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イオン トップバリュ バーリアルラガービールを実飲してみて「割とマシ」と思ったことを記事にした

04商品購入・説明, イオン|2011/08/07 posted.

本日5本目の記事
一本目は
猿投神社と左鎌(愛知県豊田市)
二本目は
【国宝】有楽苑如庵と犬山城(愛知県犬山市)

三本目は

【備忘録】新店・改装8/7
四本目は
【備忘録・別冊8/7版】ご近所特集

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 食彩賓館で味のことを語ることはほとんどありません。食べたり飲んだりしても、結局、「自分の口に合うか合わないか」だけであり、他人のブログやtwitterをチラ見した感想を真似したり、芸能人やグルメ雑誌とかからの引用だったりするような記事は書きたくないのです。
だって他人が食べた感想なんかを気にしてもしかたないでしょ([E:confident])。食べるのは自分なんだから。実際、食べてみないとわからない。
という高飛車な発言をする度に支持者が少なくなっていくのですが、そんな食彩賓館でも「割とマシ」と思う商品に出会うことがあります。
たまたま寄ったロッタウン刈谷のマックスバリュで販売していたので6本購入した、「トップバリュ バーリアルラガービール」がそうです。
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食彩賓館でも記事(8/3)で新発売情報を取り上げていますが、トップバリュのバーリアルは普段、飲んでおりません。妻が晩酌に購入するのは7&i の第三のビールだし、自分で購入するのはヱビスビールで、時々、肉体的に疲れる労働をした時にはヱビスのシルクだったりします。ちなみに実家に戻った時は86歳の母にアサヒのドライをおごってもらったりします([E:coldsweats01])。
食彩賓館は某企業の商品部長をしていたことがあるので、部下が持ってくる新商品のビールをお試しで飲んでいた時期があります。基本的に缶ビールで美味しいと思うは最初の一口。あとはどんなに美味しいビールでも、一缶飲み干すと、もう一缶同じ種類をリピートすることはありません。基本的に酒の種類をチェンジします。何回でもおかわりができるのはビール工場直営のビール園とか、一部の工場直営施設で提供される生ビールだけです。
そんな食彩賓館が2本連続で飲んでも「割とマシ」と思えるビールが、この「トップバリュ バーリアルラガービール」です。アサヒのドライも二缶目からは美味しく感じない食彩賓館が、二缶目を「割とマシ」と思うのは珍しい。
麦芽(微量の黒麦芽)が良いのか、ドイツ産のホップが良いのか、ホントに「割とマシ」なんです。
妻に「次からはコレにして」とお願いしました。

 ところで、デザインとかカラーはなんとかならんのかな?
あと、「韓国の港から海上輸送で日本の自社物流センターに近い9カ所の港に運ぶ。国内陸送距離の削減で全体の物流コストを低く抑えられることが、158円の商品価格を可能にした大きな要因」というのもなんとなく頷けないのだが。「運営コストを低減して、その分、価格を安くしました」と同じくらいに、怪しいコメントです。
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追記:
3本連続で飲むと、やっぱヱビスとは違うということを痛感。
なので「割とマシ」評価です。