オークワスーパーセンター朝日店の風景(三重県)
本日四本目の記事
一本目は
・山の手虎玄(とらげん)で坦々麺を食べる(愛知県豊田市)
二本目は
・前田家で万楽とは少し違うラーメンを味わう(愛知県北名古屋市)
三本目は
・【お知らせ】ファッションセンター しまむら十一屋店と守山店の風景他
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久々に行ったらこんなになってました。
前のファミリーマートを見ていたらDEAN & DELUCA のアイスクリームが置いてあった。スーパーではKOHYOで見たことあるがコンビニでは初。小弁当並の価格だけど需要があるんでしょうねぇ。
みえ朝日インターチェンジを降りてすぐの場所なんだけど名古屋港方面からの出入りはできないてので注意が必要。東名阪方面のみ出入が可能なハーフIC。
今、中部地区でスーパーセンターを積極的に出店している企業はオークワしか思い浮かびません。ベイシアも最近、ご出店を無沙汰しているし、計画案のあった三重県志摩市のPLANTもその後の動きを聞きません。もっとも、食彩賓館はそういった出店の話は専門外。「良くわからないことは語らない」「人から聞いた話はしない」と一応は決めてます(笑)
さて、スーパーセンターの話。1フロアで2,000坪から4,000坪を自社でまかなうというのはどこの企業も厳しくなっています。それだけの坪数があれば自社の得意分野だけで勝負してあとは専門店にお願いというパターンが多い。特に食品SMが本業のスーパー。
とはいっても専門店も小規模なNSCもどきにはなかなか出店してくれないし。頭の痛いところです。
ここんところのオークワ社のスーパーセンターの品揃えは食彩賓館的にはSSMの範疇。レジの精算が一ヶ所でできること以外にスーパーセンターとしての機能を持っているとは思えないのです。ここでいうスーパーセンターの機能は「衣食住」に関する普段の生活に必要な商品が一通り揃い、さらに一部趣味的な商品までも揃えられていること。とりあえず4,000坪はないと厳しい。SM~700坪、衣料~1,000坪、ホームセンター機能2,000坪~、その他専門店とサービス・飲食で200~300坪。できればホームセンターに家電・パソコン売場まで配置したい。
問題は2,000坪以上あると買物するのに疲れてしまうこと。カート押しながらの移動は結構、腰にこたえる。結局、2,000坪程度で衣食住のうち、衣と住はある程度犠牲にして「普段の生活に必要な最低限の品揃えで」となってしまうのかも知れない。
最近はこういったタイプの店に対して「安い」ということ以外に魅力を感じなくなっています。
ベイシア社のスーパーセンターを最初に見た時は感動したのになあ。
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以下 過去記事
2011/3/7予定で届出 三重県情報ページ
三重県三重郡朝日町柿区画整理17街区
店舗面積 7,742㎡ 駐車場 591台
↓ まだ看板は設置されていません。少し高台にある平坦地。
↑ファミリーマート向陽台店の前に広がる風景です。
↓三重県三重郡朝日町柿土地区区画整理地内13-1
℡059-376-2016
↓このあたり
↑ 右下の「パワーズ朝日店」が競合店
☆「スーパーセンター」って何? と思っているあなた
・オークワ的スーパーンターと その他説明ページ(オークワHP)
↑(SSMの基準が食彩賓館とは違います。スーパーセンターも“日本型SuC”と呼ぶべきだと思っています)
・食彩賓館がオークワの“いわゆる「業態」と区分されていること”について説明したページ
↑(良くわかっていない人(食彩賓館)があたかも「オレは事情通」という感じでアップしてます。笑ってください。“業態”を規模で区分するのは間違いです)
・食彩賓館的SC区分について語った記事。
↑(古い資料です。現在もそうだとは言っていません。御参考記事)
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●オークワ社のスーパーセンターに関する記事
・2008/1/6 オークワスーパーセンター南紀
・2009/8/21スーパーセンター オークワ南紀店
・2010/03/16SuCオークワ桜井店」と「SuC名張店」
・オークワから特別クーポンが送られてきた