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Pマート(P/mart)山田店再訪問(オープン以来2回目)

すでに何回か書いているが、中国自動車道の渋滞により、当日の予定を大幅に変更。加東→三田→宝塚→箕面→茨木の予定が、宝塚→三田→加東→箕面という効率の悪い行程になってしまった。(5/22の話)
当然、最終目的地の総持寺(茨木市)へ到着できず、勝尾寺(箕面市)で時間切れ。
箕面で予定していなかった「いかり」と「光洋」や池田市の「シェフカワカミ」を訪問したためだが、良い発見もあったので、まあ、それも良いかなと([E:wink])
その後、箕面の既存店を3店ほど訪問。さて、帰るかということで、インターチェンジへ向かう。
そしたらどっかで見た景色。Pマートのマークが見えた。

P/mart Pマート山田店
大阪府吹田市山田北6-1
℡06-6875-8101
20100522p

ピーコックストアの新業態1号店。EDLP政策でローコストオペレーションタイプの店。2号店が出ていないところから、なかなか苦戦しているのかと勝手に想像。
オープンの時以来の再訪。SuCオークワ南紀など日常の買物以外で、一度見た店舗を再訪するのは食彩賓館としては珍しい。もっとも、今回はたまたま。
なかなか厳しそうなローコスト運営の影響が売場に出ていました。夕方なので壁回り商品が少なくなり、売場の手直しもなかなかできない様です。
この店の出店以降、愛知県でもいくつかの企業がデスカウントタイプの店を出している。
各企業とも基本は「既存のレギュラー店の品揃えから、余分な作業と経費、余計なサービスと品揃えを排除。その分の原資を使って値入率を下げた売価政策を採用」している店が多い。
Pマートほど既存のピーコックストアレギュラー店との差を感じない。特にバローなんかEDLP店との違いがほとんど見た目ではわからない。
ということで、本部もPマート対応商品の調達に苦戦しているのではないかと、これまた勝手に想像しています。
高質路線志向企業が1店だけをディスカウントに変更するというのは大変なことだと思います。頑張っていただきたい。
購入商品
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・50周年記念マーク入りの伊藤園との共同開発商品。「オーストラリア産茶葉」を使うことの意味が良くわからないと思ったが、良く見ると理由が表示されていた。伊藤園さんの事情ですね。まずくはないが「お~いお茶」の方が好き。
・たこやき。ラムーの100円たこ焼きサイズよりかなり小さい。一応タコ入り。
・カレー味のナポリタン。なんか面白そうだったので購入してみた。まだ未食。
・まねきのえきそば。最近、見つけたら購入している「えきそば」シリーズ。とうとう日清のカップ麺バージョン発見。うどんのダシに中華麺を入れた感じ。ちょっと違うんじゃないか?。
・オークワ加古川野口店で購入したえきそば
・阪神ディリーマートで購入した えきそば

●Pマート関連記事
・2009/04/27ピーコックストアの新業態「Pマート(P mart)山田店」オープン
食彩賓館三号館記事

●ピーコックストア関連記事(旧マツザカヤストア含む)

・2008/9/23週末訪問店舗・松阪屋ストア菱野店  
・2009/1/13ピーコックストアMS編 本郷で最後(愛知)
・2009/4/27ピーコックの新業態「P mart山田店」(兵庫)