石山駅で一度、二人揃って下車。私は京阪へ、娘は京都へ。帰りの集合場所は18時に「時の灯」前。
京阪京阪石山坂本線で「石山寺駅」へ。駅から結構歩く。訪問した3/21はかなり冷えて、桜の蕾も閉じたまま。　
石山寺では本堂(国宝)内の秘仏「本尊如意輪観世音菩薩御開扉(5/31まで)」ということで、間近で見ることができた。お寺の方にお礼を言う。　2年ぶりに紫式部とも対面。天然記念物の「硅灰石」と国宝の「多宝塔」も懐かしい。前回は2007年11月12日に車で訪問。
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　 来た道を引き返し、京阪石山坂本線で三井寺へ向かう。12駅20分ほど揺られて到着。 こちらも桜はまだまだ。三井寺から琵琶湖を眺め、三井寺駅近くで水の都らしい景色を堪能。
京阪で浜大津まで戻り、京阪京津線に乗り換え、山科駅下車。地下鉄東西線で醍醐駅へ。
醍醐寺は桜が満開。花見客でにぎわう。
先日のブログで紹介済みだが、再度掲載。
詠歌護符は先達として参拝するといただけます(先達と同行参拝者にも)。
あと15枚、そして二順目完了まであと16寺。
●西国の寺と朱印帳のフォトアルバムはこちら
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この後、東寺～京都駅周辺のデパチカとスーパー～スーパーマツオカ新丸太町店～嵐山とまわって、無事18時に娘と合流。
帰りの電車も混雑したが、草津からは座席を確保。さらに米原ダッシュをして乗り換え電車の座席も確保。かなり体力を消耗し、疲れたが楽しい娘との電車旅行でした。