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久保田「翠寿(すい​じゅ)」を購入したが​・・・

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本日2本目の記事
一本目は
【西国巡礼】大先達第一順目<通算7順目>長命寺と観音正寺(滋賀県)

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 たまたまコープ尾崎店で、うなぎの様子を覗いた時にサンモールという商店街の中にある酒屋のユニークな看板が目に入った。
看板は店の方の手書きということだが、看板に書かれているように萬寿が定価販売。少し高価だが、普通はプレミア価格でないと手に入らない商品。少し迷いながら、店の方と話していると、この時期、翠寿が出荷されているという。

ワインショップサチ
岐阜県各務原市尾崎西町5-18 
℡058-383-2882
・サンモール尾崎内
20110721_1131

朝日酒造(新潟県長岡市)の「久保田」には下記の銘柄があります。
生原酒<特別本醸造>1.83L 3,150円
萬寿(まんじゅ)<純米大吟醸>720ml 3,664円
翠寿(すいじゅ)<大吟醸 生酒> 720ml 2,835円
碧寿(へきじゅ)<純米大吟醸 山廃仕込>2,247円
紅寿(こうじゅ)<特別純米酒>720ml 1,512円
千寿(せんじゅ)<特別本醸造>720ml 1,092円
百寿(ひゃくじゅ)<本醸造>720ml 934円

 このうち、スーパーなどで普段見かけるのは千寿まででしょうか。萬寿は百貨店や高質スーパー、あるいは専門店に行かなければ見ることができません。さらに価格もプレミア価格だったりします。さらに、生原酒は1月限定出荷で、翠寿は4~9月限定ということで、この2品はさらに見かける機会が減ります。
翠寿は低温発酵させて醸した大吟醸生酒。久保田間で比較すると「萬寿より香り豊か」で「味は千寿より軽め」というチャート図がホームページに紹介されています。
20110721_2

 で、実際に飲んだ印象。
飲みやすいです([E:good])
一本 いっちゃいます([E:happy02])

 これでお分かりのように食彩賓館は日本酒はまったくといっていいほど飲みません。ということで感想も印象も語ることができません。

あ~美味しかった。

↑ 結局、飲食の記事の結論はこの一言に尽きるように思う食彩賓館です。

我が家では私だけでなく、妻も日本酒のことをまったく知らない。
以前、いただいた越乃寒梅超特選を一口、二口いただいてから栓をして保管していたところ、少しずつ量が減っていく。酒を飲まない妻がまさか飲むわけが無いしと思いながら確認すると、

 「料理酒に使っているけど」。

 恐るべし。日本酒オンチ。

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●食彩賓館の酒に関する記事
・2008/01/23トレーダージョーズのチャールズショーワイン
・2008/08/19
越後湯沢駅ぽんしゅ館
↑ 酒の話題少ない(笑)

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