「ららぽーと磐田」で検索でこのブログを訪問された方へ。オープン後の記事は　
・2009/06/25　「ららぽーと磐田オープン」その１
・2009/06/26　パレマルシェ　「ららぽーと磐田店」と「かじ町店」へ行く
・2009/06/27　ららぽーと磐田　「遠州の駅」で「たまごたっぷりん」
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【20090530伊豆～山梨遠征№1 ららぽーと磐田経由、伊豆城ケ崎～稲取へ】
　遠征前に事前計画をきちんとたて、予定通りに進行できないとイヤなタイプ。
行き当たりばったりの旅とかミステリーツアーとかできない。
今回の目的は「ケータイ国盗りで東海道制覇のために、伊豆「大島と下田」と山梨の「峡南、峡西、富士吉田」へ。ついでにスーパーも訪問する。
伊豆へ行くんだったら「あおき」の中でも未訪問の河津店へ。山梨は前回訪問でノックアウトされた「アマノパークス竜王店でバイキング食べて」と「(前回訪問時にカード作るのを忘れたので)オギノでカードを作る」。
今回の移動時間はいつもの車のナビではなく、Map Fan Webで立ててみた。
条件として「自動車一般40km/h、有料100km/h」で設定。これで、「伊豆の城ケ崎　門脇埼灯台経由あおき河津店が開店する9時半到着」で検索すると、フェリーで行くコースを推奨される[E:coldsweats02]
気を取り直して「フェリーも使う」のチェックボックスを外して再検索。出発時間は5時で良いとわかる。天気予報は雨。どうしょうか迷ったが雨が降ってもケータイ国盗りもスーパー訪問もあまり影響はない。ただし、大雨が降るとイヤなので、その点(雨量)だけが心配。天気図を眺めながら、たぶん大丈夫かなと思いながら前日は早めに就寝。
いつものように4時前に目が覚める。まだ予定よりも1時間早いが起きることに。雨が降っていないのを確認して出発準備。もっとも前日に買物品を入れるクーラーボックスとかは車に積み込み済み。カメラ、メモ帳、計画表をチェックして出発したのが4時15分。
途中、遠州豊田パーキングエリアから「ららぽーと磐田」を見る。撮る。

●2009年6月25日(木)グランドオープン(プレオープンは23日だが特別内覧会のみ。24日が本格的なプレオープン)←というのもおかしいのでプレオープン23日(招待客のみ)、24日プレオープン(一般客)ということに勝手にする。
●敷地70,000㎡、延床面積140,000㎡、店舗面積50,000㎡。
●「パレマルシェ」を核に店舗数175店(公表数172店)。出店予定の店舗はこちら。
●「丘の上にそびえる街」をコンセプトに、アースカラーを基調としたデザインのなかに賑わいのある空間を創造。「快適さ」「楽しさ」「憩の場」。
パレマルシェが出店。本社オークワは岡崎まで東進予定だが、静岡はパレにおまかせでしょうか。今回の新店ではどれくらいオークワとの協働がすすんでいるか楽しみだったりする。
開店したらパレを訪問予定。大好きなパレマルシェ＆プログレスデザイン(たぶん)の店だから、今回の店もセンス良く装飾されることでしょう。
ＳＣの統一カラーに配慮して、全体に淡い色を使用。ドライグロッサリー売場天上はグレーで、生鮮壁廻り上はクリーム色。壁際にちょっと明るい色も配置されているようです。床も淡い色と少し濃い色のセラミックタイルを組み合わせている。レジや売台の色は濃い茶色で。アースカラーで統一した装飾を予定されているようです(実物は見ていないが)。
のん気に外観の写真撮っていたら、高速道路会社の方から「そこは自動車専用道路なので立ち入らないでください」と注意された。ゴメンナサイ。
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　富士山は残念ながら雲がかかって見えない。しかし、雨の心配はなさそう。
沼津インターで降りて、修善寺方面へ向かう。修善寺からは伊東市へ半島を横切るように進む。城ケ崎からは海岸線を走って、第一の目的地である「門脇埼灯台」へ。
教えていただいた通り、駐車場は15分以内無料。灯台まで行って大島方面へ向けて「国盗り」。簡単にゲットできた。付近の写真を撮って車に戻る。約10分で終了。
予定よりも30分以上、早く出発したのに、門脇埼灯台到着まで4時間(Map Fanで検索したら3時間半だった)かかった。
門脇埼から次の目的地の河津町までは45分のドライブ。途中、稲取温泉の足湯に寄って休憩。
ヤオハン稲取店のすぐ真下にある「稲取文化公園」。足湯とはいえ、立派な設備。「雛の足湯」と命名されている。つるし雛を展示する「雛の館」も公園内にある。江戸城に使われたという築城石を写真に収めて、河津町へ向けて出発。今のところ、順調。
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