「旬楽膳」で検索された方。
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・2011/04/21旬楽膳　一宮・八幡店(愛知県一宮市
・2010/11/05旬楽膳地アミ店「本物」ではなく「特異」
・2010/03/29旬楽膳名古屋地アミ店改装「真空調理」
・2009/9/9　旬楽膳(ｶﾈｽｴ)一宮八幡店へ久々に行く

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旬楽膳　一宮八幡店
〒491-0903愛知県一宮市八幡4丁目1番1号
℡0586-46-1851
訪問日　2011/04/16

久々の訪問。１年半ぶり、4～5回目の訪問か。店の様子が変わったと感じたので確認すると、昨年改装したとか。まったく知りませんでした。
サービスカウンター付近を見ると、配布資料が少なくなったように感じる。以前はいろいろな情報があふれていたが、今は認知されたので広報する必要がなくなったということか。
名古屋の地アミ店を訪問することが多いので、そちらと比較すると一宮八幡店はすっかり落ち着いた様子。この手のオーガニックスーパーは人口の多少よりも可処分所得に余裕のある人の多少に影響。維持は難しいのだが、一旦、虜にすればリピーター確実。当日も商品の表示を眺めながらゆったりと買い物する人を多く見かけた。

訪問日当日は新規オープン直前の岐阜県内店舗をいくつか見て回ったのだが、なんとなく物足りなくて、岐阜市から名古屋市へ向かう途中にちょっと寄り道。買い物を楽しむ。
楽しい店です。食彩賓館にとって。
笑ってしまうような安い商品も好きだが、こちらで販売されているようなこだわりを感じる商品も好き。
生活のための買物ではなく、趣味の買物。嗜好品ですね。
以前も書いたと思うが、このようなすばらしい店が愛知県にあることを誇りに思います。おそらく商品の「コト」（生産から出荷、そして加工・流通まで）に興味がない人にとってはただの“高い価格で販売する店”。商品のことに興味がある人は“宝の山”。見ていて本当に飽きないです。
ただし、私のようなお小遣いの範囲でしか買物できない人にとっては目の毒的なものが多い。「あれも試したい、これも食べてみたい」という商品が多数発見できるが、価格を見て購入をあきらめること多々。
特に真空バックされたロングライフ総菜や鮮魚などは気軽に購入できる価格ではない。味が良いことは今までの買い物で知っているが、それにしても手が出しにくい価格設定になっている。
商品の価値と自分の支払い能力を考えると、このくらいしか購入できないのです。
●購入商品

・「春色ロール」ラベル表示を眺める。いいでしょ?。これ。
・「自家製チキンハム」これ、いいですね。原材料がシンプルなのはもちろん、味的にもグッドです。
・「ゾンネンブルーメン」ライ麦にひまわり種子を混ぜ込むという食彩賓館の普段の生活にはまったく関係ないような世界が広がるパン。妻と半分づつ食べてみる。なんとなく良い気分になる。
・「有機烏龍茶」烏龍茶としては珍しい国産。普段、ミニ烏龍茶パーティを家庭内で開催する食彩賓館にとってはなんとなく不満が残る。発酵過ぎなのか紅茶のような感じでした。
・「有機にんじんミックスジュース」タカナシにこういう商品があったことに驚く。
・「米グルト」“マイグルト”と読む。お米のヨーグルト。いゃあ、発想に「まいりました」ですね。
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定期的に訪問したくなる店舗。
もう一度言います。愛知県にこういった店舗があることを誇りに思います。岡崎市と名古屋市にあるヘルシーメイトさんともども、愛知県の「誉れ」だと思っています。

志のあるスーパーが好きなんです。

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●カネスエと旬楽膳に関する記事
・2008/10/16垂井～稲沢まで(カネスエ国府宮店)  　
・2008/11/05カネスエ五郎丸店とビックリブ犬山店 
・2008/12/23 1円販売終了について〔カネスエ〕
・2009/6/22カネスエとｱｵｷｽｰﾊﾟｰの1円セール 
・2009/8/13カネスエ西春店7/24改装オープン 
・2009/9/9旬楽膳(ｶﾈｽｴ)一宮八幡店へ久々に行く 
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・2009/10/31チェーンストアエイジ「ＫＡＴの流儀」
・2009/11/22カネスエ八剱店改装11/21 　
・2010/03/29旬楽膳名古屋地アミ店改装「真空調理」 
・2010/03/31カネスエ国府宮店改装ｵｰﾌﾟﾝへ行く
・2010/11/05旬楽膳地アミ店「本物」ではなく「特異」
・2011/01/15【お知らせ】カネスエ北方店(岐阜)の風景
・2011/01/18カネスエ美濃店がオークワに対抗
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