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京都府宮津市富士酢の飯尾醸造を表敬訪問(リンク先修正)

株式会社飯尾醸造
〒626-0052 京都府宮津市小田宿野373 
℡0772-25-0015
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といっても営業時間外のため、蔵の見学はしていません。
富士酢ブランドは全国どこへ行っても、ちよっと気の利いたスーパーなら品揃えしています。
食彩賓館から見て「高質志向店」と「品揃え良質店」の違いは、富士酢だけなら「高質志向店」、プレミアムや果実酢・紅芋酢を品揃えしていたら「品揃え良質店」と仕分けしています。
直接、「純米富士酢」以外の商品を知ったのは、名古屋タカシマヤの物産展催事。果実酢を試飲させていただき、話を伺ってから一度は訪ねたいと思っていました。当時はそういった仕事をする部署にいたのです。
実際、物産展でお話させていただいた飯尾醸造の方には「是非とも行きます」と言ったものの、京都府宮津市は遠いのでなかなか実現しないまま。
(その後も機会あって いろいろチャレンジしたのですが、当方の力及ばず、導入はできませんでした。「食彩賓館三号館飯尾醸造 富士酢、玄米黒酢等6種記事」、食彩賓館本館 スーパーマーケットトレードショー飯尾醸造)
↑リンク先の食彩賓館三号館の記事の文字が「白色」設定(背景の関係で)になっていて文字が見えませんでした。申し訳ありません。修正しました。
西国巡礼を始めたのが2007年11月。それ以来、宮津市は数回行っているものの、時間の関係で、蔵まで行くことはできなかった。
今回は敦賀から舞鶴経由で宮津市へ。いつもなら、このまま兵庫方面へ抜けて姫路で宿泊となるのだが、今回は宮津で一泊計画。翌日は来た道を戻る余裕の計画。
初日、丹後半島周遊していた時に寄った京丹後市の道の駅で「地元商品」と紹介されていたのを見かけて、飯尾醸造訪問を思い立った次第。
ところが、日曜日はあいにく蔵が休日。でもせっかくなので、雰囲気でも味わうかということで、栗田湾へ向かう。
早朝の成相寺参拝をすませ、天の橋立を左にみながら国道178号線を舞鶴方面へ。途中、宮津港を過ぎ、栗田トンネルを抜けてから左折。国道から10分弱で「富士酢マーク」が見えてきた。
予想していたよりもこじんまりとした蔵。お休みなので、静かに敷地外から雰囲気を撮影。

 そうか ここであのすばらしい酢を作っているのか

次回は是非とも蔵を見学させていただきたい。また来ます。

蔵のすぐ近くに海がある。
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新発売の富士ピクル酢を買いにいかなくちゃ。愛知県内で一番、飯尾醸造の商品が揃っているのはフードオアシスあつみさんです。
4/15~4/20までJR名古屋タカシマヤの物産展に出店されていたそうです。
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