食彩品館.jp

「超鮮度宣言」他アイデア満載だけど・・。まねき屋 明日香店へゆく

●商品, 訪問記録|2010/12/17 posted.
Pocket

まねき屋 明日香店
奈良県橿原市大軽町123
℡0744-27-8118
訪問日 2010/12/05

20101205
初めての企業です。まずは、企業情報から。

株式会社サーブの関連会社で奈良県内に6店ほど。
商号 山勝総合食品株式会社
設立 1976年9月1日
本社所在地 奈良県生駒郡斑鳩町興留7-2-15
         (まねき屋法隆寺店2階)
         ℡0745-75-4453(代表)
・年商 50億円
・2000年12月民事再生法申請(2004年9月手続終結)

とここまで、調べていて今年、新店を出店していたことを知る。
まねき屋田原本店
奈良県磯城郡田原本町千代291-1
℡0744-32-3771
開店日 2010/7月

しかも当日、近くを通過していたりする([E:crying])
こういうことがないように普段から気をつけているのだが・・・。
まあ、新店狙いの旅ではないのでね(と、負け惜しみ)

 橿原神社参拝後、国道169号線で明日香方面を目指して走行中に発見。道右にサンディ社店舗とサンドラッグ店舗があり、左にまねき屋社。外観撮影時に入場風景を見ていたら、わざわざ右折してサンディ側へ入場する人が結構いたりする。
もっともサンディとサンドラッグ両店の客なので、単純な比較はできないが、駐車場だけを見ていると(訪問当日の時間帯において)サンディ社が多い状況。
まねき屋社は最初に書いたように初訪問。
初訪問時は、ポイントカード情報を確認するのと、レシートにどう表示されるのか確認するために、カード会員登録をできるだけするようにしています。(ポイントカードフォトアルバム)
まねきや社のカード会員システムは口頭で聞くとややこしい。
●ポイントシステム
・210円ごとに1ポイント。250ポイントで「ポイント券1枚」。ポイント券3枚で1000円のギフトカードと引換え。
●釣銭システム
・買物時の支払いで出る100円未満のおつりをカードに預金→おつりが2,000円貯まると2,500円のギフトカードと引換え。
●得典(原文ママ)
・毎週月曜日10%引(酒・ギフト除く)、月2回日曜日酒5%引

結局、釣銭貯めても再来店が何時になるのかわからないので、今回はカード利用をしないことにしました。

釣銭システムが他企業と違うところ。うまく考えたなと思います。どっかで同じカードシステムがあったな。
また、郡山南店や田原本店は別途「あい愛カード(釣銭システムがない)」というのがあったりする。いろいろ深い事情がありそうな雰囲気だ。

 さて、店内。
「超鮮度」「なんです」などM氏のご指導されている内容そのままの「マネリング」POPが目立ちます。
いろいろアイデアたっぷりな提案があったりして、楽しいのですが、イマイチ、納得できない部分がある。何故なんだろうと考えていたが、良くわからない。あえていうなら、M氏のセミナーや書籍で紹介されている他企業実施の好事例をそのまま真似しているからなのかな?
食彩賓館では以前から、「モデリング」と「マネリング」を区別して使っています。(それこそ、有名な元業界誌編集長の方のブログ記事の“マネリング”ではないことを、ここに『超宣言』しておきます)
アメリカのスーパーがそれほど優秀だとは思わないので(現場で冷凍サンマの素手解凍したり、冷凍キハダの固いのを下ろしたり、米のカートを運んだことのない中小企業診断士や業界誌ライター、アカデミックな方ほど、訳知り顔で称賛することが多いように思う。・・・また敵を作ったな[E:coldsweats01])、絶賛はしないが、それでも各企業、アイデアを出して、それぞれ独自の“オリジナル”な取り組みをしている。他企業の真似なんてプライドが許さない。そういった印象をたった一回のしかも5年も前の西海岸のスーパーマーケット訪問ながら、肌で感じました。(とは言っても、各所でモデリングは見受けられたのだが)
日本のスーパーマーケットがアメリカのスーパーのモデリングが好きなのは、発祥のことを考えても当然だと思います。否定しません。さらに高い金を出してもらって渡航したからには、何らかのお土産(視察を通して自社で活用すること)が必要なことも身を持って知っています。アメリカのスーパーのモノマネを笑う人はそういった事情(帰ってからの活用を強要されること)にも配慮すべきです。
  スーパーマーケット的モデリングは観察して学習し、模写することにより、自身の発展・成長をもたらすのが目的です。
思想のない“真似”には発展・成長がない。
そういった真似のことを“マネリング”と食彩賓館では称しています。
  店舗入ってすぐに、忌避している“超”という文字を見たので、ちょっと見る目が厳しくなってしまっている。普段だったら「良く考えたアイデアだなあ」と思うことも「やりすぎじゃないの?」とか思ってしまう。食彩賓館の悪いクセです。
取り組みは立派です。従業員の皆さんの背中には実施中のキャンペーンの案内が貼られています。キャンペーンの他にも各売場でいろいろと考えられた取り組みをされています。
もう一度、店内をゆっくり徘徊する。
よく見ると本当にいろいろと工夫が多い店だ。しかも手作りな工夫。相当、努力している様子。確かに、ここまでやれば「手を尽くしている」と胸を張れる。

 「そうか、そういうことか」とあることに気付いたのだが、ここでは言いません([E:happy01])

 食彩賓館を少し成長させてくれたまねき屋社に感謝です。

●購入商品
・あまり見かけないマルちゃんのカップヌードル。少し濃い目の味付。
20101205_37

●食彩賓館的印象

 (2010/09/29改訂)
 (評価ではありません)
総合     ★★☆☆☆
装飾・備品★★☆☆☆
品揃・商品★★☆☆☆ 
売場作り ★★☆☆☆
品質・衛生管理★★☆☆☆
価格(当日)★☆☆☆☆
サービス  ★★☆☆☆
リピート  ★☆☆☆☆
視察向け ★★☆☆☆
繁盛感   ★☆☆☆☆
上記の★☆の
説明はこちら
***************************
サンディ柏橿原神宮店
奈良県橿原市大軽町129-1
店舗前のサンディが結構、集客している。
この地区は「超鮮度」よりも「さらなるディスカウント(サンディ社ホームページより)」が今のところ優勢な模様。文字通り、“”本物の超鮮度”なら、ディスカウントには負けないと思う。持論です。
20101205_1_2

●食彩賓館サンディ記事検索結果

Pocket