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名神高速養老SAで「養老ラーメン」と「家紋携帯シール」を購入(岐阜県)

さて、当日は西国巡礼琵琶湖東部と南部の旅。ついでに未訪問のスーパーもいくつか回って、さあ帰るかとなってから、さらに野洲市~守山市と寄道してスーパーマーケット訪問。
帰りは予定よりも3時間ほど遅くなった。昼は“近江ちゃんぽん”で夜は家に帰ってと思っていたが、少しお腹が空いたので養老SAに寄る。

養老サービスエリア
岐阜県養老郡養老町橋爪1475-1
℡0584-32-3290
訪問日 2011/02/19

息子の高校進学にあたり、携帯を購入することになった。
普通、子供から「欲しい」と行ってくるものだが、我が家の息子は物欲がない。「欲しい・欲しくない」ではなく、「良く使うか・あまり使わないか」で決めているようだ。小さな頃から「欲しい」と言ったものがほとんどない。珍しいヤツだなと親ながら思う。
食彩賓館が結婚したのは30歳。それから5年間は仕事の休みが結構、自由に取れる部署にいたので、あっちこっち夫婦で旅行していました。最初の子供が35歳の時で二人目が38歳(37だったかな?)の時。若い親と比べて、育児に対して精神的な余裕があるとはいえ、一人目は神経質になるのはどこの家庭でも同じハズ。でも、二人目は無頓着。一人目は熱が出ると休日・夜間を問わず、病院へ連れて行ったが、二人目となると「明日になったら下がる」とかの見極めができるようになる。「歩いた」といわれても「ああ、そう」で終り。
上は女の子だったこともあり、溺愛したが、下とのふれあいは夏・冬・春休みに一緒に出かけること。先日の九州鉄道旅行や関西・関東乗り鉄の旅など、よく同行したものです。我ながらいい親だなと思ったのは、韓国家族旅行で妻と娘がオプションのツアーに出かけるのを横目に息子と二人で韓国の新幹線や地下鉄に乗って1日過ごしたこと。昼食はロッテリアではなくソウル駅のマック(笑)。
贅沢とはいわないが、自由に伸び伸び育てたのだが、その所為かどうかはともかく、優柔不断なところが不満。
今回の携帯電話購入も本人は乗り気ではないのだが、学校の連絡もメール中心となるなど必要なこともあるため購入することにした次第。3年目になる食彩賓館の携帯もついでに交換するかと密かに思っているのは妻にはナイショ(笑)
新しい携帯に貼ろうかと思って購入してしまった。
秀吉の「五三ノ桐」は我が家の家紋なので、鈴木孫一の「八咫烏」はこぞんじのように食彩賓館とご縁が深い。
携帯新調は購入決定に慎重な息子の決断待ちです。
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食彩賓館の夕食は炭水化物を取りません。おつまみ的おかずとアルコールのみ。ダイエットのために始めたのですが、習慣になってしまいました。でも時々はその禁を破りたくなる。とはいえ、昼に麺を食べたのに、夜も麺はちょいとマズイ。マズイが「養老ラーメン」という名称に惹かれて食べてしまった。

●「包王」(ぱおう)養老S.A店
開店日 2008/10/10
◇運営会社
株式会社アップラインズ 

〒522-0201 滋賀県彦根市高宮町142-1
℡0749-26-3540   

餃子で有名な「包王」のライセンス店。実食はSAオリジナルの「養老ラーメン」
20110219sa
生麺使用でスープは醤油ベースのあっさり味。スープの温度が低めなのが気になる。たまたまだったのかどうかまではわからない。味は悪くないと思うが、あっさりタイプでもコクを感じる程度の出汁は必要かなとも感じた。麺がやわらかめなのも気になった。

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