10月初めの和歌山遠征も最後の記事になりました。
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ＪＡ紀北かわかみAコープ　かつらぎ店
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野188
℡0736-22-0222
改装開店日　2010/03/04
訪問日　　　　2010/10/02

　ナビに登録して未訪問のまま放置してある新店マークがずっと気になっていた｡
和歌山県側の粉河寺と大阪府側の施福寺の移動ルートとして、狭い国道480号線を使わなくなったという話は先日の記事にも書いた通り｡
今回はAコープかつらぎ店訪問後、難所ルート(特に大阪側)の国道480号線鍋谷峠越えを選択｡おかげで、美味しい買物ができたことは、これまた別の記事に記している｡

　Aコープかつらぎ店は粉河寺から橋本市のほぼ中間に位置する場所にある｡ここからは高野山も近く、西国巡礼だけでなく、四国巡礼者の高野山へのお礼参りとしても、多くの観光客が通過する｡
もっとも、食彩賓館が、かつらぎ町ですぐに思い浮かぶのは串柿の産地｡残念ながら串柿のシーズンはまだ先｡今回は何をお土産に購入しょうかと楽しみにしていた｡
店の外観はAコープ那智やAコープﾗﾝﾃｨｽと同色｡同じ和歌山だよなあとか思いながら、そういえば、改装を手がけたのがプログレスデザインだということを思い出した｡たしかAコープ那智やAコープｸｯｸｶﾞｰﾃﾞﾝはサンクリエーションだったはず｡いずれにせよサンクリ系なので、同じような外観になったのか、あるいはJA側の要請なのか｡おそらくJA側の要請だと思う｡
新店だったらバセオのような外観にすると思う｡
　店の前には小規模ながら直売所の入った立派な建物がある｡さらに店舗に向かって左側には休憩室を兼ねたイートインスペースも配置｡
よしっ｡これは楽しみということで、店内へ｡
壁回り上部の装飾は一見してプログレスデザインワークス店舗とわかるが、品揃えは普通のAコープ店舗｡和歌山にはレベルの高いAコープがあるのは何回も食彩賓館で紹介しているが、かつらぎ店はいたってノーマルな店舗でした｡
柿の葉の束売り関連販売を鮮魚売場で実施｡同じ柿の葉でも品質の違いで価格差をつけている｡さすが本場｡

●購入商品

・ごま豆腐｡他県でもちょくちょく見かける大覚総本舗製品だが、地元で購入することに意義がある(と思う)

●食彩賓館的印象(2010/09/29改訂)
　(評価ではありません)
総合　　　  ★★☆☆☆
装飾・備品★★☆☆☆
品揃・商品★★☆☆☆　
売場作り　★★☆☆☆
品質・衛生管理★★☆☆☆
価格(当日)★☆☆☆☆
サービス　 ★☆☆☆☆
(私語は客に見えない場所で)
リピート　　★☆☆☆☆
視察向け　★☆☆☆☆
繁盛感　　 ★☆☆☆☆
上記の★☆の説明はこちら
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●和歌山のAコープ関連記事
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●10月2日和歌山～大阪遠征記事
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