サンヨネ魚町本店　　
愛知県豊橋市魚町120
℡0532-53-1112

店舗訪問覚書
総合　　　  ★★★☆☆
装飾・備品★☆☆☆☆
品揃・商品★★★☆☆　
売場作り　★☆☆☆☆
品質・衛生管理★☆☆☆☆
価格(当日)★★☆☆☆
サービス　 ★☆☆☆☆
リピート　　★★★☆☆
視察向け　★★★☆☆
(豊川店と蒲郡店が面白い)
上記の★☆の説明はこちら　

2008年10月に、食彩賓館で「建替のため一時閉店」&「仮店舗で営業中」というアナウンスをした記憶がある｡もうそろそろオープンしたかと思い、寄道訪問｡
こんな感じです｡

以前はこんな感じの店でした｡(2008/05/17撮影)

ということで、道路を隔てた場所で仮店舗営業中｡

仮店舗の割に、しっかりと生鮮3品及び惣菜を販売中｡精肉はセンター加工｡鮮魚は手狭ながら、ヘタなスーパー(どこだ? [E:happy01])よりは魚種が豊富｡それに和日配なんか地場商品をきちんと品揃えしている｡この当たりはさすがサンヨネ｡地元の商品のことを良く知っている｡
マンボウを品揃えしていた｡店の方がお客さんに調理方法を説明していたので、食彩賓館も参加して、店の人と一緒に説明｡商品の話が好きなんです｡
●購入商品

・昼食用に「エビ入りごはん」｡佐久平米使用｡なかなか面白い商品｡他所ではあまりみかけない｡
・手作り「帆立入りハンペン」いつものようにどこまでが“手作り”なのか気になる食彩賓館です｡スクラッチではないと思うが(笑)｡一応、店内で揚げているとか｡ヤマサ本店の限定商品「帆立入り焼蒲鉾」よりも食感がしっかりしているのは原材料の違いか｡
・「乳化剤」「イーストフード」不使用のパン｡となりにレギュラーブランドの食パンがあったので、成分を見比べてみた｡たしかにレギュラー品は乳化剤(パン生地の油分と水分を均一にする)とイーストフード(パン酵母の発酵を促進)が入っているようだ｡「すぐにカビとか発生するのは嫌」な人はレギュラータイプを、「乳化剤とイーストフード使用・不使用の違いを感じることができる人」、もしくは「添加物表示は少ない方が良いと思っている人」はこちらのパンがお勧め。
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サンヨネ魚町本店付近は昔ながらの商店が軒を連ねている｡伊良湖から東海道新居の宿にいたる片浜十三里の海で獲れた魚は、豊橋の熊野権現神社境内で売り買いしなければいけないというきまりがあったそうで(うわ～ネットの受け売りだよ～　[E:bearing])、このあたりは魚市場として賑わっていました｡ヤマサも魚問屋からスタート｡(これは以前から知っていた　[E:confident])

魚伊
〒440-0894愛知県豊橋市魚町１８
℡0532-52-5256
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仕出屋さんも兼ねているようで、店舗の割に豊富な品揃え｡鮮度の良い地魚に混じって、見たことない大きさのアマダイ発見｡4,100円という価格が安いのか高いのかはともかく、豊橋でこのような魚にお目にかかれるとは｡バラ売りされている魚のうち、やたらと鮮度の良いアジを「皮引き」にしてもらう｡サンヨネでは同サイズ同価格のアジを「調理なし」で提供していたのに｡調理してもらう間に商品を見ていたら「生本マグロ」のスキ身発見｡即購入｡量が多いので娘とシェアする予定｡喜ぶぞ｡
やっぱ、街の魚屋さんはいいなあ｡スーパーとは違った面白さがある｡外税も衛生も気にならない。リピートは三ツ★だ｡

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この魚屋さんの隣が「惣菜の店」｡ただし、メインは店頭の野菜｡サンヨネさんの目の前で営業しているだけあって価格が安い｡
町の惣菜　やまや
愛知県豊橋市魚町２０
℡‎0532-54-1663
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豊橋ヤマサちくわ魚町本店
愛知県豊橋市魚町97
℡0532-53-2211

現工事中のサンヨネ本店の隣には、あの「ヤマサちくわ」の本店がある｡本店限定商品「帆立入り焼蒲鉾」が名物｡
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